口呼吸について | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

0120-927-578 お電話での受付時間 平日9:00~17:00
お問い合わせ

ためばな

谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

口呼吸について

今日は口呼吸についてのお話をさせて頂きます。
この話のきっかけなのですが、先日歯医者さんに行った時に、最近前歯の左右の長さに違いがあることを相談すると、口閉じテープをして寝ることを勧められました。
今実際に口閉じテープをして寝ているのですが、どんな効果があるのかを調べたので、お話させて頂きます。

人は寝ている時は口が開きやすいため、口呼吸になりがちなのですが、口閉じテープをすることで、口呼吸を抑え、鼻呼吸を促進します。
では口呼吸をすることでどのような弊害があるのかと言いますと、舌がのどの奥に落ち込み気道が狭くなり、これがいびきの原因となります。
ちなみになのですが、皆さんは舌の正しい位置をご存知ですか。正しい位置は上の前歯のうしろのデコボコした歯茎のところだそうです。
 
他の弊害としては無呼吸になることで深い眠りが得られなかったり、口で息をすることで、外気がそのままのどや気管に入るため、粘膜が乾燥しウイルスなどへの感染リスクが高まります。一方で鼻呼吸では鼻の中で細菌やウイルスを除去してくれます。
従って口閉じテープをして寝ると、風邪を引きにくくなったり、口が乾かなくなったり、目覚めが良くなったり、また口呼吸による舌が前に出て、あごが下がり、ほうれい線の深いブルドック顔になるのを防ぐという美容効果もあるそうです。
 
ご興味のある方は使われてみてはいかがでしょうか。




本日の発言者:池浦
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
京都 税理士

相続でお悩みの方は↓
京都 相続

 

RECENT ENTRIES
最近の記事

CATEGORIES
カテゴリ

ARCHIVES
過去の記事