谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。
- [谷税理士法人]トップページ
- ためばな
- 2020年10月
2020年10月
「2020年10月」の記事を表示しています。
鬼滅の刃
- 2020年10月19日
- ためばな
今日は鬼滅の刃についてお話します。
鬼滅の刃とは漫画家・吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)氏原作で、主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が家族を殺した鬼と戦うために修業し、鬼と化した妹の禰豆子(ねずこ)を人間に戻す方法を探して戦う物語で19年にテレビアニメが放送されて人気絶頂の中、漫画は今年の5月に連載を終えています。
私は公開初日の16日に鬼滅の刃の映画を見にいきました。別に公開初日に見に行きたいとも思ってないし、落ち着いてからでいいかなぁと思っていたのですが、どうしても初日に見たいという友達の鬼滅熱に負け、見に行くことにしました。
しかし、ネットではチケットがとれず見に行けたのは友達が直接チケットを前日に桂川イオンに買いに行ってくれたおかげです。チケットを予約できるサイトでは、販売時間になると繋がらなくなり、私がお昼に接続したときは接続800人待ちと表示されるなど、ドン引きしました。
人気度を表すと、「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編が公開初日の16日だけで興行収入10億円を突破したそうです。その人気を受け、今回は全国403の映画館での公開と破格の規模で、都内のTOHOシネマズ新宿では初日の16日に全12スクリーン中、11スクリーンで計42回上映されたそうです。
3日間で興行収入46億を突破し、目標は100億円。日本最大のヒットが千と千尋の神隠しで308億円らしいのですが、もしかしたら超えてくるかもしれません。
世間ではローソンやくら寿司などなんでもかんでも鬼滅とコラボしていて、やり過ぎな所がありますが、それぐらい人気なのも確かです。よければみなさんも是非見てみてください。
本日の発言者:藤井
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
メディアの影響力
- 2020年10月12日
- ためばな
飲食系のお店でしたが、全く広告宣伝にお金をかけない方針を取っていました。
しかし、所在地が今や観光地となった錦市場でしたので、費用をかけずとも定期的に取材が申し込まれて紹介してくれるから出来たことでしょう。
過去、メディアの中でも1番反響が大きかったのは新聞です。
当時は意外に思いましたが、購読して読む行為は受け手として積極的な行為だからでしょうか。
よく行く地元のケーキ屋さんでも、新聞に掲載されたときは反響が凄かったと言ってたので、やはり強い影響を与えていたと言って良いと思います。
とはいえ、年々新聞の発行部数は下降してるので、現在の影響力も変化があるでしょう。
テレビでの出演が1番多かったですが、メディアの花形と思う割に及ぼす影響はごく一部と言っていいです。
時には数人の芸人さんがいらした上に、番組のコラボレーションメニューを作ったのに全く売れなかったこともあります。
その中で出演すれば効果が間違いないのは、ジャニーズ事務所のタレントさんです。
2度ほどいらっしゃいましたが、紹介されたメニューが顕著にでたり、出演から半年たった頃でもそのタレントさんが座った席に案内して欲しいお客さんが出たりと、ファンの影響と熱心さには驚かされました。
雑誌掲載は目に見える大きな効果は感じませんでした。しかし、購入後も暫く手元に置いとける媒体なので、もしかしたら薄く長期的に効果を得てるかもしれません。
逆にメディアで大きな反響がでても沢山のお客さんがいらっしゃるのは短期的で、直ぐに元どおりになります。
やはり受け身での宣伝だけでなく、それを糧に戦略的に付加価値を付けてブランド化することが大事だとおもいました。
本日の発言者:福島
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
妻のトリセツ
- 2020年10月05日
- ためばな
- 何十年分もの類似記憶を一気に展開する女性脳
例えば夫が無神経な発言をしたら、無神経という見出しがついた過去の発言の数々が、生々しい臨場感をもって脳裏に蘇ることになる。
「え、こんな事あった?」とこちらが忘れている事まで、怒りを増幅させながら次から次へと出てきて困った事は男性なら誰しもが体験あると思います。
また、やっかいな事に女性はある程度我慢がきいて、ゲージが限界を超えると爆発してしまうんですね。そんな事思ってるんやったらその都度言うたらええやんと思うんですけど。
- 女性の会話の目的は問題解決にあらず共感にある
「わかる、わかる」と共感してもらえることで、ストレス信号が沈静化するという機能があり、逆に共感が得られないと一気にテンションが下がってしまう。
私も先日妻が「腰が痛い~」と言ってきて「接骨院いってきーな」と言ったんですけどそれは間違いやったんです。要は家事を頑張った結果腰が痛くなった事を知って欲しい。それに対して「大変やったね~」とねぎらって、思いを共有して欲しいという事やったんですね。あとよくやってしまうのが妻の話を聞いていて「それで?」と言って話のコシを折ってしまったり、「今日どんな事あった?」って聞かれて「何もない」といってしまったり。
これは「昼にカップラーメン食べようと思ったらお湯がなかった」とかそんな話で良いみたいで、僕からしたら特記事項でもないしオチのある話でもないしわざわざ話す事でもないやろと思うのですが
このズレの理由は、男性の会話の目的が「問題解決」であるのに対し女性の会話の目的が「共感」にある事を認識していないから。ついつい「それやったら〇〇したら」って言ってしまいがちですが、そんな事は求めていないという事なんですね。
他にもあるあるという事が満載ですし、そもそも何故女性脳の仕組みがこうなっているのかとか気になる男性陣は是非読んで頂きたいと思います。
しかし、この本を薦めてきた父が、母とこれまでと同じような事でケンカをし続けているのを見ると、理解するのと実践するのは全く別モノという事も教訓にして行動を改めていきたいなと思います。
本日の発言者:林田
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
脱ハンコ
- 2020年10月02日
- ためばな
法改正が必要なものについては、来年の通常国会で法案を提出することが検討されているそうなので、我々にとっても関係が深い年末調整や確定申告、及び不動産登記の一部についても早ければ来年度から押印が要らなくなるかもしれません。
ただ、とある企業が、中小企業者約500人にとったアンケートでは、押印の習慣を無くした方がいいと答えた事業者は約7.5割いるものの、取引先との契約方法等により、撤廃するのは難しいと答えた事業者は約5割あったそうです。
これからもっと目まぐるしく変わるであろう世の中にどう対応していくのか、お客様に対して何を説明しておかなければいけないかなど、さらにアンテナを張っていかければならないと思いました。
本日の発言者:橋本
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
RECENT ENTRIES
最近の記事
CATEGORIES
カテゴリ
ARCHIVES
過去の記事
- 2024年12月(2)
- 2024年11月(8)
- 2024年10月(5)
- 2024年09月(4)
- 2024年08月(6)
- 2024年07月(6)
- 2024年06月(7)
- 2024年05月(6)
- 2024年04月(6)
- 2024年03月(7)
- 2024年02月(7)
- 2024年01月(7)
- 2023年12月(7)
- 2023年11月(5)
- 2023年10月(5)
- 2023年09月(7)
- 2023年08月(7)
- 2023年07月(10)
- 2023年06月(6)
- 2023年05月(5)
- 2023年04月(5)
- 2023年03月(5)
- 2023年02月(7)
- 2023年01月(6)
- 2022年12月(5)
- 2022年11月(7)
- 2022年10月(9)
- 2022年09月(8)
- 2022年08月(6)
- 2022年07月(8)
- 2022年06月(6)
- 2022年05月(8)
- 2022年04月(3)
- 2022年03月(8)
- 2022年02月(8)
- 2022年01月(5)
- 2021年12月(7)
- 2021年11月(7)
- 2021年10月(4)
- 2021年09月(7)
- 2021年08月(4)
- 2021年07月(7)
- 2021年06月(5)
- 2021年05月(7)
- 2021年04月(6)
- 2021年03月(9)
- 2021年02月(6)
- 2021年01月(5)
- 2020年12月(3)
- 2020年11月(8)
- 2020年10月(4)
- 2020年09月(8)
- 2020年08月(7)
- 2020年07月(8)
- 2020年06月(5)
- 2020年05月(5)
- 2020年04月(6)
- 2020年03月(9)
- 2020年02月(7)
- 2020年01月(4)
- 2019年12月(7)
- 2019年11月(7)
- 2019年10月(8)
- 2019年09月(6)
- 2019年08月(7)
- 2019年07月(10)
- 2019年06月(6)
- 2019年05月(7)
- 2019年04月(6)
- 2019年03月(4)
- 2019年02月(8)
- 2019年01月(7)
- 2018年12月(6)
- 2018年11月(9)
- 2018年10月(9)
- 2018年09月(5)
- 2018年08月(8)
- 2018年07月(9)
- 2018年06月(6)
- 2018年05月(9)
- 2018年04月(6)
- 2018年03月(6)
- 2018年02月(5)
- 2018年01月(5)
- 2017年12月(9)
- 2017年11月(9)
- 2017年10月(10)
- 2017年09月(3)
- 2017年08月(7)
- 2017年07月(5)
- 2017年06月(4)
- 2017年05月(8)
- 2017年04月(6)
- 2017年03月(4)
- 2017年02月(7)
- 2017年01月(3)
- 2016年12月(4)
- 2016年11月(5)
- 2016年10月(6)
- 2016年09月(5)
- 2016年08月(6)
- 2016年07月(6)
- 2016年06月(6)
- 2016年05月(7)
- 2016年04月(5)
- 2016年03月(6)
- 2016年02月(6)
- 2016年01月(5)
- 2015年12月(4)
- 2015年11月(6)
- 2015年10月(10)
- 2015年09月(3)
- 2015年08月(4)
- 2015年07月(9)
- 2015年06月(7)
- 2015年05月(5)
- 2015年04月(6)
- 2015年03月(9)
- 2015年02月(7)
- 2015年01月(5)
- 2014年12月(7)
- 2014年11月(7)
- 2014年10月(5)
- 2014年09月(9)
- 2014年08月(5)
- 2014年07月(9)
- 2014年06月(8)
- 2014年05月(5)
- 2014年04月(7)
- 2014年03月(7)
- 2014年02月(7)
- 2014年01月(6)
- 2013年12月(6)
- 2013年11月(7)
- 2013年10月(5)
- 2013年09月(5)
- 2013年08月(9)
- 2013年07月(5)
- 2013年06月(7)
- 2013年05月(8)
- 2013年04月(6)
- 2013年03月(7)
- 2013年02月(7)
- 2013年01月(5)
- 2012年12月(5)
- 2012年11月(9)
- 2012年10月(7)
- 2012年09月(4)
- 2012年08月(7)
- 2012年07月(4)
- 2012年06月(8)
- 2012年05月(6)
- 2012年04月(8)
- 2012年03月(6)
- 2012年02月(8)
- 2012年01月(4)
- 2011年12月(8)
- 2011年11月(6)
- 2011年10月(3)
- 2011年09月(12)
- 2011年08月(4)
- 2011年07月(8)
- 2011年06月(7)
- 2011年05月(6)
- 2011年04月(4)
- 2011年03月(7)
- 2011年02月(7)
- 2011年01月(8)
- 2010年12月(5)
- 2010年11月(10)
- 2010年10月(6)
- 2010年09月(7)
- 2010年08月(8)
- 2010年07月(8)
- 2010年06月(9)
- 2010年05月(10)
- 2010年04月(5)
- 2010年03月(9)
- 2010年02月(4)
- 2010年01月(4)
- 2009年12月(6)
- 2009年11月(7)
- 2009年10月(7)