夏バテ対策 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

夏バテ対策

夏バテにははっきりとした定義がなく、次のような症状を総称して「夏バテ」と呼ばれています。
主な症状:食欲がない、疲れがとれない、やる気が出ない、むくみ、下痢・便秘、頭痛など。
主な原因:屋外と屋内の気温の差による自律神経の不調。水分・ミネラル不足による脱水症状。食欲不振による胃腸の不調などがあげられます。
 そこでこれら「夏バテ」の解消法として3つ取り上げてみました。
①食べ物で栄養素を取り入れる
カリウム(アボガド、バナナ、ほうれん草、里芋、大豆など)
ビタミンB1(豚肉、落花生、グリンピース、たらこ、うなぎなど)
クエン酸(梅干、レモン、グレープフルーツ、パイナップル、酢など)
最近では「マルチビタミン」のサプリメントも効果的です。
②体に冷えを取り除く
冷たいものを食べ過ぎると胃腸機能が低下し、食欲不振につながってしまいます。
そのために、お風呂の半身浴や毎日20~30分のウォーキング、積極的に温かい飲み物を飲むようにすることで体の冷えが解消されます。
③十分な睡眠をとる(寝不足にならないようにする)
睡眠には、浅い眠りの「レム睡眠=体を休める」と深い眠りの「ノンレム睡眠=脳を休める」が90分単位でリズム良く繰り返されています。しかし、不快な睡眠によって「寝返り」が多くなってしまうとこの睡眠リズムが崩れ、脳と体の疲れが十分にとれなくなってしまいます。
そのためにエアコンを上手に利用し、室温25~28℃、湿度50~60%で「寝返りの少ない快眠環境を整える」ことが大事です。
 その他にもいろいろあると思いますが、まずはこの3つの「夏バテ解消法」を取り入れていただき、夏バテしないよう残暑を乗り切っていただきたいと思います。
松本俊彦
本日の発言者:松本
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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