2021年04月 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

2021年04月

「2021年04月」の記事を表示しています。

ランニングコスト

皆さんは新聞を定期購読されていますか?
ランニングコストについて考えたとき新聞を定期購読しているけれど、毎日読んでいるかと振り返ってみると見ないまま積み重なっている日もあることがわかりました。
テレビやスマホなど手軽に情報を得ることができるので、新聞がなくても困らないと感じました。
大きな見出しはテレビでもネットでも新聞でも同じです。興味のある記事はネットで検索すればすぐに出てきます。しかし興味のない記事を見ることはありません。
その点新聞は新聞社によって取り上げる記事は異なりますが、様々な記事を目にすることができるという良い点もあります。
主婦としてはスーパーのチラシを見る楽しさもあるのですが、そのチラシもネットで見ることができます。
スマホやタブレットがあればたいていのことは足りてしまいます。
逆にスマホがなければ困ってしまう人は多いのではないでしょうか?
会社の経費と同じように家計においても携帯電話の格安プランを利用したりなくても困らないものは何か、いい点と悪い点を比較しながら検討しランニングコストをいかに抑えていけるか、考えていきたいと思いました。
 




本日の発言者:大村
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人工光合成

トヨタ自動車グループの豊田中央研究所が太陽光を使って水と二酸化炭素から有機物を生成する「人工光合成」の効率を世界最高水準まで高めることに成功したと発表しました。この人工光合成は半導体と分子触媒を使用し、二酸化炭素(CO2)の還元反応と水(H2O)の酸化反応を行う電極を組み合わせ、太陽光を当てギ酸(HCOOH)を合成するとのことで、生成を行う「人工光合成セル」と同じ面積のスギ林と比較した場合、CO2吸収量は約100倍になるそうです。
温室効果ガス削減につながるほか、生成したギ酸から水素を取り出し燃料電池の燃料に使うこともできるそうです。
先日、菅総理が温室効果ガスの削減目標を2030年時点で2013年度比46%と公表しました。この目標を達成するための議論はどうしてもエネルギー使用量の制限といった安易な方向に向いがちですが、こういった新技術で違うアプローチができるようになるのはとても良いことだなと思いました。
企業経営においても、利益を上げるために安易なコストをカットするよりも売上アップを図るほうが良いと思います。私もお客様の売上げアップに貢献できるようなお手伝いをできるようになりたいと思いました。




本日の発言者:大原
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令和3年税制改正

今日は令和3年度の税制改正の法案が3/26に可決、成立したので、そのなかの一つの中小企業の所得拡大促進税制の適用要件の見直しについてお話させて頂きます。
ざっくりいいますと、まず現状では中小企業がその年に支払った給与が前年の給与の額を超えていることという要件と、その年に雇用保険の被保険者である従業員に支払った給与が前年度比1.5%以上増加していれば、先ほどのその年に支払った給与が前年の給与の額を超えた金額の15%を法人税額から控除できます。控除限度額と上乗せ要件は無視して話させて頂きます。
これが改正後は雇用保険の被保険者の従業員への給与の比較の要件がなくなり、
その年に支払った給与が前年度比1.5%以上となっていれば、税額控除が可能となります。
つまり役員を除く全従業員の給与の比較だけをすればよいので、要件が簡素化されました。
また控除額の計算方法は現行と一緒で、令和3年4/1開始事業年度から適用されます。
 
新型コロナウィルスの影響により雇用環境が悪化し、失業率も増えているため、雇用を増やすことで所得拡大を図る企業を評価できるようにというのが改正の背景にあるようです。
雇用の確保、人材の育成というのは中小企業の経営者様にとっては重要なことであるため、そういう税制上の優遇措置を活用することで、少しでも経営者様のサポートをしていければいいなと思いました。
 




本日の発言者:池浦
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ヒヤッとした出来事

近頃の冷凍食品の充実は驚く程で、お弁当のおかず用だけでなく、パスタ、チャーハン、おにぎりなど手軽に食事を取ることができます。コロナ禍にあり、主人は在宅勤務が多くなり、冷凍庫に冷凍食品を常備しています。
 そんな便利な冷凍食品ですが、先日パスタを食べようと準備をしていると「何か焦げ臭くない」とレンジを開けると、中から煙とパスタは外装の端が燃えているではありませんか!
慌てて消化をしたのですが、燃えた原因は外装から出さずにレンジにかけてしまっていました。スーパーで売っている総菜や弁当など、そのままレンジにかけられるものもあるので、無意識、うっかりとしていました。
今回は大事に至らなくて良かったですが、小さなミスが大きな事故につながることもあるので、注意をしないといけないと思いました。仕事においても慣れによるケアレスミスが大きなミスにつながる事もあるので、新年度になり気持ちを引き締めて仕事に取り組んでいきたいと思います。
 




本日の発言者:大野
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ガンの話

本日はガンについてお話ししたいと思います。
私の家系がガン家系なので
今から注意しなければいけないことがあるかと思い少し調べてみたところ
まず、ガンは基本的に遺伝子の変異によって生じる病気みたいで、これはどういうことかというと、ヒトがみんな持っている細胞が何回も何回もその細胞を分裂させ、複製させている間に、すごい低い割合で遺伝子の変異を起こしてしまったものがガンと呼ばれるみたいです。なので、歳を重ねるごとに細胞分裂の回数も増えていく為リスクが上がっていくようです。またその分裂複製の妨げとなる行為により刺激を与え続ければそれもまた、リスクを高めていくようです。
 
例えば皆様がご存じのたばこの喫煙は発がん性物質を自ら取り入れている為にガンの確率をあげると言われています。発がん性物質は正常な細胞分裂の妨げとなる物質で、よく聞く
がんの可能性が2倍というのは、変異の細胞分裂が起こる確率が通常の2倍、ということだと考えられます。喫煙者でもガンを発症しない人もいれば、若い人でガンを発症してしまう人もいるのは無意識に行われる細胞分裂の中で変異してしまったことによる差です。
また遺伝とよくいわれるのも納得がいきます。
 
前まではガンのリスクという言葉がばんやりと悪いもの、くらいの気持ちでしかありませんでしたが、生活のなかでそのリスクを高める行為をしていると、がんになりやすくなる、ということがしっかりと実感できたので、今まではならない人はならないというような気持ちで生きてきましたが、しっかりと気をつけて行かなくてはいけないなと思いました。




本日の発言者:渡辺
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