谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。
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- 平成25年度税理士試験
平成25年度税理士試験
- 2013年12月17日
- ためばな
先日国税庁から今年の税理士試験の結果発表がありましたので、過去2年間のデータと比べてみたいと思います。
まず受験者数の多い順が簿記論、財務諸表論、消費税法と3年間変わりがありませんでした。
また消費税法は税法科目のなかでは唯一受験者数が1万人を超えており、強い人気を持っています。
次に受験者数の少ない順が住民税、酒税法、事業税となっており、酒税法と事業税が過去2年と比べると順位が交代しました。
続いて合格率の高い順が財務諸表論、所得税法、固定資産税となっており、前年が財務諸表論、簿記論、固定資産税、前々年が事業税、財務諸表論、住民税となっております。
最後に合格率の低い順が相続税法、そして消費税法と酒税法が同率でした。
前年は事業税、所得税法、そして消費税法と酒税法が同率で、前々年は相続税法、固定資産税、酒税法となっております。
このデータをみてますと、人気があるからといって受かりやすいということではないようです。
僕もまた来年受験しますので仕事と共に頑張っていきたいと思います。
本日の発言者:池浦
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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まず受験者数の多い順が簿記論、財務諸表論、消費税法と3年間変わりがありませんでした。
また消費税法は税法科目のなかでは唯一受験者数が1万人を超えており、強い人気を持っています。
次に受験者数の少ない順が住民税、酒税法、事業税となっており、酒税法と事業税が過去2年と比べると順位が交代しました。
続いて合格率の高い順が財務諸表論、所得税法、固定資産税となっており、前年が財務諸表論、簿記論、固定資産税、前々年が事業税、財務諸表論、住民税となっております。
最後に合格率の低い順が相続税法、そして消費税法と酒税法が同率でした。
前年は事業税、所得税法、そして消費税法と酒税法が同率で、前々年は相続税法、固定資産税、酒税法となっております。
このデータをみてますと、人気があるからといって受かりやすいということではないようです。
僕もまた来年受験しますので仕事と共に頑張っていきたいと思います。
本日の発言者:池浦
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