ためばな | 京都府向日市の税理士事務所　谷税理士法人

4月27日（日）シルシルミシルさんデーの番組で、京都嵐山本線地元民が選ぶベスト5位に、お客様の「とり伊」さんが選ばれました。
毒舌で只今ブレイクしている坂上忍さんが、「これは美味しい！これはいける！」と、連呼された影響なのか、日曜日の夜7時～9時までのゴールデンタイムの放送でもあり、テレビを見た方からの問い合わせに連日追われ、「商売して50年以上、このように行列ができる商売をしたのは初めてです。」と大盛況ぶりにテレビのすごさを感じました。
選ばれたのが、名物“親子丼”。
やわらかい鶏肉の食感、親子丼の上に美味しい卵の黄身が乗っていて、更に美味しい。
あわせて紹介された“むつみ焼き”。
これは、水炊きと鉄板焼きの両方が楽しめるものです。
今は沢山のお客様ですが、皆さんも一度行ってみてください。
テレビで紹介されたのが、5月のゴールデンウィークと重なり、全国からお客様がお見えになりました。
私がお伺いした時は、スタッフの皆さんお疲れのご様子で、
このために臨時のアルバイトさんも雇われ、対応されていました。
親子丼は美味しかったが、よかったのはここまで…と厳しい書き込みもありました。
せっかくのチャンス！沢山来られたお客様が、「また行きたい」とリピーターで戻って来て下さるかが、一番大切だと思います。
どんなサービスでも、日々の積み重ねが大切だと改めて感じ、私も仕事において地道なサービスの提供を心掛けていきたいと思いました。

本日の発言者：橋詰
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我が家には3人の子ども達がいますが、小学生2年生から中学2年生までの宿題を見ることが私の日課です。
中学生だから難しい、小学生だから簡単という訳もいかず、それぞれの理解度の違いから、なかなか上手く伝わらずイライラすることも多々あります。
私は小さい頃から算盤をしていたおかげで計算が得意でしたから、算数は苦労しませんでした。
また、一つひとつの項目を理解するのは苦手でしたが、逆に丸暗記が得意でしたので、テスト前は範囲を丸暗記していました。
ですから、今、我が子に勉強を教える時にとても苦労しています。
子ども達は計算が得意な子、暗記が得意な子、漢字が得意な子…とそれぞれに得手不得手があります。
でも、教える私にも得手不得手があります。
仕事の中でも、人に何かを伝えたり、教えたりするのが苦手ですが、子どもの勉強を見ながら、「自分自身の苦手克服にも繋がるかな？」と少し期待しています。

本日の発言者：種本
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4月1日から消費税率が8％となり、皆さんは増税を感じておられるでしょうか？
私は、ここ1ヶ月大きな買い物をするでもなく、普段の生活をする中で食料品を買う時、「少し高くなっているな」と感じるくらいでした。
それが、このゴールデンウィークに“ちょっとおかしいな？”と思った事をお話したいと思います。
京都市内のスーパーで、お寿司を１パック398円のものを１品だけ買う事になりました。
私は今までの習慣で、税込だと思いレジで400円支払いました。
レジの従業員さんに、「429円になります」と言われ、外税表示である事にその時気が付き、支払いを済ませました。
その時、なにか損をしたような気になりました。
よく考えてみたところ、以前は税込表示で398円　税抜きにすると379円
それの8％だと409円なのに、税抜き価格398円　8％の消費税で429円
その差20円となります。
この20円は消費税ＵＰに伴う物価の便乗値上げではないかと思いました。
（実質以前の税抜き価格に13％の課税となっているようにも思えます。）
お店によって、税込表示であったり、税抜き表示であったりして消費者にとってはわかりにくくなっているように思えます。
これからは、価格表示に注意して買い物をしないといけないと思いました。

本日の発言者：諏訪
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ゴールデンウィークも近づいてきましたが、政府から新たな給与の支給基準が提案されました。
首相は、「時間ではなく成果で評価される働き方にふさわしい、
新たな労働時間制度の仕組みを検討してほしい」と労働時間規制の緩和を検討するよう指示しました。
＜ホワイトカラー・エグゼンプション＞
労働時間を自己裁量とする代わりに残業代や深夜労働などの割増賃金が支払われない制度で、
労働基準法は労働時間の原則を１日８時間、週４０時間と定め、
超える場合は残業代などの支払いを義務付けていますが、この規制を外す考えです。
導入した場合、成果さえ出せば短時間で仕事を切り上げられる半面、
長時間労働を助長する恐れがあると言われています。
海外での勤務基準はどのようになっているのでしょうか。
アメリカなど、よくあるイメージとしては、定時に帰宅し、夕食は家でというのを考えてしまいます。
つまり残業が少ないと思ってしまいます。
では、海外の人の勤務時間は、日本に比して少ないのでしょうか。
そうではなく、海外の人たちは、少し早く会社に来て仕事をしています。
それでもカバーできない場合は休日出勤をすることもあります。
それは、日本と違って海外の仕事の場合は、年俸制が多く就業時間よりも1年間の成果で判断されます。
このように考えると、自分自身で工夫をすれば、短期間で成果を出せるようになり、評価は上がります。
仕事は、作業している時間が問題ではなく、いかに成果を出すかが重要になってきているのではないかと思います。

本日の発言者：谷　政憲
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本日、初めてのスピーチですので、自己紹介をさせていただきます。
私は憲和先生と結婚させていただいて、京都へやってきました。
実家は埼玉県です。
私には好きな場所があります、それはディズニーランドです。
母もディズニー好きということで、幼い頃から母の洗脳により、私も気付けば好きになっていました。
キャラクターやキャストの溢れるサービス精神、日本に居ながら海外や夢の場所に居るような情景を楽しめるというのがたまりません。
実家からは電車で片道２時間程で行けましたので、埼玉に居た頃は１年に何度も行くほどのディズニーフリークでした。
まさか結婚して京都へ嫁ぐとは思いもしなかったので、ディズニーへ頻繁に行けなくなってしまったことは、
恥ずかしながら家族や友達と離れた事と同じくらい淋しく感じてしまう事態でした。
（きっと、埼玉に住んでいても結婚したら頻繁には行かないでしょうが…）
しかし、京都での生活はとても楽しく、町や人の雰囲気も大好きです。
京都でずっと頑張っていこうと思っています。
ディズニーへは何かの節目などで行くことが出来たらいいなと思っています。
私の好きなディズニー創立者ウォルト・ディズニーはこのような名言を残しています。
【自分の好きなことだけにのめりこんではいけない。
他の分野へチャレンジできなくなってしまうからだ。
自分の好きなもの以外、見えないようにするのは馬鹿げたことだ。】と。
私は学生時代のアルバイト、短大卒業後の就職先もサービス・接客業でしたので、
事務経験が全く無い自分がこちらでお手伝いをさせていただくことは、
正直恥ずかしい気持ちもありますし、お役に立てないのではないか、と思うことが色々あります。
縁あって、いま谷税理士事務所をお手伝いさせていただけているので、
皆さんから様々なことを学び、少しでもお役に立てるよう、頑張っていこうと思います。
至らぬ点もあるとは思いますが、皆さんからご助言頂けたらと思います。
長くなりましたが、改めて宜しくお願い致します。
本日の発言者：谷　恵梨香
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