ためばな | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所　谷税理士法人

１０月の頭に、国立国際美術館で２０日まで開催されていた、貴婦人と一角獣展を見てきました。
展示物は、貴婦人と一角獣という連作一点のみでした。
それと当時の歴史的資料が展示されていました。
全40点ほどだそうです。
この作品は、タピストリー、祇園祭の鉾に飾られているような織物で、６つの作品からなっています。
それぞれ、人間の五感を表した「触覚」「味覚」「嗅覚」「聴覚」「視覚」と題名がつけられており、6つめは、「わが唯一の望み」と題をつけられています。
この6つめが何を表しているのかは定かではなく、そのような謎がこの作品の魅力ともいえます。
私たちの業界は、あまり感覚的な判断をくだす場面は少ないかと思いますが、美術品を鑑賞することで得られる感性を養っていきたいと思いました。

本日の発言者：谷　政憲
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今年は、秋になっても暖かい日が続き先週まで夏服を着ていたのですが、そろそろ衣替えをしようと思い、一昨日、秋冬スーツを買いに最近増床したアウトレットパーク滋賀竜王へ行って来ました。
長岡京インターが出来てからというもの、どこへ行くにも便利になり約40分程で現地に到着。
しかしながら３連休のせいか、あいにく駐車場は満車で臨時駐車場への駐車となり、そこからシャトルバスにのるのですが、一杯の駐車場へ入れようとする多数の一般車両があり約１キロ少々の道のりに30分程かけてお店へ到着です。
基本的に僕はスーツ関係ならBrooks Brothers、普段着関係ならRalph Laurenと決めているので、当たり前のようにBrooks Brothersへ直行。
店員さんにサイズを伝えると自然と２択又は３択となるので30分もしない内に購入は完了です。
今回は、定価のほぼ50％のスーツが2着買えたので良い買い物ができたと喜んでいたのですが、ここからが長かった。
家内の買い物終了まで約2時間30分待ち。
これは想定内でしたが、帰りのシャトルバスを待つ大行列で自分の車の場所まで約1時間10分。
駐車場から道路に出るまで何と1時間40分。
距離的には1kmちょっとなのですが、2時間50分かかりました。
そこから40分で家まで到着。何とも近くて遠いアウトレットパーク滋賀竜王。
平日でもない限り、私には行けないなと思いました。

本日の発言者：林田
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普段の日常生活の中でストレスが溜まることがあると思います。
そのような場合に甘いものを食べてストレス解消しようという人も多いのではないでしょうか
。
しかしその対処方法は逆効果になることもあるそうです。
ストレス解消にはビタミンCが効果的です。
そのためストレス軽減のために摂っていた甘いお菓子は砂糖の摂りすぎなどで逆に身体にストレスを与えているようです。
甘いものを食べる習慣がなかった時代はビタミンCが豊富で効率よく補給できる食べ物として果物を食べていたと言われていますが、食事やお菓子を作って食べる文化へと変化する中で「ストレスにビタミンC」を求めていたはずが、いつの間にか「ストレスには甘いもの」にすり替わってしまったのです。
身近なところでビタミンCというと『レモン何個分』や『ビタミン1000mg配合』といったような健康ドリンク、ジュースやお菓子ですが多くの場合に砂糖、液糖や人工甘味料であり逆にストレスを与えてしまいます。
食品から摂るのであれば、季節のフルーツがオススメです。
柑橘類はもちろん、夏はトロピカルフルーツ、秋冬は柿やいちごといったような季節のフルーツがオススメです。野菜であれば、赤ピーマンや青菜類もビタミンCの良い摂取源になります。
ビタミンCは加工に伴って消失してしまいますので、シロップ漬けやドライフルーツ、茹でた野菜、ミキサーなどでの加工や加熱をしたものではほとんど摂れませんので出来るだけ加工せずに食べるのがポイントです。
食事から摂るのが難しければ、合成ではなく、天然のビタミンCのサプリメントを1日数回摂取するとよいでしょう。
ストレスだけでなく、美肌効果や抗酸化作用、免疫活性、コラーゲンの生成、抗アレルギー効果、精神状態の改善など様々な働きがあり、エイジングケアにも欠かせません。
この記事を見て、私も果物を食べてみようと思いました。

本日の発言者：武内
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先日、阪神タイガース×広島カープの試合を観に阪神甲子園球場へ行ってきました。
試合は残念ながら我らがタイガースの負けでしたが、試合終了直後にたまたまランディ・バースのユニフォームを着た白人男性を見かけたので、外国人の阪神ファンは珍しいなと思い声を掛けてみるとなかなかノリの良い方でいろいろな話を聞くことが出来ました。
　その外国人の方は34歳のフィンランド人で、日本には語学留学を目的に来られたとか。
母国にはそもそも野球をする文化がない(ソフトボールはするらしい)にも関わらず、何故か日本のプロ野球に興味を持ち、時には週５で試合を見に行くほどの熱狂的な阪神ファンになってしまったというかなり変わった人でした。
　楽しそうに阪神の話をする彼を見て、異国の地に一人でここまで生き生き出来るバイタリティを私も見習いたいなと思いました。
後日、一緒に居た友人のフェイスブックに連絡が入りまして、「フィンランドからトナカイの肉が届いたので一緒にどうか？」というメッセージが届いたので予定が合えば行ってみようかなと思います。

本日の発言者：大原
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