W杯 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

W杯

7月11日にサッカーワールドカップのスペイン対オランダの決勝戦が行われ、
スペインが勝ちました。
試合はお互いのキーパーの好セーブ等もあって延長戦に突入、延長後半の11分にイニエスタが決めてスコアは1-0。
決勝トーナメントに入ってからスペインはポルトガル、パラグアイ、ドイツとずっと1-0で勝ち進んできたので『おっ、またか。』という感じでした。
今大会はこういったロースコアな対戦が多かったせいか印象に残る試合というのが少なかったように思います。
個人的には3位決定戦のウルグアイ対ドイツ戦で逆転、最逆転と点の取り合いになり、3-2ドイツの一点リードで迎えた後半ロスタイムペナルティエリア手前からウルグアイのフォルランが蹴ったFKがクロスバーを直
撃した直後に試合終了のホイッスル。その瞬間フォルランは頭を抱えるんですが顔
は満足そうに笑っていました。
その瞬間がものすごく印象に残っています。
やはり決勝トーナメントのなると負けたら終わりというのもあってか、どこの国も守備的になってしまうのでしょうかね。そんな中でもマラドーナ率いるアルゼンチンは最後まで戦術なしというか、戦術メッシで戦い続けてくれました。
しかしさすがのメッシの個人技も格下相手には通用していましたが、ドイツの組織的守備には通用せず負けてしまいました。
やはり個人の力だけでは限界があり、今回日本が見せてくれたようなチームワーク、組織力があれば強い相手にも勝てる。
逆に組織が崩壊してしまうと前回の優勝・準優勝国のイタリアやフランスでも予選リーグすら勝ち抜けなくなってしまう。
チームワーク・組織力がいかに大切かというのを教えられる大会でした。
当事務所でも個人はもちろん、事務所全体のチームワーク・組織力で仕事を頑張っていきたいと思います。
大嶋今日の発言者:大嶋

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