日本語 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

日本語

本日は、日本語の難しさについてお話ししたいと思います。
外国の方に日本語はどこが難しいですか?と聞いたところ大半3つの答えが返ってくるそうです。
1つは漢字で、漢字だけなら中国語も難しいのではないのか、とおもうのですが、日本語には訓読みと音読みや当て字があり大変な量で覚えられないといいます。
 
2つ目は擬音語がたくさんあることです。
例えばシーン…といえば我々には意味がわかりますが、外国の方は音がないものを表現する擬音語が理解できないといいます。
 
3つ目は主語を略すところで
英語では主語、述語、目的語の形が絶対なのですが、日本語は主語がなくても成り立つ会話があり、わからなくなると言います。
 
これにはわたしも悩んだことがあって、
自分がなにかを伝えるとき、主語がなく、うまく伝わらなかったことや、なにか指示を受けても、
主語がなくてなんのことを言っていることがわからないと思うことがよくありました。
 
伝わって当たり前とおもうのではなく主語をしっかり言い、自分の伝えたいことを伝えようと改めて思いました。
 
みなさんも一度自分の伝え方について考えてみてはいかがでしょうか
 




本日の発言者:藤井
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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