ボジョレー・ヌーボーについて | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

ボジョレー・ヌーボーについて

 今日は事務所で11月19日にボジョレーのパーティをするということで、ボジョレー・ヌーボーについて調べてきたので簡単にお話させて頂きます。
 みなさまもご存じの通り、このお酒はその年に収穫されたブドウで造られたワインで、フランスのボジョレー地区で造られており、解禁日は毎年11月の第三木曜日の午前0時です。またヌーボーとはフランス語で「新しい」という意味です。
 もともとは11月11日がサン・マルタンという聖人の日で、この日が解禁日だったのですが、この日が聖人の日ではなくなったため、一番近い別の聖人の日である11月15日が解禁日になりました。
しかし年によってはその日が土曜日や日曜日になり、売れ行きに影響があるため、11月の第三木曜日が解禁日になったそうです。
 また日本ではボジョレーの解禁日は騒がれますが、本場のフランスではそんなに騒がれないそうです。ではなぜ日本で人気があるのかというと、その年に収穫されたブドウから造るため、よく吟味して飲むというより、晩酌のビールのようにすっきりと飲むことができ、ワインを普段飲まない人でも受け入れやすいということが理由の1つです。
そしてボジョレーの美味しい飲み方は、冷蔵庫に1時間ぐらい入れて10度ぐらいに冷やして、香りを逃さないように口の狭いグラスで飲むことです。
 ぼくはよく飲み会の場で醜態をさらしているので11月19日は自重して飲みたいものです。
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本日の発言者:池浦
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