2010年10月 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

2010年10月

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モノの値段

少し落ち着いたとはいえ、野菜の値段が高いままです。
私の実家では家族が食べるくらいの季節の野菜は畑で作っています。
無農薬で育てているためか単に蒸しただけでもドレッシング不要なほど甘みがあるおいしい野菜です。
ところがこの野菜を盗む不届き者がいるんです。
なかでも許せない2つのパターンがあります。
一つ目は苗泥棒。苗を植えたら翌日すぽっとなくなっているのです。
二つ目は子供連れの家族泥棒。
昼間堂々と盗んでいるので、「知り合いが取りにきているのかな?」と周りも不審に思いにくいのだそうです。
一体どんな神経をしているのでしょうか。
たかが野菜、被害の額からいえばわずかなものかもしれませんが、無農薬で野菜を作るには大変な手間や時間もかかっています。
価格がつけられないものだからこそ盗難には憤慨させられます。
泥棒に本当の野菜の値段を分からせたいものです。
小島本日の発言者:小島

広告の差別化

先日、タワーレコードの人がチラシを配ってました。普段チラシはゴミになるのであまり受け取らないようにしているのですが、そのチラシが手提げ鞄のような面白い形をしていたので、興味津々で受けとってみました。
これが受けとって正解!でした。
なぜならそれはただの手提げではなかったからです。
なんと周りのミシン目で切り取るとクリアファイルとして再利用できるのです!
気になったのでこれを作っている会社のホームページを見てみると他にも封筒がクリアファイルになるファイルデパックという物もありました。
封筒は書類を取り出したあとゴミにしかなりませんがこれは再利用できるのでいいアイデアだと思います。
因みに値段は見積請求しないとわからないので知ることは出来ませんでした。
チラシを受けとってもらうにはこうした差別化が重要であると思いました。
古閑今日の発言者:古閑

『究極の目覚まし音』

皆さんは朝起きる時どのようにして起きていますか?
目覚まし時計を使う人、携帯のアラームを使う人等あると思いますが、目覚まし音が眠りの深い時に鳴ったりして、起きるのがツライなんて事があると思います。
今回はそんな時に役に立つアイテムを紹介したいと思います。
それは、『究極の目覚まし音』
といって日本着信メロディ研究所という所が作っていて1曲105円でダウンロードすることができます。
普通の目覚まし時計などの音は人をビックリさせて起こすのに対し、究極の目覚まし音は人間が外部からの刺激に同調するように体内のリズムを合わせるという特徴を利用して、睡眠時のスローなテンポから起きている時体のテンポに徐々に近づけていくことにより、起きるときにスッキリ目覚めることが出来るそうです。
日本着信メロディ研究所では究極の目覚まし音以外にも『やる気の出る音』『タバコが嫌いになる音』『眠くなる音』など色々な音をダウンロードできるので、興味がある方は是非一度覗いてみてください。
大嶋本日の発言者:大嶋

『F1と日本』

今日はモータースポーツのF1について話したいと思います。
10月10日には鈴鹿でレースがありました。
そして、今週末には、韓国でレースが行われます。
この韓国のサーキットが出来上がったのが先週だそうです。
中止になるんじゃないかと言われていたのですが、ギリギリセーフで完成しました。
でも、サーキットの周りの整備はまだ完了していないらしく、出来立てのサーキットでのレースにはちょっと不安が残ります。
でも新しいサーキットでのレースはどんな展開になるのか楽しみです!
2014年からはロシアのソチでも新たに開催が決定したそうです。
逆に日本での開催については2012年以降はまだ決定しておらず、ブリジストンも撤退が決まっています。
どんどんF1から日本が遠のくのが寂しく思います。
日本の技術力を発揮できる場だと思うのでぜひまた日本の自動車メーカーにも参戦してほしいです。
大谷本日の発言者:大谷

印象深かったイタリアンレストランでのランチ

8月の平日に友達と二人でランチに行こう、ということで、どこにするか迷ったところ、「おいしいよ」といううわさを聞いて、四条室町にあるイタリアンレストランに行ってきました。「ボッカ・デル・ビーノ」というレストランです。
平日にもかかわらず、店内は私たちの席だけが空いている状況で、予約をしておいてよかった、と思いました。
メニューを開いてみると、今まであまり聞いたことのないパスタの種類があり、写真や説明も書いてあるのですが想像がつかず、メイン料理はまたまた珍しい料理が書いてあり、悩んでしまいました。
例を挙げますと、
○ブルターニュ産うずら 木の子のリゾット詰め、マスタードソース
○イタリア産仔うさぎ 地鶏ミンチ詰め、豆と豚足のトマト煮込み添えなど。
牛肉がメインの料理もいくつかありますが、茨城産仔牛、短角和牛、北里八雲牛と産地が明記されていたりします。
あまり専門的な料理を食べたことのない私たちでしたので、冒険をせず、無難に知っている食材を注文するべきか、ここはめったに来ることのないレストランなので思い切って珍しいメニューにチャレンジすべきか???そこのところで迷ってしまいました。
ころ合いを見計らってウェイターの方が来られて、私たちが質問をすると丁寧に答えてくださいました。
アドバイスされたのは、一人がパスタとメインをそれぞれ注文すると一般の女性の食べる量としては多すぎるのではないか、ということです。
その他は私たちの質問に応じてくださるだけで、余計な説明をすることなく、お勧めのメニューを言われるでもなく、私たちの迷いを根気よく待ってくださいました。
結局は少し冒険して、蝦夷鹿のメインを頼むことになりました。
ウェイターさんはひとこと「蝦夷鹿は今が旬ですよ。」と、おっしゃって、私たちはほっとしたのでした。
味はその言葉通り、珍しさが先行するような味ではなく、今まで味わったことのない味で、美味でした。
もうひとつ、女性には嬉しいサービスが。
注文したパスタはそれぞれ別物だったのですが、それを半分ずつ個々のお皿に盛って一人が2種類の味を楽しめるようレストラン側で取り分けて出してくださいました。
メインも一つしか注文しませんでしたが、二つのお皿で出してくださいました。
お料理の味はもちろん満足だったのですが、ウェイターさんの謙虚で丁寧な対応がよくて、印象深いランチになりました。
もし、イタリア料理を少しでも知っている方が行くと、対応も違っていたのかもしれません。
そんな柔軟性のある対応でした。お客様が何を望んでいるかを読み取って、満足してもらえるよう常に距離感を考えておられるように思いました。
もし、機会がありましたら、皆さんも一度行ってみてください。
吉田陽子本日の発言者:吉田 陽子

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