ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

ためばな一覧

「ためばな一覧」の記事を表示しています。

オーダーメイド枕

今日はオーダーメイドの枕を買いましたのでそのお話しをさせて頂きます。
以前から睡眠の質を上げるために、オーダーメイドの枕が欲しいと思っており、ようやく購入に至りました。
購入先はオーダーメイド寝具「じぶん」シリーズの「じぶんまくら」です。
どんな風に自分に合った枕を作ってくれるのかなと思いながら、予約をして店舗に向かいます。
店舗に着くとまず、「IBMirror」という鏡に設置されたカメラで前、横、後ろを撮影してもらい、現状の姿勢をデータにて分析、測定してもらいました。
自分では姿勢は悪い方だと思っていましたが、意外にも平均よりかは少しいいぐらいでした。
ここからは実際にベッドに横になり枕を自分に合わせていきます。
枕の特徴としては横にファスナーがついていて、開けるとキャリーケースのようにパカっと開けます。上下に合計で14のポケットがついており、それぞれに硬さの違う8種類の中材が入っています。
ポケット毎に枕の高さを変えることができるため、枕の真ん中で仰向けで寝ているとき、左右に寝返りをうつときなどを想定して、最適な枕の高さを実際に頭に合わせながら、調節してもらいます。
入店から大体40分ぐらいで完成しました。
実際の寝心地は最初の1週間ぐらいは枕が変わったこともあり、少し寝付きが悪かったのですが、
首と頭の枕へのフィット感がすごく良くて、以前の枕よりはよく寝られていると思います。
 
これからも睡眠の質を高めて体調管理に気をつけたいと思います。
 




本日の発言者:池浦
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新紙幣

2019年4月に発表された新紙幣の発行について、先日2024年の7月前半を目処に発行を開始すると発表されたため、その発行までに1年を切りました。
日本では、約20年ごとに偽造による通貨の信用低下の防止のため紙幣のデザインが変更されるようです。前回は2004年に行われ、千円札と五千円札の肖像画が、千円札は夏目漱石から野口英世へ、五千円札は新渡戸稲造から樋口一葉へ変わりました。
2024年に発行される新紙幣は、千円札、五千円札、一万円札の肖像画が全て変わり、また、ユニバーサルデザインが導入されるため、これまでの紙幣のイメージが大きく変わるようです。
既に、皆さんもご存知かとは思いますが、その新紙幣の特徴を簡単に紹介したいと思います。
まず、肖像画の人物についてですが、千円札は北里柴三郎に変わります。彼は、破傷風の血清療法を確立し、紀元前から人類を苦しめていたペストの正体であるペスト菌を世界で初めて発見した「近代日本医学の父」として有名な人物です。
次に、五千円札は津田梅子に変わります。彼女は、日本人女性として初めて海外留学生となり、のちの津田塾大学を創設した日本における女性教育者のパイオニアとして有名な人物です。
最後に、一万円札は、渋沢栄一に変わります。彼は、NHKの大河ドラマ「青天を衝け」の主人公としても描かれ、銀行の創設をはじめ、生涯で500以上の企業と関わり「日本の資本主義の父」として有名な人物です。
そして、ユニバーサルデザインについてですが、こちらは、視覚障がい者や外国人が紙幣の違いをより判別しやすいように配慮されています。主な特徴は、次の3点です。
一つ目は、「指での感触で識別できるマークの形状、配置変更」で現紙幣にも視覚障がい者が触ってわかるよう識別マークがあり全紙幣の表面の右下と左下に識別マークがあり、よく触ってマークの形の確認をする必要があるのですが、新紙幣は、識別マークの配置がそれぞれ違うため、触っただけでわかるようにしてあるようです。
二つ目は、「数字の大型化」で金額面のアラビア数字を現紙幣よりも大きくして、増加する訪日外国人にわかりやすくし、また、一万円札と千円札で「1」の形を異なる形にしてよりわかりやすくしてあるようです。
三つ目は、『「ホログラム」と「すき入れ」位置の変更』で、この二つの位置を紙幣ごとに変えることで、日本紙幣をよく使う人でも紙幣の違いを判別しやすいようになっているようです。
2024年7月の導入に向けて、世界的に印刷技術の高い日本の紙幣の発行が待ち遠しいものです。
 




本日の発言者:吉田
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ハザードマップポータルサイトのご紹介

自然災害の備えの一つとして、ハザードマップを確認されたこともあるかと思います。
ハザードマップといえば、一昔前は都道府県や市町村など、それぞれの自治体単位で管理されているものでした。
確認の方法も、自治体の発行する紙媒体、又はホームページで掲載されている画像やPDFを開くということが一般的でした。
 
ただ、行政のオンラインサービスの普及が進んできており、関係各機関が作成した災害リスク情報などをまとめて閲覧できるようにしたWebサイトとして、国土交通省より「ハザードマップポータルサイト」が作られていました。
 
実際に使ってみましたが、洪水や土砂災害などの知りたい情報を選ぶと、地図の上に重ねて表示される方法でした。また表示できる内容も、災害のおこりやすい場所だけではなく、最新の航空写真や指定緊急避難場所なども表示でき、直感的に使えるものと思いました。
 
災害はいつ起こるかわからないものですので、ハザードマップに限らす、日ごろから備えをしておきたいものです。
 




本日の発言者:山脇
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高校野球

今年の夏も甲子園で高校野球の熱戦が繰り広げられていますが、皆さんはご覧になっていますか。
今大会はSNSを中心に高校球児のヘアスタイルを巡って(脱丸刈り・髪型の自由化について)賛否が入り乱れているという記事を目にしました。

日本高等学校野球連盟は今年6月、5年に1度実施している全国の硬式野球部を対象にしたアンケート結果で頭髪を「丸刈り」にするルールがある学校は5年前の「76.8%」から「26.4%」に大きく減少、およそ4校に3校は、学校が髪型のルールを決めず球児の判断に任せていることがわかったそうです。

高校野球=丸刈りのイメージが強かったのですが、自主性・多様性を尊重するという社会の変化がこういうところにまで、現れてくるのかと驚きました。

髪型が丸刈りであれ、長髪であれ、出場選手は一戦一戦全力でプレーしていると思うので
最後まで応援したいと思いました。




本日の発言者:山川
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ドル建一時払い終身保険

去年3月頃から続く円安により、ドル建の保険等に加入していて毎月の支払い額が上がり、負担に感じている人も多いかと思います。しかし、今後のインフレ対策や自身の資産の安全性を高める為にも円だけではなくドルも持っておくことが良いそうです。

この円安の主な原因はアメリカの急速な利上げです。せっかくなので、この利上げの恩恵を受ける為に、余剰資金のある方は、是非ドル建一時払い終身保険をオススメします!

保険会社や商品により変わりますが、利率保証期間が10年、20年、30年など様々あり、例えば20年ものだと、コスト控除後で4.3%という高い利回りで複利運用してくれます。
20年寝かせればドルベースで233.5%になって返ってきます。これは単利利回りで計算すると6.6%にもなります。日本の銀行の定期預金の金利はネット銀行でさえ0.3%もあれば良い方です。

解約時に円高だったらそのままドルで置いておけば為替リスクを抑えることができます。
また、一括受け取りではなく、数年に分けて受け取ることも可能なので、一時所得の金額も調整できます。普通に債券を買って利益全体に対して20.315%の税金を払うよりも、一時所得なら控除があり、定年後など所得が低ければさらに税額がぐっと下がる可能性があります。
もちろん死亡保障もつくので相続対策にも有効です。

為替変動リスク、早期解約リスク、保険会社の破綻リスクなどはありますが、それを大きく上回るメリットがあると感じました。

為替と利率は連動しているので、円安だからと迷っていると利率が下がってしまう可能性があります!
みなさん是非、複利効果を最大限に活かせる安全な資産運用として、ドル建一時払い終身保険を検討してみてください!




本日の発言者:宮澤
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