ハロウィン | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

ハロウィン

この三連休で大型スーパーに行った際に、ハロウィン関連の売り場を多く見かけましたので、今回はハロウィンについて少し調べたことをお話しさせて頂きます。
ハロウィンとは、元々秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な行事でしたが、現代では特にアメリカで民間行事として定着し、本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっています。
日本では、キデイランド原宿店が1970年代にハロウィン関連商品の店頭販売を開始。
また、東京ディズニーランドでは、1997年に園内に仮装した入園者が集まるイベント「ディズニー・ハッピーハロウィーン」が開催されるなど、次第に秋のイベントとして恒例化していきました。
こうして日本でも民間行事として浸透していったハロウィンですが、日本における経済効果は約600億円と言われています。
これは、クリスマスの10分の1、バレンタインデーのおよそ半分、ホワイトデーの経済効果はすでに超えているそうです。
クリスマスと比べると少額であるとはいえ、ハロウィンにおける売り上げは、仮装衣装やお菓子など特定の商品に集中しているため、関係する業界にとっては無視できない存在となっています。
なによりハロウィンが定着してきたの は、ここ数年のことで、最近では仮装の様子がテレビのニュース番組でも報道されるなど、ニーズはあり、工夫次第ではまだまだ伸びる市場ではないかと感じました。
ハロウィンに限らず、ここ数年でスマ―トフォンの普及によるアプリ開発やインターネット取引、3Dプリンタなど、少し前までは想像もしなかった新たな市場がどんどん出てきています。こうしたビジネスチャンスをつかむ為には、やはり行動を起こすことが大事だと感じました。
kamada S
本日の発言者:鎌田
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