谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。
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2011年01月
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風が吹いたら桶屋が儲かる
- 2011年01月11日
- ためばな
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
昨日、私は万年筆を買いました。家に100円均一で買った万年筆はあったのですが、5文字に一回くらいかすれてしまうので、まともな物が欲しくなったからです。
買ったのはパイロットの万年筆です。
早速帰って使ってみたところ、年賀状を何枚書いてもまったくかすれなくて感動しました。
さすがパイロット。
3,000円もだしたかいがありました。
万年筆の説明書にパイロットのペン習字通信講座の案内が書いてありました。
早速HPで拝見してみると、値段は一年で12,600円で、毎月資料が送られてきて、添削もしてくれる。
級位の認定もしてくれて10級から7段まであります。
風が吹いたら桶屋が儲かるということわざがあるように万年筆を買ったら使ってみたい、字をきれいに書いてみたいという人は多いと見越して、説明書にペン習字の講座を書いておく方法は大変効果的だと関心しました。
本日の発言者:古閑
昨日、私は万年筆を買いました。家に100円均一で買った万年筆はあったのですが、5文字に一回くらいかすれてしまうので、まともな物が欲しくなったからです。
買ったのはパイロットの万年筆です。
早速帰って使ってみたところ、年賀状を何枚書いてもまったくかすれなくて感動しました。
さすがパイロット。
3,000円もだしたかいがありました。
万年筆の説明書にパイロットのペン習字通信講座の案内が書いてありました。
早速HPで拝見してみると、値段は一年で12,600円で、毎月資料が送られてきて、添削もしてくれる。
級位の認定もしてくれて10級から7段まであります。
風が吹いたら桶屋が儲かるということわざがあるように万年筆を買ったら使ってみたい、字をきれいに書いてみたいという人は多いと見越して、説明書にペン習字の講座を書いておく方法は大変効果的だと関心しました。
本日の発言者:古閑
目覚め
- 2011年01月06日
- ためばな
12月も終わりに近づいてきて最近めっきり寒くなってきましたね。
特に冷えこむ日の朝なんかは起きるのも辛いですよね。私は目が覚めた後、『寒いなぁ・・布団から出るの嫌だなぁ・・』という感じでなかなか起きられないのですが、先日新聞でこんな記事を見つけました。
その名も『冬の朝布団から抜け出る選手権』。これは全国の会社員に、冬の朝目覚めてから布団から抜け出るまでに何分位かかりますか?という質問をしたところ、全国平均で13.3分だったそうです。県別で言うと最速の県は徳島と宮崎で11分、遅い県は鳥取県で16.6分だったそうです。
また、寒い朝布団から出るのにどうしている?という質問対して回答は第二位が『部屋を暖める』で33%、第一位は56%の人が答えた『気合ででる』だそうです。
他に少数意見では、『枕元に目薬を置いておいて起きたらさす』『布団の中で手足をニギニギする』『寝坊して遅刻した状況を克明に想像したら眠気が恐怖に変わって起きられる(ただし有効なのは三日だけ、その後は慣れる)』なんて人もいるとか・・・。
ちなみに私の場合は、部屋を暖めてから気合で出る!です。
今度は布団から出た後、家を出るまでの時間は?という質問なのですがこれは、全国平均で女性が87.7分、男性が59.9分という事でやはり女性のほうが少し時間がかかるようです。
私の場合は起きてから20分くらいで家を出るのですが、やはりこれはあまり良くはないようです。というのも脳が完全に起きるまでは目が覚めてから2~3時間位かかるそうで、20~30分程度では体は起きていても頭が生きていない。そんな状態では仕事にも支障がでるという事ですね。今年は今日で仕事納めなので仕方ないですが、来年からは繁忙期でもあるので早起きをしてしっかり頭も覚ましてから出社したいと思います。
本日の発言者:大嶋
特に冷えこむ日の朝なんかは起きるのも辛いですよね。私は目が覚めた後、『寒いなぁ・・布団から出るの嫌だなぁ・・』という感じでなかなか起きられないのですが、先日新聞でこんな記事を見つけました。
その名も『冬の朝布団から抜け出る選手権』。これは全国の会社員に、冬の朝目覚めてから布団から抜け出るまでに何分位かかりますか?という質問をしたところ、全国平均で13.3分だったそうです。県別で言うと最速の県は徳島と宮崎で11分、遅い県は鳥取県で16.6分だったそうです。
また、寒い朝布団から出るのにどうしている?という質問対して回答は第二位が『部屋を暖める』で33%、第一位は56%の人が答えた『気合ででる』だそうです。
他に少数意見では、『枕元に目薬を置いておいて起きたらさす』『布団の中で手足をニギニギする』『寝坊して遅刻した状況を克明に想像したら眠気が恐怖に変わって起きられる(ただし有効なのは三日だけ、その後は慣れる)』なんて人もいるとか・・・。
ちなみに私の場合は、部屋を暖めてから気合で出る!です。
今度は布団から出た後、家を出るまでの時間は?という質問なのですがこれは、全国平均で女性が87.7分、男性が59.9分という事でやはり女性のほうが少し時間がかかるようです。
私の場合は起きてから20分くらいで家を出るのですが、やはりこれはあまり良くはないようです。というのも脳が完全に起きるまでは目が覚めてから2~3時間位かかるそうで、20~30分程度では体は起きていても頭が生きていない。そんな状態では仕事にも支障がでるという事ですね。今年は今日で仕事納めなので仕方ないですが、来年からは繁忙期でもあるので早起きをしてしっかり頭も覚ましてから出社したいと思います。
本日の発言者:大嶋
「斎藤佑樹選手 がんばれ!」
- 2011年01月06日
- ためばな
今年も残りわずかとなりました。事務所も明日の大掃除で仕事納めです。
今年の話題になった人で、斎藤佑樹投手がいますが、野球に全く興味のない私でも、「ハンカチ王子」と呼ばれていたとか、早稲田大学で優勝したとか、北海道のプロ野球チームに入ったとかはさすがに知っていました。
その斎藤佑樹選手が、2,3日前のニュースステーションで単独インタビューを受けていまして、チャンネルを変えようかなーと思っていたのですが、話の内容に引き込まれてしまいました。
その話というのは、斎藤選手の投球フォームのことです。大学時代の4年間はずーっと試行錯誤の連続で、小さなところから大きなところまでフォームを変えてきたということで、時には試合直前に変えたこともあったそうです。良い結果が出ないこともあったそうですが、最終的に「これだ!」と、いうものが見つかり、勝利につながったとか。斎藤選手の言葉によると、「引き出しの数が増えました。」「この4年間は財産です。」・・・若いのにこんなことが言えるなんてすごい!です。
私も仕事や趣味や子育てにおいて少しずつでも前進という形で引き出しの数を増やしていきたいと思いました。
本日の発言者:吉田陽子
今年の話題になった人で、斎藤佑樹投手がいますが、野球に全く興味のない私でも、「ハンカチ王子」と呼ばれていたとか、早稲田大学で優勝したとか、北海道のプロ野球チームに入ったとかはさすがに知っていました。
その斎藤佑樹選手が、2,3日前のニュースステーションで単独インタビューを受けていまして、チャンネルを変えようかなーと思っていたのですが、話の内容に引き込まれてしまいました。
その話というのは、斎藤選手の投球フォームのことです。大学時代の4年間はずーっと試行錯誤の連続で、小さなところから大きなところまでフォームを変えてきたということで、時には試合直前に変えたこともあったそうです。良い結果が出ないこともあったそうですが、最終的に「これだ!」と、いうものが見つかり、勝利につながったとか。斎藤選手の言葉によると、「引き出しの数が増えました。」「この4年間は財産です。」・・・若いのにこんなことが言えるなんてすごい!です。
私も仕事や趣味や子育てにおいて少しずつでも前進という形で引き出しの数を増やしていきたいと思いました。
本日の発言者:吉田陽子
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