新アリーナの建設予定地決定

谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

2024年03月18日
ためばな

先日京都府知事から、京都の新アリーナを京都向日町競輪場の敷地内に建設する方針が発表されました。私自身、向日町競輪場が候補に挙がっていたことすら知らなかったため大変驚きました。
日本では数年前から、大型スタジアム・アリーナの開発が積極的に行われているとのことで、スポーツの試合会場になる他、周辺施設の開発も進み、地域のブランド力向上に大きく寄与することが期待されているそうです。
　関西の新アリーナとしては来年春に神戸市に「ジーライオンアリーナ神戸」が開業予定で、プロバスケットボールチームの本拠地としても使用されることもあり、地域住民が盛り上がっているとのことです。
　私個人としては身近な向日町にそのようなアリーナができる実感はわかず、渋滞・混雑の解消といった課題も気になりますが、雇用の創出やまちの賑わいの創出といったプラスの要素が大きいと考えられるため、今後の向日町のアリーナ計画の具体化に期待したいと思います。