ためばな | 京都府向日市の税理士事務所　谷税理士法人

先日、中古車販売店の方とお話しする機会がありました。
消費税増税を前に、駆け込み需要が多くなってきているそうです。
しかし、最近契約の最後のローン審査の段階で、ダメになることが数件続いたそうです。
特に高級車を購入しようとする若者の間で、なかなかローンが組めないことがあるそうです。
一体なぜか？
あくまでも一つの要因ですが、銀行の残高不足によってたびたび携帯電話代の引き落としができていないことが関係しているらしいのです。
携帯電話代を細かく分けると、通話料や保険代の他に機種の端末代金が入っています。
（特に最近のスマートフォンは高額です）。
この端末代はだいたい分割払(分割支払金／賦払金)としてローンを組んでいる形になっているため、電話代の引き落としができなかった場合ローンの返済が滞ったことになってしまいます。
こういうことがたびたび重なると信用が下がっていくようです。
ここで怖いのが、本人には全く自覚がない、ということです。
本人が知らない間にローン審査の評価が下がっている。
このことに全く気付いていないということです。
私自身も、「気を付けなければいけないなぁ」と思いながら、その話を聞いていました。
今、確定申告で個人の申告資料をたくさん預かっていますが、中には預金残高が少なくなって引き落としが出来ずに、振込用紙で払っておられる方もいらっしゃいます。
ご本人がこのような事をわかっておられるのであれば良いですが、うっかりミスなどで残高不足になっておられる方には、ちょっとアドバイスをしてあげるのも必要かなぁと思いました。

本日の発言者：松本
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓

相続でお悩みの方は↓

最近電車の吊り広告に、Big１０億円締め切り間近と載っているのが気になったので、ネットで検索したところ、コンビニで購入出来るようでしたので買ってきました。
今日はサッカーくじのBigの買い方についてご説明したいと思います。
私が購入したのはローソンでしたので、ローソンでの買い方をご説明します。
ローソンには、コンサートなどのチケットを取れるLoppiという機械があり、その画面６番のBig・totoの購入を選択し、購入口数を入力します。
一口３００円でしたので、私は３口購入しました。
そうすると機械からレシートが出てくるので、それを持ってレジに行きお金を払うとクジを発券してくれるというシステムです。
Bigはサッカークジの一種ですがtotoのように自分で勝チームを選ぶのではなく、機械で自動的に選んでくれます。
スピーディーでサッカーをあまり知らない人には、かえってそれがいいのかなと思いました。
１０億当たったらマンション経営でもしようかと妄想しつつ、後は祈って待つだけですが、ちょっと夢を見たい方にはおススメです。

本日の発言者：福澄
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓

相続でお悩みの方は↓

子供の高校入試がいよいよ始まり、先週は「前期選抜」という試験がありました。
先日、京都新聞で試験の問題・回答が掲載されたので、ご存じの方もいらっしゃると思います。
京都市と乙訓地域の公立高校入試制度が変わってから、最初の試験です。
先生も予測がつかないとおっしゃるし、また各高校の志望状況が発表されて、志望校の倍率に不安ばかりが膨らむし…
そんな中、子供は体調を崩すこともなく、何とか無事に受検してきました。
当日は、受検生も学校側も初めての入試制度における、最初の試験ということで、受検生がスムーズに会場へ入れなかったところもあったようです。
多少の混乱はあったようですが、中学及び高校の先生方のおかげで、皆集中して試験に臨めたのではないでしょうか。
新制度と言いますと、4月には消費税が上がります。
制度が変わって、初めての処理に混乱することがないよう、私もしっかり準備して、仕事に臨みたいと思います。
（ちなみに公立校は「受検」、私立校は「受験」だそうです。）

本日の発言者：比嘉
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓

相続でお悩みの方は↓

わたしはゆるキャラが大好きです。
今やご当地のイベントだけでなく、テレビで見ない日はないくらいの勢いがある、ゆるキャラたち。
そんなゆるキャラが、年賀状をくれることを皆さんはご存じでしょうか。
数年前から、年賀状を出せば返事をくれる事を知った私は、毎年何通か出しています。
返事は印刷だけのキャラクターもいれば、直筆でメッセージをつけて返してくれるキャラクターもいます。
ハガキにお城の入場券をつけて送ってくれたキャラクターもいて、またその地域にいきたいとうまく思わせるものもありました。
今、アイドルも会いに行ける時代です。
ゆるキャラが年賀状をくれるということも、そのキャラクターを身近に感じることができ、人々の心をとらえる要因のひとつではないかなと感じました。
私もお客様にとって身近な存在に感じていただけるよう、仕事に取り組んでいきたいと思います。

本日の発言者：原田
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓

相続でお悩みの方は↓

昨日、2/16日は京都マラソンの日でした。
健康ブームに後押しされてか、あちらこちらで市民マラソン大会が開催され、盛況を博しているようです。
ところで、最近の話ですが、太宰治の代表作の一つである「走れメロス」のメロスが本当は走っていなかったという検証がされたのをご存知でしょうか？
これは、中学2年生の村田一真君が「算数・数学の自由研究」コンクールに応募して入賞した作品です。
村田君は、小説の文章中から往復の出発時刻と到着時刻を推測し、往路は時速3.9キロ(私の徒歩通勤よりかなり遅い)、復路はラストスパートでも時速5.3キロと、早歩き程度だったそうです。
百聞は一見に如かずといいますが、このあとには百見は一考に如かず、百考は一行に如かずとつづきます。
小説の話と鵜呑みにして、読み流してしまいそうなところに数学的視点と理科の視点をもち、検証を行ったところが面白いと思いました。
奇しくも、太宰治の生家のある青森県五所川原町では、五年ぶりに「走れメロスマラソン」が復活するそうです。

本日の発言者：橋本
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓

相続でお悩みの方は↓