熱中症 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

熱中症

先日、長男が学校で部活中に熱中症で倒れたと連絡が入りました。幸いすぐに気付いてもらい、大事には至りませんでしたが、痙攣寸前だったそうで、とても驚きました。
曇りの日で、帽子を被り、スポーツドリンクと塩分タブレットも摂っていたようですがそれでも熱中症になりました。
そこで改めて、熱中症対策について大事なことを考えてみました。

1.水分・塩分を摂る
喉が渇いたと感じてからでは遅いです。特に、マスクをしていると湿度が保たれ喉の渇きを感じにくいそうです。1時間ごとにコップ1杯、1日1.2Lを目安に飲みましょう!入浴前後や起床後もまずは水分補給を!
大量に汗をかいたときには塩分も忘れずに補給してください!

2.外での活動中、マスクは出来るだけ外す
散歩やランニング、通勤通学時もマスクの着用は必要ないと厚労省や環境省から呼び掛けられています。
家からマスクをして出てしまいがちですが、外出時、人との距離が取れるときはマスクは外しましょう!

3.冷却グッズを活用する
首掛け扇風機や冷感タオルなど、様々なものがありますが、昨今はネックアイスリングが人気です。
NASAが開発したPCM素材は28度以下で凍結するので、水につけたり、冷たい飲み物と一緒に入れておくと15分で凍ります。首は太い静脈があるので冷やすと頭部を循環する血液が冷却され、全身の熱が下がります。

他にも色々な対策があると思いますが、
皆さんも熱中症対策を是非色々取り入れてみてください!




本日の発言者:宮澤
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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