時差で発症する熱中症 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

0120-927-578 お電話での受付時間 平日9:00~17:00
お問い合わせ

ためばな

谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

時差で発症する熱中症

先々週、気象庁より9月から11月までの天候の見通しが発表されました。9月に入ってもなお35℃以上となる猛暑日や、10月でも30℃以上の真夏日の可能性があり、まだまだ暑さが続く予想です。一般的に25℃を超えると熱中症のリスクがあると言われていますので、引き続き警戒が必要です。
昨今、熱中症に関するニュースや記事を多く見かけますが、その中で、時間をあけて熱中症を発症した事例が紹介されていました。
炎天下の活動中やその直後は、水分や塩分の補給等、からだのケアを行うと思います。その際、ケアが不十分で、脱水症状や軽い熱中症になっていることに気づかず、夜間や翌日に症状を自覚するケースがあったそうです。また、弱った臓器がゆっくり悪化し、症状が出るまでに時間がかかったケースもありました。このようなケースは、頻度としては多くはないとのことですが、体調不良を感じた際に24時間以内に暑い場所で活動していた場合は、熱中症かもしれません。
 運動会等、野外での活動やイベントが増えていく時期ですが、暑い環境にいた後は不調の自覚がなくとも、十分な水分補給などを心掛けていきたいです。




本日の発言者:玲奈
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
京都 税理士

相続でお悩みの方は↓
京都 相続

 

RECENT ENTRIES
最近の記事

CATEGORIES
カテゴリ

ARCHIVES
過去の記事