習慣化のポイント | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

0120-927-578 お電話での受付時間 平日9:00~17:00
お問い合わせ

ためばな

谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

習慣化のポイント

習慣は第二の天性である、という諺があります。
これは「後天的に身につけた習慣も、繰り返せば生まれつきの性質(第一の天性)と同じように深く根付く」という意味です。
 
ただ、新しいことを毎日コツコツ続けることが億劫になり、
習慣化には意思の強さや特別な才能、あるいは、自己管理能力が必要じゃないのか、と悩んだ方もいるのではないでしょうか。
 
実際には、世界中の心理学や行動経済学、脳科学の研究で、そうではないことが解き明かされています。
そこで、誰でも自然に習慣を作れる原理を3つご紹介します。
 
1.まず動く。
そんなの当り前と思われるかもしれませんが、人間はやり始めない限り脳のやる気を生み出す部位(側坐核(そくざかく))が働きださないことが脳科学の研究で分かっています。そして、脳は一度その行動をはじめるとのめり込んでしまうという性質を持ちます。
無理やり体を動かすことで、徐々にやる気は発動していきますので、まず小さくてもいいから動くことが重要です。
 
2.すでに備わっている習慣にくっつける。
ハビット・スタッキングと呼ばれる手法で、既存の習慣をきっかけとして活用することで、新しい習慣を定着させやすくする方法です。
例えば、元々朝コーヒーを入れる習慣がある人なら、そこに、「その待ち時間にスクワットを5回だけする。」という動作を新たにつけます。これは、コーヒーを待つ時間は「手持ち無沙汰」になりやすいため、その隙間に新しい動作を組み込んでいます。
成功させるポイントは、トリガーとなる具体的な動作を選ぶこと、付け加える動作は「バカバカしいほど小さく」すること、既存の習慣と新しい習慣につながりがあることです。
 
3.環境を利用する。
皆さんは、「今日はお酒を飲まない」と決めたはずでもふと冷蔵庫の中にビールがあれば揺らいでしまったことはありませんか。
このように人間の意思決定は、私たちが考えている以上に環境に依存し、最善の妥協をするようにできています。
そこで、環境を整えることで、人々に選択の自由を損なうことなく、本人にとって好ましい行動を実現させる方法が研究されております。
Googleの社員食堂で行われた有名な実験として、サラダバーを食堂の入り口近く(一番目立つ場所)に配置し、お菓子や清涼飲料水を、不透明な容器に入れたり、少し離れた棚に置いたりしたことで、野菜の摂取量が増え、不健康な間食が劇的に減りました。
ポイントは、良い習慣にしたいことは、それをやるための「手間」を極限まで減らす(デフォルト化)。やめたい習慣は、それをやるための「手間」をあえて増やすことです。
 
習慣作りは自分の意志だけで行おうとするとストレスを感じ、疲れてしまいます。
今挙げた方法などを一例に、無理なく身に着ける方法を探ってみてはいかがでしょうか。




本日の発言者:山脇
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
京都 税理士

相続でお悩みの方は↓
京都 相続

 

RECENT ENTRIES
最近の記事

CATEGORIES
カテゴリ

ARCHIVES
過去の記事