肩こり | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

肩こり

 本日は肩こりについてお話したいと思います。
私は数年前から肩が凝っているなと感じることがよくあります。
皆さんの中にも肩こりに悩んでいる方が多くいらっしゃると思います。
 ただ、この肩こりですが面白いことに日本人特有の病気だと言われています。
外国人はそもそも〝肩こり〟という言葉自体が存在せず、肩が凝るという感覚に気が付いていないそうです。
なので肩こりの話を外国人にしても「?」な反応が返ってきます。しかし、来日した外国人が〝肩こり〟の存在に気が付くと、急に肩が凝るそうです。
 では、何故日本人だけがこの症状に気が付いているのかという問題ですが、一つの説として、夏目漱石の『門』にある一場面が発端だと言われています。その他にも民族柄、肩に対して執着がありマイナスな意味の慣用句が多い、日常生活において上半身のみを使う動作が多いなどの諸々の説があります。
 ちなみに、私がよく行く近所の飲み屋さんのオーナーは、毎日縄跳びを10分以上したらほとんど肩こりがなくなったそうです。
もちろん医学的な原因もあるとは思いますが、気が付いているか気が付いていないか、気にしているか気にしていないかで大きく感じ方が変わるのが人間なのかなと今回改めて感じました。
 肩こりに限らず日常においても、気にしない方が幸せな事は気にせず、気にするべき事だけ気にして生きていければ良いなと思います。
とは言っても、実際に行動に移すことは大変難しいですが、少しの意識で前進はすると思うので実行していきたいと考えています。
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本日の発言者:秦
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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