感謝の心で

谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

2012年01月16日
ためばな

昨年は、考えられない東日本大震災という甚大な災難が、起こりました。
　テレビの映像を見ては涙し、何とも言えない東北弁でお話しされる皆さんの暖かい人柄が溢れるインタビューにまた涙し、本当に色々と考えることが多い年末でした。
何気なく平凡でも普通に暮らしていけることが、感謝なんだ！と心から思いました。
又昨日は成人の日でした。
立派に成長された青年が口ぐちに、人のために役立つ自分に成りたい！社会に貢献していきたい！東北復興のために必ず頑張ります！との多くのメッセージを聞いてとても頼もしく思いました。
　今年は辰年。
「辰」は時刻でいえば「午前八時」に当たる。また「夜明け」や「すくすく伸びる」との意義もあり青年の息吹に通じるとありました。
　現実社会は今年も大変厳しい時代ですが、私もこの一年社会で、少しでもお役に立てるよう感謝の心で、誠実に頑張っていきたいと思います。
穏やかな年となりますようにと祈りつつ、今年もどうぞよろしくお願いいたします。