20年後の○○

谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

2014年01月20日
ためばな

最近ネット記事で20年後の○○。という見出しをよく見かけます。
20年後消える職業と生まれる職業から始まり20年後人類は不老不死になるとか、キラキラネームが普通の名前になる、オタクが普通でオタクじゃないひとが異常な人になるなど色々です。
私の周りで感じる20年の違いとしては、子供が小学校に上がり25年ぶりに授業を観る機会が増えましたが、黒板でマグネットを使っていた算数の授業は、教室に大きなモニターがありパワーポイントで作成した教材でボタン一つで操作されていました。
通知表は手書きではなく、パソコンで作成されています。
母の時代の給食は脱脂粉乳だったとか、小池屋のポテトチップスは滅多に食べられないお菓子だったなど、もう一つ前の時代と比較すると、緩やかな変化ですが、これから先20年から30年くらいは、ロボット、エネルギー、ips細胞、3Dプリンターと新たな技術の躍進に期待しながら、私自身も時代の波に大きく遅れをとらないように、日々色々な事に興味を持って過ごしていきたいと思います。