谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。
辛丑
- 2021年01月18日
- ためばな
2021年、令和3年の干支は辛丑(かのとうし)です。
2018年から続いた「異常干支」3年目の去年は、新型コロナウイルスにより世界中が混乱するといった、激動の一年となりました。
これからの一年、さらに時代の空気や価値観が変わる、変えないといけない気がします。
「辛」は、宝石の象徴。宝石は目に見えない世界と繋がりやすいと言われています。繊細で細やかな感覚をキャッチできるのも宝石の働きです。
「丑」は、手を曲げた象形文字。植物が大地に根をはる時期を表しているとも言われています。
去年の「子」が種をまきの年だとすれば、今年は成長するための土台作りの年。
現実面での、変革が著しかった2020年。今年は、「辛」が表すように、精神面が大きく動きそうです。
というわけで、仕事に関する技術や知識の勉強ももちろん大事ですが、2021年は古典をよんでみたり、芸術に触れたり、精神の栄養になるものを是非取り入れていきたいと思いました。
本日の発言者:西條
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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2018年から続いた「異常干支」3年目の去年は、新型コロナウイルスにより世界中が混乱するといった、激動の一年となりました。
これからの一年、さらに時代の空気や価値観が変わる、変えないといけない気がします。
「辛」は、宝石の象徴。宝石は目に見えない世界と繋がりやすいと言われています。繊細で細やかな感覚をキャッチできるのも宝石の働きです。
「丑」は、手を曲げた象形文字。植物が大地に根をはる時期を表しているとも言われています。
去年の「子」が種をまきの年だとすれば、今年は成長するための土台作りの年。
現実面での、変革が著しかった2020年。今年は、「辛」が表すように、精神面が大きく動きそうです。
というわけで、仕事に関する技術や知識の勉強ももちろん大事ですが、2021年は古典をよんでみたり、芸術に触れたり、精神の栄養になるものを是非取り入れていきたいと思いました。
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