2021年05月 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

2021年05月

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市民憲章

市民憲章というものをご存じでしょうか?
『向日市の市民憲章』が書いてある看板を見かけて、これはなんだ?と目に留まり、向日市が独自に考えている何かなのか?と思っていました。
 市民憲章とは、一つの自治体に住む住民が、たがいに横のつながりをもって、よい生活を築こうという考えを表わしたものです。
 市民として誇りを持ち、みずから作った環境に責任を感じ、その文化遺産を尊重し継承するという市民の合意や約束、願いを表わしたもの。のようです。
 検索してみると色んな市の市民憲章が出てきました。どこの市でもあるというわけではなく、制定していない所もあります。ちなみに向日市は、
・住みよいまちを力を合わせつくりましょう
・きれいな緑と水と空をまもりましょう
・働くよろこびと心のふれあいを大切にしましょう
・すぐれた教育と文化を育てましょう
・明るいくらしと福祉のまちをきずきましょう
です。だいたいの市町村がこのような内容ですが、市町村がこのようなものを制定しているのを初めて知りました。住んでいるまちや働いているまちがどの様なことに力を入れているのかとか、これからも色々と知りたいと思いました。
 




本日の発言者:冨阪
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段取り力

私は出かける用事などが決まっていない週末は、ダラダラと過ごしてしまいます。
そのうえで、夕方になってから掃除を始めたりすると、夕食が遅れてしまって、全ての予定がズレ込んで家族から苦言がでてきてしまいます。
物事には段取りが必要ということは分かっているのですが・・・うまく行かないことが多いです。
予め段取りを進めておくには、やるべきことを定めるために、様々な情報を集めて、方向性を定めていく必要があります。そうした事前の準備をしておくことで、必要なモノや手法も複数の中から最適に近いものを見つけることができます。
それが出来れば、いきなり掃除を始めて家族を困らせることもなく、余裕を持って、休日を過ごすことが出来るように思います。
仕事ももちろん同じです。やるべき業務の進捗状況を把握して、具体的なプランを予め決めておくという段取りはとても大切だと思っています。
問題は仕事には気をつけていることが、週末になると抜けてしまうことです・・・。
 




本日の発言者:種本
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自己紹介を兼ねて

おはようございます。今回は改めて自己紹介をさせていただこうと思います。
出身は沖縄県の那覇市です。地元にいる頃はずっと部活に熱中していたこともあって沖縄の観光地などに関してはほとんど知らないので、旅行で行かれたことのある方のほうが詳しいかと思います。
趣味はフットサルで、フットサルを始めたきっかけは高校の頃に部活でサッカーにしていたからです。どちらかと言うとサッカーの方が好きなので、今でも機会があればサッカーをすることもあります。余談にはなりますが、小学校でバスケをしていた頃にハンナリーズと地元のチームが試合をしているのを何度か観戦した思い出があるので、上の階で選手のパネルを見たときご縁を感じてうれしくなりました。
大学は深草にある龍谷大学の法学部に通っていました。法学部とはいっても専攻が国際法で、国際社会での死刑制度の在り方とそれに絡めて逃亡した犯罪者の引き渡しなどを中心に勉強をしていました。なので日本の法律に関しては民法刑法のかなり基礎的な部分の記憶しか残っていません。
資格に関しては簿記3級を取得したので、今は2級の勉強をしているところです。
以上です。ありがとうございました。




本日の発言者:瑞慶山
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地図

皆さんは、最近地図をよく見ていますか。その作成方法は国土交通省の国土地理院が作成した航空地図のデータをもとに、各企業などがその用途に応じた情報を入力して皆さんが普段見る地図として世に出ています。今ではスマホのアプリで簡単に見ることができますが、一昔前には紙で地図を見る時代でした。そんな地図業界ですが、2000年に入る頃にカーナビが普及していくことで地図をデータで見ることが一般的になり、紙媒体で提供していた地図業界は一気に約半数ほどの企業がなくなりました。

しかし、残った企業はいち早く地図のデータ化に着手したり、一部のコアな利用者の為の地図を作製したりするなどの工夫により存続していきました。また今でも地図情報の更新のためには人が現地に赴き確認するというアナログな一面もあります。
今聞けば、どうということのない時代の変化かもしれませんが、振り返って考えることで技術の革新による変化で変わることや変わらない業務について考えてみることも大切だと感じました。




本日の発言者:政憲
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もしもの時に備える

先日、自宅のPCの画面が真っ暗になり映らなくなりました。幸い、ディスプレイが壊れているだけで、テレビやモニターに繋げば使えたのでそのまま使用していました。夫が直近でパソコンを使う必要があり、これを機に新しいPCを購入しました。新しいPCが届くまでは今のPCで大丈夫だろうと思っていたのですが、急に動かなくなりました。まだ使えると安心していたので、急な故障でバックアップをとるのを忘れていました。どうしようかと不安になりPCに詳しい友人に相談、友人が新しいPCへデータを移行してくれて何とか事なきを得ました。今回のことでもしもの時に備えることの大切さを改めて感じました。




本日の発言者:菖蒲谷
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