谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。
- [谷税理士法人]トップページ
- ためばな
ためばな一覧
「ためばな一覧」の記事を表示しています。
スマート〇〇
- 2024年04月30日
- ためばな
皆さんスマートフォンはお持ちだと思います。
今さらですが、このスマートフォンの「スマート」の意味。ご存じでしょうか。
日本語でスマートと言うと、「すらりとして格好いい」とか「手際がいい・気が利いている」という意味で使いますが、これは英語には無い日本独自の意味になります。
本来のスマートとは、「賢い」や「高性能」といった意味を持つ言葉になります。
先日テレビを見ていると、「スマートシティ」という言葉がでてきました。
「スマートシティ」とは、デジタル技術を活用して都市インフラ・施設や運営業務等を最適化し、企業や生活者の利便性・快適性の向上を目指す都市、のことを言います。
世界がこれを目指しています。
他にもスマート○○といったものがたくさんあります。
「スマートスピーカー」は、インターネット接続機能と音声操作のアシスタント機能を合わせもつスピーカーのことで、最近流行の「アレクサ、今日の天気は?」と聞くと教えてくれる例のあれのことです。
「スマートキー」は、スマートキーをポケットやカバンに入れたまま自動車に近づいたり ドアハンドルに触れたりするだけで、ドアの開け・閉めやエンジンのオン・オフができます。 従来のキーレスエントリーと異なり、エンジンスイッチに触ることすら必要無いのが特徴です。
「スマートグリッド」とは、通信ネットワークや情報システムにより電気の供給側・需要側の双方から電力量や流れをバランスよく制御して、電力利用を最適化するという次世代型エネルギーシステムです。
また、スマートグリッドを実現する上で欠かせないのが「スマートメーター」という通信機能を持った電力計測器で、一般住宅やオフィスに設置することで、電力の使用量などのデータを自動的かつリアルタイムで計測でき、電力の「見える化」が実現されます。
このように、現在そして将来的にも「スマート○○」という言葉がたくさん存在しており 必要不可欠な時代になっております。
身近なところにあるかもしれません。気にかけてみてはいかがでしょうか。
本日の発言者:松本
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
今さらですが、このスマートフォンの「スマート」の意味。ご存じでしょうか。
日本語でスマートと言うと、「すらりとして格好いい」とか「手際がいい・気が利いている」という意味で使いますが、これは英語には無い日本独自の意味になります。
本来のスマートとは、「賢い」や「高性能」といった意味を持つ言葉になります。
先日テレビを見ていると、「スマートシティ」という言葉がでてきました。
「スマートシティ」とは、デジタル技術を活用して都市インフラ・施設や運営業務等を最適化し、企業や生活者の利便性・快適性の向上を目指す都市、のことを言います。
世界がこれを目指しています。
他にもスマート○○といったものがたくさんあります。
「スマートスピーカー」は、インターネット接続機能と音声操作のアシスタント機能を合わせもつスピーカーのことで、最近流行の「アレクサ、今日の天気は?」と聞くと教えてくれる例のあれのことです。
「スマートキー」は、スマートキーをポケットやカバンに入れたまま自動車に近づいたり ドアハンドルに触れたりするだけで、ドアの開け・閉めやエンジンのオン・オフができます。 従来のキーレスエントリーと異なり、エンジンスイッチに触ることすら必要無いのが特徴です。
「スマートグリッド」とは、通信ネットワークや情報システムにより電気の供給側・需要側の双方から電力量や流れをバランスよく制御して、電力利用を最適化するという次世代型エネルギーシステムです。
また、スマートグリッドを実現する上で欠かせないのが「スマートメーター」という通信機能を持った電力計測器で、一般住宅やオフィスに設置することで、電力の使用量などのデータを自動的かつリアルタイムで計測でき、電力の「見える化」が実現されます。
このように、現在そして将来的にも「スマート○○」という言葉がたくさん存在しており 必要不可欠な時代になっております。
身近なところにあるかもしれません。気にかけてみてはいかがでしょうか。
本日の発言者:松本
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
おまとめ記帳
- 2024年04月30日
- ためばな
今年の確定申告でどこかしこでやけによく耳にしたのが通帳のおまとめ記帳でした。一定期間記帳をしない場合、入金出金ごとに合計金額で一括して記してあり、個々の取引が分からない状況で、せっかく早く資料をお預かりしても入力処理が進みません。
ずっと入出金について確認していないと誤入金や覚えのない出金に気付くのが遅れてしまいますし、通帳明細は助成金の申請時や、国民年金保険料の支払の事実の証明として使えるケースもあります。
また、いったん合算されてしまうと基本的に本人が窓口に行って明細を申請することになったり、郵送になったりと手間を要することになります。
令和6年が始まって早4ヶ月。銀行によりますが、100件以上未記入の明細がある場合などの定めがあるので、紙の通帳をお持ちの方は、そろそろ一度ご確認されるとよいかなと思います。
本日の発言者:松山
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
ずっと入出金について確認していないと誤入金や覚えのない出金に気付くのが遅れてしまいますし、通帳明細は助成金の申請時や、国民年金保険料の支払の事実の証明として使えるケースもあります。
また、いったん合算されてしまうと基本的に本人が窓口に行って明細を申請することになったり、郵送になったりと手間を要することになります。
令和6年が始まって早4ヶ月。銀行によりますが、100件以上未記入の明細がある場合などの定めがあるので、紙の通帳をお持ちの方は、そろそろ一度ご確認されるとよいかなと思います。
本日の発言者:松山
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
花粉症と食物アレルギー
- 2024年04月22日
- ためばな
花粉症でつらい方も多いのではないでしょうか?
花粉症の人は食べ物にも気をつけなければいけないという記事を読みました。食べ物の中には、花粉が持つアレルギーの原因物質に似ているものがあり、それを体が「害のある敵」とかんちがいして、アレルギーの症状が出るそうです。花粉症を引き起こす特定の植物と、野菜やくだものの組み合わせに注意が必要です。
食物アレルギーの起こる組み合わせは次の通りです。
3~5月はカバノキ科やハンノキなどの花粉と、バラ科のリンゴやモモなど
2~5月はヒノキ科やスギなどの花粉と、トマト
4~10月はイネ科やカモガヤなどの花粉と、ウリ科のメロンやスイカなど
8~10月はキク科やブタクサなどの花粉と、メロン、スイカ、バナナなど
くだものなどを口にして、のどの違和感や、くちびるのはれといった症状が出た時には、食物アレルギーの疑いがあります。体に発疹がでたり、息苦しくなったら医師に相談した方がよいそうです。いつも食べているものなのに体調を崩したときは、花粉との組み合わせかもしれません。毎日を元気に過ごすため、自分のアレルギーについてしっかり把握しておかなければいけないなと思いました。
本日の発言者:真志取
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
花粉症の人は食べ物にも気をつけなければいけないという記事を読みました。食べ物の中には、花粉が持つアレルギーの原因物質に似ているものがあり、それを体が「害のある敵」とかんちがいして、アレルギーの症状が出るそうです。花粉症を引き起こす特定の植物と、野菜やくだものの組み合わせに注意が必要です。
食物アレルギーの起こる組み合わせは次の通りです。
3~5月はカバノキ科やハンノキなどの花粉と、バラ科のリンゴやモモなど
2~5月はヒノキ科やスギなどの花粉と、トマト
4~10月はイネ科やカモガヤなどの花粉と、ウリ科のメロンやスイカなど
8~10月はキク科やブタクサなどの花粉と、メロン、スイカ、バナナなど
くだものなどを口にして、のどの違和感や、くちびるのはれといった症状が出た時には、食物アレルギーの疑いがあります。体に発疹がでたり、息苦しくなったら医師に相談した方がよいそうです。いつも食べているものなのに体調を崩したときは、花粉との組み合わせかもしれません。毎日を元気に過ごすため、自分のアレルギーについてしっかり把握しておかなければいけないなと思いました。
本日の発言者:真志取
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
今後のサービス業について
- 2024年04月15日
- ためばな
2023年度の倒産件数が前年度比30.6%増で、2年連続で前年度を上回ったと
発表があり、コロナ下での資金繰り支援の終了に加えて、
人手不足や物価高が経営を圧迫しています。業種別ではサービスが最も多く、
小売業、建設業と続き、目立ったのが小売業に含まれる飲食店の倒産で
2000年以降で最多になりました。
サービス業は、顧客の「○○したい」「○○してほしい」といった様々な要求にこたえることが仕事で顧客と直接コミュニケーションを取り、顧客のニーズを満たすことが
仕事なのですが、顧客のニーズが時代によって変わり、ニーズが多様化しているので
今後どのようにしていったらいいのかが課題だなと思いました。
本日の発言者:藤田
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
印刷での見直し
- 2024年04月08日
- ためばな
新年度が始まりました。
私の今年度の業務目標は、「ミスを起こさないような仕事の段取りを考え、業務を進めていく」です。全くミスをしないというのは不可能なので、仮にミスをしていたとしても、自分の作業段階で気づけるような工夫をしていきたいと思います。
ミスがないか確認する際に、パソコンの画面上だけでなく、印刷して見直すという方法は、多くの方がされているかと思います。なぜ、印刷した方が間違いに気づくことができるのか、その理由を調べてみました。
物が見えるのは、光が視神経を通じて信号として脳に伝達され、像として認識されるからですが、紙などの印刷物と、パソコンやスマホなどのディスプレイでは、光の種類が異なり、脳が全く違う反応をするそうです。
ディスプレイで物を見るときは、その物自体が発光している「透過光」で、この透過光を見るとき脳は「パターン認識モード」になるそうです。映像情報をそのまま受け止めるため、脳は細かい部分を多少無視しながら、全体を把握しようとするそうです。細部にあまり注意がむけられないので、間違いがあっても見逃してしまう確率が高くなるそうです。
一方、本などの印刷物を読むときは、光が反射して見える「反射光」で、反射光で見るとき脳は「分析モード」に切り替わるそうです。目に入る情報を一つひとつ集中してチェックできるため、間違いを発見しやすくなるそうです。
ミスがないかを確認するために印刷するという方法は、科学的な観点からも有効な方法のようです。
本日の発言者:福島玲奈
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
私の今年度の業務目標は、「ミスを起こさないような仕事の段取りを考え、業務を進めていく」です。全くミスをしないというのは不可能なので、仮にミスをしていたとしても、自分の作業段階で気づけるような工夫をしていきたいと思います。
ミスがないか確認する際に、パソコンの画面上だけでなく、印刷して見直すという方法は、多くの方がされているかと思います。なぜ、印刷した方が間違いに気づくことができるのか、その理由を調べてみました。
物が見えるのは、光が視神経を通じて信号として脳に伝達され、像として認識されるからですが、紙などの印刷物と、パソコンやスマホなどのディスプレイでは、光の種類が異なり、脳が全く違う反応をするそうです。
ディスプレイで物を見るときは、その物自体が発光している「透過光」で、この透過光を見るとき脳は「パターン認識モード」になるそうです。映像情報をそのまま受け止めるため、脳は細かい部分を多少無視しながら、全体を把握しようとするそうです。細部にあまり注意がむけられないので、間違いがあっても見逃してしまう確率が高くなるそうです。
一方、本などの印刷物を読むときは、光が反射して見える「反射光」で、反射光で見るとき脳は「分析モード」に切り替わるそうです。目に入る情報を一つひとつ集中してチェックできるため、間違いを発見しやすくなるそうです。
ミスがないかを確認するために印刷するという方法は、科学的な観点からも有効な方法のようです。
本日の発言者:福島玲奈
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
RECENT ENTRIES
最近の記事
CATEGORIES
カテゴリ
ARCHIVES
過去の記事
- 2024年11月(6)
- 2024年10月(5)
- 2024年09月(4)
- 2024年08月(6)
- 2024年07月(6)
- 2024年06月(7)
- 2024年05月(6)
- 2024年04月(6)
- 2024年03月(7)
- 2024年02月(7)
- 2024年01月(7)
- 2023年12月(7)
- 2023年11月(5)
- 2023年10月(5)
- 2023年09月(7)
- 2023年08月(7)
- 2023年07月(10)
- 2023年06月(6)
- 2023年05月(5)
- 2023年04月(5)
- 2023年03月(5)
- 2023年02月(7)
- 2023年01月(6)
- 2022年12月(5)
- 2022年11月(7)
- 2022年10月(9)
- 2022年09月(8)
- 2022年08月(6)
- 2022年07月(8)
- 2022年06月(6)
- 2022年05月(8)
- 2022年04月(3)
- 2022年03月(8)
- 2022年02月(8)
- 2022年01月(5)
- 2021年12月(7)
- 2021年11月(7)
- 2021年10月(4)
- 2021年09月(7)
- 2021年08月(4)
- 2021年07月(7)
- 2021年06月(5)
- 2021年05月(7)
- 2021年04月(6)
- 2021年03月(9)
- 2021年02月(6)
- 2021年01月(5)
- 2020年12月(3)
- 2020年11月(8)
- 2020年10月(4)
- 2020年09月(8)
- 2020年08月(7)
- 2020年07月(8)
- 2020年06月(5)
- 2020年05月(5)
- 2020年04月(6)
- 2020年03月(9)
- 2020年02月(7)
- 2020年01月(4)
- 2019年12月(7)
- 2019年11月(7)
- 2019年10月(8)
- 2019年09月(6)
- 2019年08月(7)
- 2019年07月(10)
- 2019年06月(6)
- 2019年05月(7)
- 2019年04月(6)
- 2019年03月(4)
- 2019年02月(8)
- 2019年01月(7)
- 2018年12月(6)
- 2018年11月(9)
- 2018年10月(9)
- 2018年09月(5)
- 2018年08月(8)
- 2018年07月(9)
- 2018年06月(6)
- 2018年05月(9)
- 2018年04月(6)
- 2018年03月(6)
- 2018年02月(5)
- 2018年01月(5)
- 2017年12月(9)
- 2017年11月(9)
- 2017年10月(10)
- 2017年09月(3)
- 2017年08月(7)
- 2017年07月(5)
- 2017年06月(4)
- 2017年05月(8)
- 2017年04月(6)
- 2017年03月(4)
- 2017年02月(7)
- 2017年01月(3)
- 2016年12月(4)
- 2016年11月(5)
- 2016年10月(6)
- 2016年09月(5)
- 2016年08月(6)
- 2016年07月(6)
- 2016年06月(6)
- 2016年05月(7)
- 2016年04月(5)
- 2016年03月(6)
- 2016年02月(6)
- 2016年01月(5)
- 2015年12月(4)
- 2015年11月(6)
- 2015年10月(10)
- 2015年09月(3)
- 2015年08月(4)
- 2015年07月(9)
- 2015年06月(7)
- 2015年05月(5)
- 2015年04月(6)
- 2015年03月(9)
- 2015年02月(7)
- 2015年01月(5)
- 2014年12月(7)
- 2014年11月(7)
- 2014年10月(5)
- 2014年09月(9)
- 2014年08月(5)
- 2014年07月(9)
- 2014年06月(8)
- 2014年05月(5)
- 2014年04月(7)
- 2014年03月(7)
- 2014年02月(7)
- 2014年01月(6)
- 2013年12月(6)
- 2013年11月(7)
- 2013年10月(5)
- 2013年09月(5)
- 2013年08月(9)
- 2013年07月(5)
- 2013年06月(7)
- 2013年05月(8)
- 2013年04月(6)
- 2013年03月(7)
- 2013年02月(7)
- 2013年01月(5)
- 2012年12月(5)
- 2012年11月(9)
- 2012年10月(7)
- 2012年09月(4)
- 2012年08月(7)
- 2012年07月(4)
- 2012年06月(8)
- 2012年05月(6)
- 2012年04月(8)
- 2012年03月(6)
- 2012年02月(8)
- 2012年01月(4)
- 2011年12月(8)
- 2011年11月(6)
- 2011年10月(3)
- 2011年09月(12)
- 2011年08月(4)
- 2011年07月(8)
- 2011年06月(7)
- 2011年05月(6)
- 2011年04月(4)
- 2011年03月(7)
- 2011年02月(7)
- 2011年01月(8)
- 2010年12月(5)
- 2010年11月(10)
- 2010年10月(6)
- 2010年09月(7)
- 2010年08月(8)
- 2010年07月(8)
- 2010年06月(9)
- 2010年05月(10)
- 2010年04月(5)
- 2010年03月(9)
- 2010年02月(4)
- 2010年01月(4)
- 2009年12月(6)
- 2009年11月(7)
- 2009年10月(7)