2019年10月 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

2019年10月

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ラグビーのルールについて

先月からラグビーワールドカップが日本で開催されており、日本代表が世界ランク1位のアイルランドに勝利するなど現在グループリーグ3連勝中と、決勝トーナメント進出も現実味を帯びてきました。
そこで今回は、ラグビー観戦において知っておきたい基本ルールをご紹介したいと思います。
 まず、ラグビーの試合は15人対15人で前半・後半40分ずつの合計80分間行われます。
余談ですが最近ノーサイドゲームというドラマがやっていましたが、 試合終了の時に吹かれる笛の合図をノーサイドと呼び、この時に吹かれる笛は「試合が終われば勝利の側(サイド)も負けた側もない」という崇高なラグビー精神によるものだそうです。
 得点方法はトライかキックの2種類です。パスをつないで敵陣のインゴールと呼ばれるスペースにボールをタッチすればトライで5点はいります。このトライが成立すると「コンバージョンキック」の機会が与えられ、ゴールポストの間のクロスバーより上の空間にボールを蹴り通すとさらに2得点が加点されます。また通常のプレイ中にドロップキックでゴールを決めても。3点の得点です。そのほか、相手チームの反則に対して得られるキック(ペナルティキック)でも成功すれば3点が得られます。
 次に反則ですが、よく試合中に起きるのは、ノックオンとスローフォワードです。まずノックオンはボールを持っている選手が前に落としてしまったり、パスを受けようとした選手が受け損なって前にボールを落としてしまうことです。
そしてスローフォワードは選手が味方にパスを出すとき、前方に投げてしまう反則で、いずれも相手ボールでのスクラムでプレーが再開されます。
 そのほかにも、オフサイドと言って、ボールを持っている選手より前にいる選手は、プレーに参加できず、ボールに触れることはもちろん、ボールより前で相手チームの妨害をしたりすることも禁止されています。
 そのほかにも反則はありますが、最低限この3つくらいを覚えてもらえば、なんとなく理解できると思います。ラグビーはルールが難しいという印象をお持ちの方も多いと思いますが、すべてのルールを知らなくても楽しめると思うので、ぜひこの機会に一度ご覧になってはいかがでしょうか。
 




本日の発言者:儀俄
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ズーニンの法則

皆さんは「ズーニンの法則」をご存知でしょうか。
 
私は知らなかったのですが、「ズーニンの法則」とは、アメリカの心理学者レナード・ズーニンが提唱した「初動の4分間」というものです。これは、“最初の4分間がうまくいけば後はうまくいく、うまくいくかどうかは最初の4分間で決まる”、つまり“とりあえず4分間だけ頑張ってみよう”というものです。
 
何か新しいことに取り組んだり、大事なことなのに面倒くさいという経験は誰しもあると思います。そんな時に「ちょっとだけやって終わりにしよう」と嫌がる自分をだまして、とにかく動いてみて、4分間やってしまえば、いつの間にか面倒くささや億劫さは感じなくなってしまうそうです。
 
 また、この法則は人との出会いにも当てはまるそうです。人の印象は最初の4分間で決まる、というわけです。
 
 何かに取り組む時に面倒くさいなと感じた時や、仕事で大事な人に会う時などは、この法則に習って、最初のつらい4分間だけ乗り越える意識で取り組んでみようと思いました。




本日の発言者:鎌田
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アルティメット

皆さまはアルティメットというスポーツをご存知でしょうか。
日友人に誘われて今度行くことになったのですが、私自身よく知らなかったため、
今日はこの競技のご紹介させて頂きます。

アルティメットとはバスケットボールとアメフトを合わせたような競技で、ボールの代わりにフリスビーを使って行います。縦100m、横37mのコートで7対7に分かれてフリスビーをパスでつなぎ、ラグビーやアメフトと同じく、コートの両端にあるエンドゾーンという場所を目指します。最終的にエンドゾーン内でフリスビーをキャッチできれば得点となります。バスケットボールと同じく、フリスビーを持ったまま歩くことは出来ないので、移動はすべてパス回しになります。フリスビーを落としてはならないため、オフェンスはダイビングキャッチを試み、ディフェンスはパスを通さないようダイビングカットを試みるという空中での攻防戦がこの競技の醍醐味の様です。

先日の税理士会のソフトボールでもそうだったのですが、前にできていた動きがだんだんできなくなっているのが、悔しかったため、なるべく運動するように務めて行こうと思いました。




本日の発言者:池浦
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