ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

ためばな一覧

「ためばな一覧」の記事を表示しています。

四季の移ろい

 最近、日中は気温が20℃を超える日もあり温かくなってきました。
私は寒さが一番苦手なので、少しほっとしています。
 同時に桜も咲き始めています。
 西向日の駅から事務所までの道に咲いている桜を見て、この事務所に入社して丁度1年が経ったのだなぁと、去年の今頃を思い出しています。
 ところで、昔から日本人は桜が好きだと言われています。
理由を調べてみたところ、「散る姿が美しいから」「短命であるから」など命の儚さに魅せられた理由が 目立ちました。
この結果を見て、日本人は桜に限らず、四季が移ろうこと自体に美しさを感じているのではないのかなと思いました。
私たちは春夏秋冬があることが当たり前ですが、年中真夏や真冬の国も多くあります。
 折角日本人に生まれたのだから、忙しい日々の中でも、時には四季を感じる時間を持ち、心に余裕を持たせることも必要だなと感じました。
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本日の発言者:秦
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確定申告を終えて

 お蔭さまで、平成27年分の確定申告の提出を終えてほっとしています。
ありがとうございました。
 担当させていただいているお客様と一年ぶりにお出会いし、色々とお話しを聞かせていただくなか、ご家族の方が認知症になり、大変な毎日を過ごしておられたようでした。
申告業務の確認として、障害者手帳は、持っておられなかったのですが、最近読んだ新聞に、障害者手帳を持っていなくても、65歳以上で寝たきりや認知症などの状態にある場合、お住まいの市区町村の認定が受けられると障害者控除が受けられることを知り、丁度そのお客様にお伝えすることができました。
 早速、市役所に申請に行かれた所、後日その申請が認められ、「障害者控除対象者認定書」が発行され、障害者控除をさかのっぼて、受けられることになりました。
そのことで所得税と住民税が下がることに大変喜んでいただきました。
 桜花の春!誠実な対話で身近な相談役となって、お客様に喜んでいただける業務をこれからも心がけてまいります。
橋詰
本日の発言者:橋詰
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対面の安心感

 確定申告から1週間ですが、もうずっと前のような感じがします。
 顧問先の申告はこちらで行いますが、報道によると自分で申告している人にとっては例年より疲れる結果となったようです。
というのも、知っている方も多いように今回は大阪国税局管轄で会場を約2割削減、対応する職員も1割ほど減らし、納税者にとってはいつもの場所に会場がなく遠出をする人、会場が少ないため人が多く、終わるまでに時間がかかるということがあったためです。
 背景には、国税庁のe-Taxをもっと活用してもらうようにするということがあります。
現状3割前後と言われている活用割合をもっと伸ばすことができれば、来訪者の対応の時間が減り、その分を調査等の業務に使えるからだそうです。
 しかし、近畿では前回会場に足を運んで申告をする人は約26.5%いたそうで、これは関東地方の約21%よりも低い数字となっています。
要因として考えられるのは「パソコンに不慣れな高齢者が多い」こと、「ネットで機械を相手にするより対面の方が安心感がある」こと、また、関西らしいと思ったのは「選択を間違えて損をしたくない」という意見もありました。
 これらの人がネットに移行するか?と言えば、会場に足を運ぶ理由から考えると、今度は近くの税理士さんを探すかもしれません。
不明なことだけ聞こうと、問合せの電話が増えるかもしれません。
その時、「安心感」を持ってもらえるかどうか、「損をしない選択」をすぐに提示できるかどうか、また、「適切な対応」をとれるかどうか、長い時間ではありませんが少しずつ積み重ねをして備えていかなければならないと気が引きしまる思いでした。
橋本
本日の発言者:橋本
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未来を予測する

 最近、近未来を描いた海外ドラマや映画を観る機会が多くなりました。
 そこで描かれているものがどれだけ現実になるかはべつにして、ロボットや人工知能の発達により10年後あたりから無くなっていく仕事と新しい仕事ができると言われています。
 同様にものに対する価値観も大きく変わってくるのかなと思います。
 2065年を描いたドラマでは、紙や鉛筆というものは過去の遺物でありとても貴重なものだという場面設定がありました。
本などの紙製品は、なくなるという記事もよく読みます。
不動産など大きな資産を子供に残すことはできませんが、紙と本くらいなら用意できるので試しにわが家の資産に加えてみました。
 高度成長期のやり方は頭打ちで、大きく流れが変わり始めているのを感じながら未来を予測する力を養っていくことも大切だなと感じています。
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本日の発言者:佐々木
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見惚れるカラダ

 テレビの深夜の番組で、筋力トレーニングを紹介している番組がありました。
 その時々で鍛える部位が異なり、さらに番組内でトレーニングのタイムカウントまでしてくれます。
ここまでだと、ただの健康番組の紹介で終わってしまいますが、この番組はトレーニングのタイムカウント時に、番組の紹介、いわゆる番宣を行っているところに違いがあります。
すなわち、もともとのコンセプトが深夜の番宣を楽しく見てもらうために、筋力トレーニングを紹介しているのです。
深夜の時間帯なので、ただ流してるだけでは誰も見てくれないのでしょう。
 ちょっとした工夫で、今よりも少しづつ良い方向に変えていけるようにしたいと思いました。
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本日の発言者:政憲
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