ためばな | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

0120-927-578 お電話での受付時間 平日9:00~17:00
お問い合わせ

ためばな

谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

ためばな

「ためばな」の記事を表示しています。

『船井会計ネットワークフォーラム』

先週の金曜日、船井会計ネットワークフォーラムに参加させて頂きました。
その中で、今後の経済予測の紹介がありました
それによると
副島隆彦さんは、2015年に中国に覇権が移ると
船井会長・朝倉慶さんは2012年に米国経済がアウト(ドル経済が崩壊)
 →必然的に円高・株安の方向へ→今年よりひどくなる
小山社長は2011年~2012年に中国がハイパーインフレになる可能性が高いと
         (必然的に日本の時代になる)
予測されているとのこと。
共通しているのは来年の日本の景気への見解で
Aコース・・・今年と同様の読み
Bコース・・・さらに大恐慌に陥るかも
どちらにしても上向きではなく良くて今年なみということのようです。
つまり来年は景気が回復しないことを前提に仕事をしていかなければいけないということです。
お客様企業を取り巻く状況も今年以上に厳しくなっていくでしょう。
赤字企業からどうやって報酬をいただくのか?
先生が常に言っていますが、
お客様をつぶさないために何ができるのか?
今まで以上に知識を身につけ、スキルを向上させて気の利いた発信をしていかなければいけません。
忙しい時期に入ると、なかなかそういう余裕がなくなって後手後手になりがちです。
そのために少しでも早く仕事を終えられるように頑張りたいと思います。
林田本日の発言者:林田

『視点を変えて』

めっきり風が冷たくなりました。
我が家からの通勤方法が自転車なので、風に吹かれていると冬が駆け足でやってくるのを感じます。
外環をずっと走ってくるのですが、道々季節ごとに変化が楽しめます。
珍しいものでいうと、最近では、10月ごろからひまわり畑が出現しました。夏ではなくて秋にひまわり?・・・とはじめは思いましたが、朝、チャリチャリと自転車をこいでいる時にパアッと大輪の花畑が現れると、気分が上昇します。秋の通勤時の楽しみの一つです。
でも、数日たって妙なことに気付きました。毎朝視界に飛び込んでくるひまわり畑が、帰りには何故か気付きません。
何故だろうと思い、帰りにゆっくりと通り過ぎないように気をつけながら探してみました。立ち止まってよく見てみると、植えてある畑がやや台形をしています。
ちょっとの違いなのですが、朝見る方向は少し広がって帰りに見る方向は少し離れていく形だったので気付かなかったのです。
また、先日オバマ大統領が来日した時に鳩山総理が青いバラを贈呈したと新聞で読みました。
青い遺伝子が100%のバラで、一本3,000円にもかかわらず、生産本数が限られているので店頭では予約販売になっているそうです。10数年前、知り合いから青いカーネーションを作る研究をしていると聞いた時は「ふう~ん」と思っただけでした。何年か経ったら、青いカーネーションも青いバラも普通になるのでしょう。
日常でも、ちょっと視線を変えたり視界を広げたら気付くことがあるので、あらためて、定位置にとどまらず、もっといろんな方向や立場で物事を考えるよう気をつけようと思いました。
橋本本日の発言者:橋本

『自転車保険』

朝のテレビで最近自転車による事故が増えていることが報じられていました。
猛スピードで走って来た自転車にはねられて奥様を亡くされたご主人の悲しみ、又、パートの出勤前に急いでいて出会い頭に自転車同士の事故で相手に怪我をさせてしまい、入院、治療費、補償と約1,300万円の賠償を命じられた加害者の嘆きは、被害者も加害者も「まさか自転車の事故でこんなことになるなんて考えてもいなかった」ということでした。
この番組を通して自転車保険があることを知りました。
自転車は免許がなくても手軽に小さな子供さんからご年配の方まで誰でも乗れる乗り物として愛用されていますが、事故は一瞬の出来事で起こります。
加害者になれば重責が課せられます。
自転車保険はこれからの時代大切だと痛感しました。
安心!を買うのが保険です。
万が一に備えていくことを考えさせられました。
年末に向かい益々慌ただしくなりますが、事故を起こさないよう身を引き締めて頑張っていきたいと思います。
橋詰本日の発言者:橋詰

『物は取りよう』

「物は言いよう」とよく言います。
みなさんご存知の通り、同じことであっても言い方によっては良くも悪くもとられるということわざです。
私たち会計事務所の業務でも同僚や上司の方々などに説明やお話をさせていただく場面が多くあります。
私は口下手ですので、そういった時にどう言えば真意が伝わるか?と、とても迷ってしまいます。会話の流れや後の感想などで、上手く伝わっていなかったことに気づき慌てて訂正や修正をすることもしばしばです。
相手の価値観や考え方に沿った説明や会話ができる人を見るたびに羨ましく思います。
最近同じように「物は取りよう」だと思うようになりました。私に向かっての会話や発言も私自身がどう意味を汲み取るかによって、内容までが変わります。相手の真意の程はもちろん、場合によっては私の体調や心理状態なども大きく影響するのではないでしょうか。
せっかくの相手の思いを汲み取れるように、聞く私自身の姿勢を正す必要が大いにあると思いました。
種本今日の発言者:種本

『野菜の直売所』

最近テレビで野菜の直売所が熱い事を知りました。
私も以前から車で遠出をしたときには必ず立ち寄り、その土地の名産や野菜などを買うのが好きで、良く利用しています。
私の実家も農家で80歳になる父親が村の直売所に毎日取れた野菜を店頭に陳列に行っています。
売上の状況は携帯電話のネットを利用しリアルタイムで知ることができ、陳列数が少なくなってくるとまた収穫し店頭まで持っていきます。
陳列の種類・数量・金額は自分で設定できるので、生産者ベースで出来、生きがいも感じられ楽しんでやっているようです。
和歌山県にめっけもん市場という生産者市場があるそうです。そこは県外からもたくさん買いに来られるそうで、客の1人単価が3,000円で年商25億円だそうです。
不景気にあってこれだけの売上があるのは、企業努力だろうと思いましたし私も一度行ってみたいと思います。
諏訪今日の発言者:諏訪

RECENT ENTRIES
最近の記事

CATEGORIES
カテゴリ

ARCHIVES
過去の記事