2017年02月 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

2017年02月

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雪の日の注意点

 先々週から急に冷え込み、雪がたくさん積もりました。ここ数年で一番積もったように思います。今日はそんな雪の日に気をつける注意点をご紹介したいと思います。
 雪がたくさん積もった日は、危ないので出掛けないことが一番ですが、仕事もあるため外出しないということはなかなか難しいと思います。
 まずは服装です。雪の日は撥水性や防水性のあるコートを選ぶようにして、転倒することを考え帽子や手袋をした方が安全です。マフラーをすると体温が外に逃げないため暖かいですし、中にセーターを着ると温かい空気を閉じ込めることができるそうです。
また、靴や帽子、マフラーやコート、鞄などに防水スプレーをしておくと安心です。
 次に靴ですが、スニーカーは浸水して濡れてしまうため浸水せず滑りにくい靴を選ぶ方がいいでしょう。おススメはスノーブーツやマウンテンブーツだそうです。靴底が柔らかいゴムでできているものもしっかり路面にくっつくため、すべりにくいそうです。傘は、風がある時にはバランスを崩しやすくとても危険なため、差す場合は骨の数が多い物や折り畳み傘などの突風が吹いた際に裏っ返るものがいいそうです。 歩く際は、小さな歩幅で靴の裏全体をしっかりつけて歩くこと。足を前に出すときにはできるだけ上から垂直になるように出す、いわゆるペンギン歩きが滑りにくいようです。また、ゆっくり余裕を持って歩くこと、何より周りを注意して歩くことが大事です。車で走行する際は、橋の上、トンネルの中、坂道が特に凍結しやすいなど、注意が必要な場所になりますので車で外出される方は気を付けてください。
 以上が主な注意点です。
 雪が積もった日にはいつも以上に注意を払い、余裕をもって行動するようにしたいものです。
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本日の発言者:原田
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スマートフォンの雪対策

 先週は大寒波の影響で京都でも雪が積もりました。
本日は、普段雪対策には疎い私たちが注意したい、氷点下の気温でのスマートフォンの扱い方についてお話ししたいと思います。
 最も注意しなければならないのは結露だそうです。内外部に水滴が発生し、水没と同様に内部の電気回路をショートさせ、最悪、故障に至るケースもあります。具体的に結露が起こりやすいシチュエーションは、カフェやレストラン入店時です。非常に寒い屋外から、暖房の効いたカフェやレストランなどに入るとメガネが曇るのと同様に、冷え切ったスマートフォンに室内の水分がまとわり付いて、最悪の場合、水を掛けたような状態になることもあります。朝一番、冷え切った部屋に置いてあったスマホを暖かく湯気の立つキッチンに持ち込む際も、同様に結露が発生し易い状況になるそうです。
 またその反対に、暖かい部屋から極寒の屋外に出る際も注意が必要です。スマートフォン内部に暖かく湿った空気が侵入している場合、冷たい外気に晒されて一気に冷えると、スマートフォンの内部で結露が発生します。内部で発生するため、防水仕様の製品も油断できません。
 では対策はというと「急激な温度変化を避ける」ことに尽きるそうです。
暖かい部屋から出るときは、スマートフォンが外気に触れないよう、ポケットの奥までしっかりしまい込む、カバンに入れるならファスナーのある場所を選んでしっかり閉じると良いそうです。
外で使用を続けて冷え切ったスマートフォンを暖かい室内に持ち込む際は、一度ポケットやカバンに入れ、温度に慣らしてから取り出すと良いようです。
 そして、気温が数度以下になると、満タンに充電したはずのスマートフォンも電池残量が残り僅かで表示されるケースがあるそうです。これはバッテリーが低温に弱く電圧が低下してしまうためで、充電した電気が消えて無くなった訳ではありません。
10度前後まで温まると回復します。なので、結露の故障に注意しながらジャケットの内ポケットに入れるなどして、徐々に温めると良いそうです。
 普段私たちはここまでスマートフォンの扱いに気を使う機会は少ないとは思いますが、環境が変化すれば対応も変化することが身近に感じられ、良い機会になったなと思いました。
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本日の発言者:秦
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