2019年08月 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

2019年08月

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ハッピー貯金

今日はわたしが実践している「ハッピー貯金」というものをご紹介させていただきます。
春頃にネットでみつけたのが、数年前から話題になっていたというのがこの「ハッピー貯金」です。ハッピー貯金とは嬉しいことや良いことがあったとき、その出来事や感想を小さな紙に書いて折りたたんで、瓶にためていくことです。これを一年間貯めていき、年末に開封して一年間を振り返るのだそうです。
また、この出来事を書く紙を折り紙にして更に折り方を工夫して形を作ると、瓶の中が色とりどりになって飾っておくだけで見映えのするインテリアにもなります。
一年間ためるというものだそうですが開封するのは年の途中、例えば気分が沈んだときに開けるのも落ち込んだ気分を明るく前向きにさせるために開けるのもありだそうです。
更に紙と一緒に小銭をためて一石二鳥にしていくやり方もあるそうです。
日常にあることを目に見えるようにして、インテリアとしても活用できるハッピー貯金、貯まっていく様子は見ていて楽しいものです。よければ試してみてください。




本日の発言者:原田
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土用の丑の日

各地に梅雨明けが広がっています。
先週末には台風が発生し雨が強く降りました。この夏も猛暑とゲリラ豪雨への警戒も
必要になって来ました。防災への備えは大丈夫でしょうか・・
機会を見つけて点検しておいた方がよいと思っております。

今年は、7月27日が土用の丑の日でした。この日は事務所で勉強会のあと皆で
ファミリーマートのうなぎ弁当を頂きました。そこで土用の丑の日の由来を調べてみました。
土用とは、古代中国の自然哲学である五行思想(全てのものは、木・火・土・金・水の5種類の元素からなる)「土」というのは、季節の変わり目のことと定義されました。
丑の日というのは十二支と総称される丑の日のことです。土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は、江戸時代からあったそうです。

この起源として伝えられているのが、江戸時代の蘭学者平賀源内が知人の売れ行き
サッパリのうなぎ屋を盛り立てるためだったそうです。
土用の丑の日は暦で言えばちょうど節目に当たるので、体力をつけて乗り切ろうと
滋養強壮が強いうなぎを食べる意味合いも重なり「土用の丑の日はうなぎ」となりました。

今年の夏も猛暑からのスタートとなり夏バテ防止にもバランスのよい食生活をして夏を乗り切っていきましょう。
また京都など夏の味覚として欠かせない鱧もあります。季節を感じながら大切な生命を守る防災と食生活に気をつけて、お体大切に無事故の夏!を過ごしていきましょう。




本日の発言者:橋詰
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