夏の節電

谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

2011年05月18日
ためばな

今夏の電力不足解消に向けて節電の目標値を企業・家庭とも一律１５％にすることが、決定され、産業界は土曜、日曜への出勤振り替えや、省エネ型の照明器具を導入する。
対応策が、検討されています。流通業界の節電は、照明が中心で蛍光灯を発光ダイオード（LED）電球に入れ替える対応をとられる所もあるそうです。
　政府の「家庭の節電対策メニュー」によるとエアコンの使用をやめて扇風機へ切り替えることで、５０％の使用電力を減らすことができる、設定温度を２度上げると１０％の節電が可能になる等々とありました。
ノーネクタイや半袖シャツなどで過ごす「クールビズ」よりもさらに夏の軽装化に踏み込んだ「スーパークールビズ」の強化も発表されました。
室温２８度を徹底するためポロシャツやアロハシャツ、ジーパンもＯＫ！のようです。
暑い夏を前に、節電に限らず、仕事においても、私たちが、私が今できることは、何なのかを考えて行動していかなければいけない時！がきています。
皆の知恵と勇気で共々に乗り切っていく夏にしていかなければいけないと思いました。