谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。
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赤ちゃん
- 2019年10月18日
- ためばな
週末に、新生児の赤ちゃんにばったり出くわしました。
小さくて、でもご両親のパーツをちゃんとうけついでいたりでとてもかわいかったです。
少しお話ししているうちに、自分の時を思い出したり、
新米のママさんとパパさんをみていて、お世話をがんばっていたときの優しい気持ちで子どもに接しようと初心にかえりました。
お仕事は今お母さんが育休をとらせてもらって、赤ちゃんのお世話をしているとのことでした。
育休がとりやすい社会になって、いいことだと思いました。
一度に全部が良くなることはできないと思いますが、少子化や年金問題など少しずつでも社会が良くなって自分たち子ども世代にバトンタッチできるといいなと思います。
本日の発言者:佐々木
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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小さくて、でもご両親のパーツをちゃんとうけついでいたりでとてもかわいかったです。
少しお話ししているうちに、自分の時を思い出したり、
新米のママさんとパパさんをみていて、お世話をがんばっていたときの優しい気持ちで子どもに接しようと初心にかえりました。
お仕事は今お母さんが育休をとらせてもらって、赤ちゃんのお世話をしているとのことでした。
育休がとりやすい社会になって、いいことだと思いました。
一度に全部が良くなることはできないと思いますが、少子化や年金問題など少しずつでも社会が良くなって自分たち子ども世代にバトンタッチできるといいなと思います。
本日の発言者:佐々木
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高級住宅地
- 2019年10月15日
- ためばな
みなさん、大阪で一番高い住宅地はどこにあるでしょうか。
答えは、大阪市天王寺区にある真法院町という地区だそうです。
場所は大阪環状線の桃谷駅から徒歩5分のところにあります。
テレビでの紹介ですが、40坪ほどの更地が売りに出ていて、仲介している不動産屋さんに聞いたところ、1億2000万円で売りに出ていました。なんと坪300万円になります。ちなみに私達の事務所の周辺は坪70万円ほどでした。
この真法院町は江戸時代から大阪の豪商たちが住んでいました。理由は大阪湾近くでは洪水でたびたび水がつくため、まわりよりも高台になっているこの地域に住むようになったそうです。また紅葉がきれいなお寺があり、他の高台になっている地域より人気があったそうです。
そして現在はというと、そのお寺もなくなり水害についても昔ほど心配する必要は無くなりました。では、なぜ地価が高いのでしょうか。それは近隣に進学校として有名な天王寺や星光学院があり、さらには学習塾や習い事教室が多くあり、子供の教育環境によいとして人気になっているそうです。
このように物事の原因、由来をたどることで、将来の予測ができるようになるのかもしれませんね。
本日の発言者:政憲
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答えは、大阪市天王寺区にある真法院町という地区だそうです。
場所は大阪環状線の桃谷駅から徒歩5分のところにあります。
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この真法院町は江戸時代から大阪の豪商たちが住んでいました。理由は大阪湾近くでは洪水でたびたび水がつくため、まわりよりも高台になっているこの地域に住むようになったそうです。また紅葉がきれいなお寺があり、他の高台になっている地域より人気があったそうです。
そして現在はというと、そのお寺もなくなり水害についても昔ほど心配する必要は無くなりました。では、なぜ地価が高いのでしょうか。それは近隣に進学校として有名な天王寺や星光学院があり、さらには学習塾や習い事教室が多くあり、子供の教育環境によいとして人気になっているそうです。
このように物事の原因、由来をたどることで、将来の予測ができるようになるのかもしれませんね。
本日の発言者:政憲
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ラグビーのルールについて
- 2019年10月11日
- ためばな
先月からラグビーワールドカップが日本で開催されており、日本代表が世界ランク1位のアイルランドに勝利するなど現在グループリーグ3連勝中と、決勝トーナメント進出も現実味を帯びてきました。
そこで今回は、ラグビー観戦において知っておきたい基本ルールをご紹介したいと思います。
まず、ラグビーの試合は15人対15人で前半・後半40分ずつの合計80分間行われます。
余談ですが最近ノーサイドゲームというドラマがやっていましたが、 試合終了の時に吹かれる笛の合図をノーサイドと呼び、この時に吹かれる笛は「試合が終われば勝利の側(サイド)も負けた側もない」という崇高なラグビー精神によるものだそうです。
得点方法はトライかキックの2種類です。パスをつないで敵陣のインゴールと呼ばれるスペースにボールをタッチすればトライで5点はいります。このトライが成立すると「コンバージョンキック」の機会が与えられ、ゴールポストの間のクロスバーより上の空間にボールを蹴り通すとさらに2得点が加点されます。また通常のプレイ中にドロップキックでゴールを決めても。3点の得点です。そのほか、相手チームの反則に対して得られるキック(ペナルティキック)でも成功すれば3点が得られます。
次に反則ですが、よく試合中に起きるのは、ノックオンとスローフォワードです。まずノックオンはボールを持っている選手が前に落としてしまったり、パスを受けようとした選手が受け損なって前にボールを落としてしまうことです。
そしてスローフォワードは選手が味方にパスを出すとき、前方に投げてしまう反則で、いずれも相手ボールでのスクラムでプレーが再開されます。
そのほかにも、オフサイドと言って、ボールを持っている選手より前にいる選手は、プレーに参加できず、ボールに触れることはもちろん、ボールより前で相手チームの妨害をしたりすることも禁止されています。
そのほかにも反則はありますが、最低限この3つくらいを覚えてもらえば、なんとなく理解できると思います。ラグビーはルールが難しいという印象をお持ちの方も多いと思いますが、すべてのルールを知らなくても楽しめると思うので、ぜひこの機会に一度ご覧になってはいかがでしょうか。
本日の発言者:儀俄
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そこで今回は、ラグビー観戦において知っておきたい基本ルールをご紹介したいと思います。
まず、ラグビーの試合は15人対15人で前半・後半40分ずつの合計80分間行われます。
余談ですが最近ノーサイドゲームというドラマがやっていましたが、 試合終了の時に吹かれる笛の合図をノーサイドと呼び、この時に吹かれる笛は「試合が終われば勝利の側(サイド)も負けた側もない」という崇高なラグビー精神によるものだそうです。
得点方法はトライかキックの2種類です。パスをつないで敵陣のインゴールと呼ばれるスペースにボールをタッチすればトライで5点はいります。このトライが成立すると「コンバージョンキック」の機会が与えられ、ゴールポストの間のクロスバーより上の空間にボールを蹴り通すとさらに2得点が加点されます。また通常のプレイ中にドロップキックでゴールを決めても。3点の得点です。そのほか、相手チームの反則に対して得られるキック(ペナルティキック)でも成功すれば3点が得られます。
次に反則ですが、よく試合中に起きるのは、ノックオンとスローフォワードです。まずノックオンはボールを持っている選手が前に落としてしまったり、パスを受けようとした選手が受け損なって前にボールを落としてしまうことです。
そしてスローフォワードは選手が味方にパスを出すとき、前方に投げてしまう反則で、いずれも相手ボールでのスクラムでプレーが再開されます。
そのほかにも、オフサイドと言って、ボールを持っている選手より前にいる選手は、プレーに参加できず、ボールに触れることはもちろん、ボールより前で相手チームの妨害をしたりすることも禁止されています。
そのほかにも反則はありますが、最低限この3つくらいを覚えてもらえば、なんとなく理解できると思います。ラグビーはルールが難しいという印象をお持ちの方も多いと思いますが、すべてのルールを知らなくても楽しめると思うので、ぜひこの機会に一度ご覧になってはいかがでしょうか。
本日の発言者:儀俄
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ズーニンの法則
- 2019年10月07日
- ためばな
皆さんは「ズーニンの法則」をご存知でしょうか。
私は知らなかったのですが、「ズーニンの法則」とは、アメリカの心理学者レナード・ズーニンが提唱した「初動の4分間」というものです。これは、“最初の4分間がうまくいけば後はうまくいく、うまくいくかどうかは最初の4分間で決まる”、つまり“とりあえず4分間だけ頑張ってみよう”というものです。
何か新しいことに取り組んだり、大事なことなのに面倒くさいという経験は誰しもあると思います。そんな時に「ちょっとだけやって終わりにしよう」と嫌がる自分をだまして、とにかく動いてみて、4分間やってしまえば、いつの間にか面倒くささや億劫さは感じなくなってしまうそうです。
また、この法則は人との出会いにも当てはまるそうです。人の印象は最初の4分間で決まる、というわけです。
何かに取り組む時に面倒くさいなと感じた時や、仕事で大事な人に会う時などは、この法則に習って、最初のつらい4分間だけ乗り越える意識で取り組んでみようと思いました。
本日の発言者:鎌田
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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私は知らなかったのですが、「ズーニンの法則」とは、アメリカの心理学者レナード・ズーニンが提唱した「初動の4分間」というものです。これは、“最初の4分間がうまくいけば後はうまくいく、うまくいくかどうかは最初の4分間で決まる”、つまり“とりあえず4分間だけ頑張ってみよう”というものです。
何か新しいことに取り組んだり、大事なことなのに面倒くさいという経験は誰しもあると思います。そんな時に「ちょっとだけやって終わりにしよう」と嫌がる自分をだまして、とにかく動いてみて、4分間やってしまえば、いつの間にか面倒くささや億劫さは感じなくなってしまうそうです。
また、この法則は人との出会いにも当てはまるそうです。人の印象は最初の4分間で決まる、というわけです。
何かに取り組む時に面倒くさいなと感じた時や、仕事で大事な人に会う時などは、この法則に習って、最初のつらい4分間だけ乗り越える意識で取り組んでみようと思いました。
本日の発言者:鎌田
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アルティメット
- 2019年10月04日
- ためばな
皆さまはアルティメットというスポーツをご存知でしょうか。
日友人に誘われて今度行くことになったのですが、私自身よく知らなかったため、
今日はこの競技のご紹介させて頂きます。
アルティメットとはバスケットボールとアメフトを合わせたような競技で、ボールの代わりにフリスビーを使って行います。縦100m、横37mのコートで7対7に分かれてフリスビーをパスでつなぎ、ラグビーやアメフトと同じく、コートの両端にあるエンドゾーンという場所を目指します。最終的にエンドゾーン内でフリスビーをキャッチできれば得点となります。バスケットボールと同じく、フリスビーを持ったまま歩くことは出来ないので、移動はすべてパス回しになります。フリスビーを落としてはならないため、オフェンスはダイビングキャッチを試み、ディフェンスはパスを通さないようダイビングカットを試みるという空中での攻防戦がこの競技の醍醐味の様です。
先日の税理士会のソフトボールでもそうだったのですが、前にできていた動きがだんだんできなくなっているのが、悔しかったため、なるべく運動するように務めて行こうと思いました。
本日の発言者:池浦
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日友人に誘われて今度行くことになったのですが、私自身よく知らなかったため、
今日はこの競技のご紹介させて頂きます。
アルティメットとはバスケットボールとアメフトを合わせたような競技で、ボールの代わりにフリスビーを使って行います。縦100m、横37mのコートで7対7に分かれてフリスビーをパスでつなぎ、ラグビーやアメフトと同じく、コートの両端にあるエンドゾーンという場所を目指します。最終的にエンドゾーン内でフリスビーをキャッチできれば得点となります。バスケットボールと同じく、フリスビーを持ったまま歩くことは出来ないので、移動はすべてパス回しになります。フリスビーを落としてはならないため、オフェンスはダイビングキャッチを試み、ディフェンスはパスを通さないようダイビングカットを試みるという空中での攻防戦がこの競技の醍醐味の様です。
先日の税理士会のソフトボールでもそうだったのですが、前にできていた動きがだんだんできなくなっているのが、悔しかったため、なるべく運動するように務めて行こうと思いました。
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