入浴効果について | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

0120-927-578 お電話での受付時間 平日9:00~17:00
お問い合わせ

ためばな

谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

入浴効果について

仕事を始めさせて頂いてからよく肩こりに悩まされているので、2月に一度くらいスーパー銭湯に行きます。
そこで今日は入浴から得られる効果について調べてきました。
今日は自宅での入浴効果がある物理効果について説明させていただきます。
1つ目は温熱効果というもので、これは体が温まることにより血管が広がり新陳代謝が高まることで、体内の不要物を排出してくれます。
例えば、疲労物質の「乳酸」が排出されることで疲労回復の効果が得られます。
また、42℃以上の熱いお湯は交感神経が優位に立ち、しっかりと目が覚めた状態となり、37~40℃のぬるめのお湯は、副交感神経が優位に立ち、落ち着いた気分になります。
2つ目は水圧効果で体表面にかかる水圧により全身に圧力がかかり、内臓が刺激され、内臓運動となることで天然マッサージの状態になります。
脚には全血液量の約三分の一が集まり、心臓に送り返されるのですが、地上では重力が邪魔をして血液が心臓まであがりにくくなります。
それが入浴をすると、水圧で血管が細くなり、血液が心臓に向かって押し上げられることで、血管の流れがよくなり、血液やリンパ液の循環も活発になっていきます。
3つ目は浮力効果で、お湯に首まで浸かると、体重が約十分の一になり、体が軽くなった感覚により筋肉が緩み、脳波が「α波」のリラックスした状態になりやすいそうです。
昨日も行ってきて体もリフレッシュできたので今週も1週間仕事に取り組んで参りたいと思います。
ikeuraS.gif
本日の発言者:池浦
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
京都 税理士
相続でお悩みの方は↓
京都 相続

RECENT ENTRIES
最近の記事

CATEGORIES
カテゴリ

ARCHIVES
過去の記事