2018年03月 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

2018年03月

「2018年03月」の記事を表示しています。

同窓会

三月の頭に、高校のクラブの顧問の先生の退職祝いのパーティが開催されたので、参加させていただきました。

高校の先輩や同級生、後輩が参加するのでとても懐かしく、楽しいひと時を過ごすことができました。
また、同じ日にクラブのOB会の活動を復活させようと、総会が開催されました。長らく活動らしい活動ができていなかったので、歴代の卒業生の名簿すらほとんどないような状況でした。
まずは名簿の作成が一番重要ということで、上は60歳以上から下は18歳まで、さまざまな人がいる中で、手紙を送るのか、FAXがいいのか、メールにするか、LINEでもいいのではないのかなど、いろいろ話がでてきました。

いろいろな年齢のひとがいる中で、すべての人が満足できるように行動することは大変難しいことなのですが、そのために考えて行動することは、様々な場面で重要な事だと改めて考えさせられました。




本日の発言者:政憲
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車のメンテナンス

車に乗り始めて長いのですが、車は乗るだけでメンテナンスは家族任せで全くしていませんでした。
しかし、自分でしなければいけなくなり給油、定期的なメンテ、車検をどこでしようかと迷っていました。
自分にとって何が一番重視しなければいけない点かと考えたところ、家からの距離、車の事を知らない素人の私に対するお店の対応でした。

色々聞いたり、行ってみたりした中で、私が求めている店ではないかと思うガソリンスタンドが見つかり、そこに通うようになりました。
そこの従業員さんは皆さん親切で、セルフのガソリンスタンドでありながら車を拭いてくださったり、声を掛けてくださったりと、とても感じのいいガソリンスタンドでした。

結果、車検をお願いし、日々のメンテナンスやアドバイスもしてもらっています。
去年は、走行中にフロントガラスに石が当りヒビが入った時のアドバイス、今年は、遠出する時は必ずメンテに来るように言われ、空気圧をみてもらった時にタイヤが縦に破れていて、事故にならずにすんだ事、夕方にバッテリがあがった時の素早い対処等に大変感謝しています。

何も分からない人にとっては、分かりやすく教えてもらったり、アドバイスをしてもらうことは、心強く頼れる存在であり、長く付き合っていこうと思いました。
 




本日の発言者:諏訪
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社員食堂

京都にあるうちの事務所と同じくらいの従業員数の企業が、健康づくりの取り組みとして、
社内厨房で野菜中心の給食を手作りされているという協会けんぽの記事を読みました。

独身の社員が多く、お昼は揚げ物中心の弁当やカップメンなどの栄養の偏りのある食事を取っている社員が多かったため、健康維持のために栄養バランスの摂れた温かい食事を食べてもらいたいとスタートされました。

社員食堂は会社の福利厚生としてとても人気があり、
企業のアピールポイントにもなり採用面でもプラスになると思われます。
求人募集でも「社員食堂あり」とPR出来ます。

社員のコミュニケーションのきっかけにもなり、
よりも健康管理ができる社員食堂を作るためには、どんな方法があるのか調べてみました。

栄養士さんや調理師さんを雇用して自社で運営する方法、給食会社に自社の食堂を運営する会社を設立してもらい、その企業が食堂を運営する方法、給食専門会社に食堂の運営や管理を委託する方法がありますが、いずれにしても社員食堂を作るためにはかなりの経費が掛かるというデメリットもあります。

うちの事務所でも、近くのスーパーが閉店されてから、お昼はコンビニやほっともとのお弁当の方が多くいます。社員の健康管理のために費用を抑えて、社内厨房を実現できるいい方法はないかなと思いました。
 




本日の発言者:小西
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びわ湖毎日マラソン

昨日、びわ湖毎日マラソンがありました。
 
私も1年に何度かは健康のために走ろうと思うのですが、なかなか習慣的に走ることが続きません。
特に今日はどこどこまで走ろうと思って走り始めても途中で諦めて引き返すことが多いです。
 
マラソン選手は、マラソンを走る時に45.195キロを初めから意識せずに、5キロ単位に分けて考えるそうです。
 
最初の5キロを、どれだけのタイムで乗り切るか。そしたら次の5キロをどうするか。その積み重ねとして、全体を考えていくのだそうです。
 
いちばん大切なことは、「最初の5キロをまず走り出すこと」だということでした。
仕事においても、先のことを考えるのも大切ですが、そればかり考え過ぎずに、
今できることを一つ一つ取り組んでいきたいと思います。




本日の発言者:鎌田
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インフルエンザ新薬

例年のこととなりますが、冬―春の時期はインフルエンザが流行しております。
厚労省によると、今年は感染者が例年の1.4倍程多いとのされていました。
そのような中、先日2月2日に新型のインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」が
厚労省から承認されたとのことで、ニュースになりました。
 
何故ニュースになったかというと、理由は三点あります。
一点目は、キャップ依存症エンドヌクレアーゼを選択的に阻害するというもので、
新秩序薬と呼ばれています。
詳しい説明は省きますが、従来のインフルエンザ薬(タミフル、リレンザ)などは、
インフルエンザウィルスを細胞の中に閉じ込めることで拡散を防ぐわけですが、
新薬はウイルスの増殖そのものを抑えることができるため、効果も高く、
早く効くという特性があります。

二点目は、一回の経口投与で効くうえに、成人だけでなく子供にも効果が期待できること。

三点目は、先駆け審査指定制度の対象となった指定医薬品であること。これは厚生労働省によると、
「既承認薬と異なる作用機序により、生命に重大な影響がある重篤な疾患等に対して、
極めて高い有効性が期待される医薬品を指定して、優先審査を行う」というものです。
塩野義製薬が承認申請をしたのが10月ですので、約5か月で承認が下りたということで、
非常に話題になりました。
 
残念ながら、このゾフルーザが実際に発売されるのは今年の5月頃とのことで、
冬のインフルエンザには間に合いません。
まだまだ全国的に感染警報が出ているため油断はできませんが、
しっかりと対策をたてて繁忙期を乗り切りたいものです。




本日の発言者:山脇
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