谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。
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- ためばな
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2022年08月
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ミスを減らすためには
- 2022年08月29日
- ためばな
本日は自らの成長を含め仕事をするにあたりミスを減らすためにはどうすればよいのか?ということについてお話させていただきます。
調べるにあたり二度目の失敗というものをなくすためにどうすればよいかを主にしらべました。
その中で心掛けれていなかったなと思ったのは仕事の順序(ルーティン)を決め、心に余裕を持ち仕事に取り組むこと、その結果として小さなミスに気づきやすくなるという記事を見つけました。
失敗したことをメモに取るということは意識していたつもりですが、心に余裕を持たせるということに関してあまり意識していなかったことに気づき、これからはそれらも意識しながら仕事をしていきたいと思います。
本日の発言者:坂本
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後期高齢者医療費の自己負担割合
- 2022年08月29日
- ためばな
今回は、今後の後期高齢者医療費の自己負担割合の変更についてお話したいと思います。
2022年10月から後期高齢者医療費の 自己負担割合が現行の「1割」または「3割」の2つに、新たに「2割」が追加され、「1割」「2割」「3割」の3区分となります。
後期高齢者医療費の自己負担割合は、住民税の課税所得が145万円以上の人が同居している被保険者にいれば3割負担。
以下であれば1割負担となっていました。
改正後は、3割負担の基準はそのままで、
自己負担割合が「1割負担の人が2割」となる判定基準は、次の両方に該当する方となります。
1、同じ世帯の被保険者の中に、住民税課税所得が28万円以上の方が一人でもいる方
2、同一世帯の被保険者の年金収入等の合計所得金額が、世帯に被保険者が1人の場合は200万円以上、世帯2人以上の場合は320万円以上の方
なお、施行後3年間(2025年9月30日まで)は、1ヶ月の外来等の窓口の自己負担増加額が、最大3000円までの経過措置があります。
お客様の中にも、毎年自己負担割合を1割に抑えたいとおっしゃる方もいられるので、改正後の要件に注意しながら、ご相談に乗っていきたいと思います。
本日の発言者:儀俄
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2022年10月から後期高齢者医療費の 自己負担割合が現行の「1割」または「3割」の2つに、新たに「2割」が追加され、「1割」「2割」「3割」の3区分となります。
後期高齢者医療費の自己負担割合は、住民税の課税所得が145万円以上の人が同居している被保険者にいれば3割負担。
以下であれば1割負担となっていました。
改正後は、3割負担の基準はそのままで、
自己負担割合が「1割負担の人が2割」となる判定基準は、次の両方に該当する方となります。
1、同じ世帯の被保険者の中に、住民税課税所得が28万円以上の方が一人でもいる方
2、同一世帯の被保険者の年金収入等の合計所得金額が、世帯に被保険者が1人の場合は200万円以上、世帯2人以上の場合は320万円以上の方
なお、施行後3年間(2025年9月30日まで)は、1ヶ月の外来等の窓口の自己負担増加額が、最大3000円までの経過措置があります。
お客様の中にも、毎年自己負担割合を1割に抑えたいとおっしゃる方もいられるので、改正後の要件に注意しながら、ご相談に乗っていきたいと思います。
本日の発言者:儀俄
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自律神経について
- 2022年08月22日
- ためばな
今日は自律神経について話したいと思います。
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類があり、この2種類のバランスが崩れることを「自律神経の乱れ」と言います。
原因としては、ストレス・不規則な生活・質の悪い睡眠・姿勢,気象の変化・ホルモンバランスの変化などです。
症状としては不眠や疲労感、頭痛、肩こり、動機や息切れ、胃痛や下痢、便秘など消化器症状、イライラや不安などがあげられます。
そこでこの乱れを整える方法として①軽い運動 ②食生活の見直し ③お風呂やエステなどリラックスさせるもの ④深呼吸などがあります。
室内外の温度差による夏バテも夏特有の自律神経失調症です。
自律神経の乱れによる身体への不調を感じたら重大な疾患になってしまう前に整えることが大切です。
このような不調を感じたら生活を見直したいと思います。
お盆を過ぎ少ししのぎやすくなったかなぁ?と感じますが、まだまだ暑い日が続きますので体調管理を心がけ乗り切りたいと思います。
本日の発言者:大村
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国税の滞納状況が発表されました
- 2022年08月22日
- ためばな
国税庁より令和3年度の国税滞納状況が公表されました。
それによると、令和3年度に新たに発生した国税の滞納は7,527億円となり、前年度から27.2%増加しました。税目別で見ると、消費税が3,997億円と最も多く、次に所得税2,113億円、法人税995億円、相続税325億円となっています。
また、滞納残高は8,857億円で前年度から6.9%増加しました。令和2年に22年ぶりに増加した流れは昨年も引き続き継続する形となっているようです。この背景には近年のコロナ禍が納税者に大きな影響を与えていると考えられます。新型コロナ感染拡大に伴う特例猶予措置もありましたが、すでに終了しており、支払えなかった分が上積みされたと考えられます。また、10%への消費税増税により消費税の滞納が多く発生したようです。
国税庁も個々の事情を踏まえながら、納税緩和措置の適用も行なっています。事前にきちんと納税計画を記載した猶予申請を届け出ることで柔軟な対応もしているので、納税が困難な顧問先があれば、納税計画を相談していきたいと思います。
本日の発言者:鎌田
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それによると、令和3年度に新たに発生した国税の滞納は7,527億円となり、前年度から27.2%増加しました。税目別で見ると、消費税が3,997億円と最も多く、次に所得税2,113億円、法人税995億円、相続税325億円となっています。
また、滞納残高は8,857億円で前年度から6.9%増加しました。令和2年に22年ぶりに増加した流れは昨年も引き続き継続する形となっているようです。この背景には近年のコロナ禍が納税者に大きな影響を与えていると考えられます。新型コロナ感染拡大に伴う特例猶予措置もありましたが、すでに終了しており、支払えなかった分が上積みされたと考えられます。また、10%への消費税増税により消費税の滞納が多く発生したようです。
国税庁も個々の事情を踏まえながら、納税緩和措置の適用も行なっています。事前にきちんと納税計画を記載した猶予申請を届け出ることで柔軟な対応もしているので、納税が困難な顧問先があれば、納税計画を相談していきたいと思います。
本日の発言者:鎌田
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愛宕神社 千日詣り
- 2022年08月17日
- ためばな
夏の風物詩、京都愛宕山愛宕神社の千日詣りをご存知でしょうか。
愛宕神社と言えば各家庭の台所や飲食店の厨房でみられる「火廼要慎」の御札は誰もが目にした事があると思います。お子さんのいるご家庭なら子供さんが3歳になるまでに神社に参拝すると「その子は一生火事に遭わない」と言われお子さんを連れて参拝された方もおられると思います。
その愛宕神社が一年で一番賑わうのが千日詣りです。千日詣りは千日通夜祭と言われ、7月31日夜から8月1日早朝にかけて参拝すると千日分の火伏、防火のご利益があると言われて、数万人の参拝者が訪れます。その千日詣りもコロナ禍にあっては、感染拡大防止と蜜をさける事から、ここ数年は1週間程幅を持たせて実施されています。本来の参拝風景を知る者からしたら千日詣りと言えば夕刻から早朝にかけてお詣りをしたいところですが、コロナ禍の現状に合わせた実施により本来の形だと日にちが限定されているので参拝を諦める方も1週間程の余裕があるので、多くの方に千日分のご利益が行き渡ったと思います。
コロナ禍で色々と不自由や諦めが多い中どうしたら安心して参拝してもらえるか考えて行事を実施して頂けるのはありがたい事だと思います。
今年は行動制限が解除され祇園祭りや五山送り火も通常開催となりました。来年は千日詣りも通常開催になる事を祈ります。標高924mの愛宕山ですが、往復5.6時間程かかり京都府下で一番遭難が多い山です。参拝される際は計画と装備を怠らずにお出かけ下さい。
本日の発言者:大野
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愛宕神社と言えば各家庭の台所や飲食店の厨房でみられる「火廼要慎」の御札は誰もが目にした事があると思います。お子さんのいるご家庭なら子供さんが3歳になるまでに神社に参拝すると「その子は一生火事に遭わない」と言われお子さんを連れて参拝された方もおられると思います。
その愛宕神社が一年で一番賑わうのが千日詣りです。千日詣りは千日通夜祭と言われ、7月31日夜から8月1日早朝にかけて参拝すると千日分の火伏、防火のご利益があると言われて、数万人の参拝者が訪れます。その千日詣りもコロナ禍にあっては、感染拡大防止と蜜をさける事から、ここ数年は1週間程幅を持たせて実施されています。本来の参拝風景を知る者からしたら千日詣りと言えば夕刻から早朝にかけてお詣りをしたいところですが、コロナ禍の現状に合わせた実施により本来の形だと日にちが限定されているので参拝を諦める方も1週間程の余裕があるので、多くの方に千日分のご利益が行き渡ったと思います。
コロナ禍で色々と不自由や諦めが多い中どうしたら安心して参拝してもらえるか考えて行事を実施して頂けるのはありがたい事だと思います。
今年は行動制限が解除され祇園祭りや五山送り火も通常開催となりました。来年は千日詣りも通常開催になる事を祈ります。標高924mの愛宕山ですが、往復5.6時間程かかり京都府下で一番遭難が多い山です。参拝される際は計画と装備を怠らずにお出かけ下さい。
本日の発言者:大野
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