谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。
- [谷税理士法人]トップページ
- ためばな
- 2024年06月
2024年06月
「2024年06月」の記事を表示しています。
不登校の割合
- 2024年06月24日
- ためばな
先日、地域役員の方から聞いた話となりますが、自分の母校の中学校の不登校割合が3割に達したということを聞いて衝撃を受けたので、調べました。
文科省では令和4年度の統計までしか確認できませんでしたが、小学校はコロナ前の令和元年が全体の0.83%に対し令和4年度は倍以上の1.7%となっており、中学校はコロナ前が3.94%に対し令和4年度が5.98%と2%強の増加となっているとのことです。
その中で気になったのが、主な不登校理由が無気力・不安からとの回答が過半数以上を占める51.8%とのことで、コロナ前の33.1%と比べると大幅に増加しており、コロナで学校に行かないということが日常となったことに伴う増加なのかなと個人的に感じました。
個人的にコロナが収束傾向に向かいつつあると思っておりますが、後遺症として残るものは考えさせられるなと思いました。
本日の発言者:坂本
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
文科省では令和4年度の統計までしか確認できませんでしたが、小学校はコロナ前の令和元年が全体の0.83%に対し令和4年度は倍以上の1.7%となっており、中学校はコロナ前が3.94%に対し令和4年度が5.98%と2%強の増加となっているとのことです。
その中で気になったのが、主な不登校理由が無気力・不安からとの回答が過半数以上を占める51.8%とのことで、コロナ前の33.1%と比べると大幅に増加しており、コロナで学校に行かないということが日常となったことに伴う増加なのかなと個人的に感じました。
個人的にコロナが収束傾向に向かいつつあると思っておりますが、後遺症として残るものは考えさせられるなと思いました。
本日の発言者:坂本
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
6月病
- 2024年06月24日
- ためばな
ここ数年、6月頃に心身に不調をきたす「六月病」が増えているといいます。
4月の入社や異動などの環境の変化が原因で、昔からよく聞く「五月病」とは、似ているようで異なるもののようです。
「5月病」は、新入社員に多くみられる症状で、医学的には「適応障害」と診断されます。4月からの環境変化によるストレスが、5月の連休明けぐらいから不調として出てきます。 一方、「6月病」は、中堅社員や中間管理職といった立場の人に多くみられる症状で、重くなると医学的には「うつ病」と診断されます。
4月に異動や昇進などの環境の変化によるストレス、6月のジメジメした雰囲気で自律神経が乱れることに加え、 中堅社員は、それまでの仕事の付き合いや責任から投げ出す事ができず、我慢を重ねた結果、次第に症状が悪化してしまうようです。 五月病は急性的な病気、六月病は慢性的な病気でどちらもストレスが原因です。
6月病の人の傾向としては、新しいことを嫌がったり、細かい事が気になったり、不安から逃れられず休日なども切り替えができないまま一日中横になっていたりとなるようです。 対処法としては、睡眠を十分とったり、趣味を持つなどストレスを溜め込まない事が重要なようです。 私も休みの日は家にいがちなので、適度に運動などをしてストレス発散する機会を作りたいと思います。
本日の発言者:儀俄
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
4月の入社や異動などの環境の変化が原因で、昔からよく聞く「五月病」とは、似ているようで異なるもののようです。
「5月病」は、新入社員に多くみられる症状で、医学的には「適応障害」と診断されます。4月からの環境変化によるストレスが、5月の連休明けぐらいから不調として出てきます。 一方、「6月病」は、中堅社員や中間管理職といった立場の人に多くみられる症状で、重くなると医学的には「うつ病」と診断されます。
4月に異動や昇進などの環境の変化によるストレス、6月のジメジメした雰囲気で自律神経が乱れることに加え、 中堅社員は、それまでの仕事の付き合いや責任から投げ出す事ができず、我慢を重ねた結果、次第に症状が悪化してしまうようです。 五月病は急性的な病気、六月病は慢性的な病気でどちらもストレスが原因です。
6月病の人の傾向としては、新しいことを嫌がったり、細かい事が気になったり、不安から逃れられず休日なども切り替えができないまま一日中横になっていたりとなるようです。 対処法としては、睡眠を十分とったり、趣味を持つなどストレスを溜め込まない事が重要なようです。 私も休みの日は家にいがちなので、適度に運動などをしてストレス発散する機会を作りたいと思います。
本日の発言者:儀俄
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
アカウントの乗っ取り
- 2024年06月17日
- ためばな
先日、Facebookのアカウントを乗っ取られました。何年も投稿しておらず、最後にいつログインしたかもわからないアカウントだったのですが、5月末に突然友人から「君のFacebook、乗っ取られてない?」と連絡がありました。確認してみると、画像とともに翻訳ソフトを使ったような不自然な日本語の投稿がされていました。
投稿を止めるためにログインを試みたのですが、登録されていたメールアドレス、電話番号、パスワードが変更されており、すでに手の打ちようがない状態でした。仕方なく、Facebookのサポートに事情を説明してアカウントを削除してもらい、事なきを得ました。
後で詳しく調べたところ、3月8日の深夜にFacebookから「つい先ほどパスワードを変更しましたか?」や「電話番号を削除しましたか?」といった確認のメールが来ていたことがわかりました。そのときにメールをちゃんと確認して対応していれば、アカウントを取り戻すことも可能だったのにと悔やまれます。
幸い、友人に迷惑をかけることはなく、ほとんど影響はありませんでしたが、このことをきっかけにして、今まで作成したアカウントの管理を見直し、メールもちゃんとチェックしようと思いました。
本日の発言者:大原
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
投稿を止めるためにログインを試みたのですが、登録されていたメールアドレス、電話番号、パスワードが変更されており、すでに手の打ちようがない状態でした。仕方なく、Facebookのサポートに事情を説明してアカウントを削除してもらい、事なきを得ました。
後で詳しく調べたところ、3月8日の深夜にFacebookから「つい先ほどパスワードを変更しましたか?」や「電話番号を削除しましたか?」といった確認のメールが来ていたことがわかりました。そのときにメールをちゃんと確認して対応していれば、アカウントを取り戻すことも可能だったのにと悔やまれます。
幸い、友人に迷惑をかけることはなく、ほとんど影響はありませんでしたが、このことをきっかけにして、今まで作成したアカウントの管理を見直し、メールもちゃんとチェックしようと思いました。
本日の発言者:大原
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
簡易な扶養控除等申告書
- 2024年06月17日
- ためばな
令和5年度税制改正により、勤務先へ提出する「給与所得者の扶養控除等申告書」に記載すべき事項が、前年にその勤務先へ提出した扶養控除等申告書に記載した事項から異動がない場合は、異動がない旨を記載した申告書を提出することができるようになります。
この申告書を「簡易な申告書」と言い、来年令和7年1月1日以後から提出することができます。
「簡易な申告書」は、扶養控除等申告書に本人の氏名、住所及びマイナンバーを記載の上、余白に”前年から異動なし“などの文言を記載するだけになります。
毎年書き方が分からないとおっしゃっている従業員の方にとって、とてもありがたいことではありますが、「前年と異動がない」の判断が、難しい場合があります。
例えば、扶養親族の所得の見積額に大きな変動がある場合や、16歳以下の「年少扶養親族」だった子供が16歳になり「控除対象扶養親族」になる場合や、19歳になり「特定扶養親族」になる場合、障害の程度の変動により障害者から特別障害者になる場合(又はその逆)などは”異動あり“となります。このような可能性のある従業員の方が「簡易な申告書」を提出した際は、経理担当者は本人に確認することになります。
「簡易な申告書」導入の背景は、経理担当者の事務負担の軽減を期待してのものとのことですが、このような懸念があることを考えると、これまで通り全て記載してもらう方が良いのではと感じました。
本日の発言者:鎌田
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
この申告書を「簡易な申告書」と言い、来年令和7年1月1日以後から提出することができます。
「簡易な申告書」は、扶養控除等申告書に本人の氏名、住所及びマイナンバーを記載の上、余白に”前年から異動なし“などの文言を記載するだけになります。
毎年書き方が分からないとおっしゃっている従業員の方にとって、とてもありがたいことではありますが、「前年と異動がない」の判断が、難しい場合があります。
例えば、扶養親族の所得の見積額に大きな変動がある場合や、16歳以下の「年少扶養親族」だった子供が16歳になり「控除対象扶養親族」になる場合や、19歳になり「特定扶養親族」になる場合、障害の程度の変動により障害者から特別障害者になる場合(又はその逆)などは”異動あり“となります。このような可能性のある従業員の方が「簡易な申告書」を提出した際は、経理担当者は本人に確認することになります。
「簡易な申告書」導入の背景は、経理担当者の事務負担の軽減を期待してのものとのことですが、このような懸念があることを考えると、これまで通り全て記載してもらう方が良いのではと感じました。
本日の発言者:鎌田
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
暑熱順化
- 2024年06月10日
- ためばな
暑熱順化とは、体が暑さに慣れることです。
人は運動や仕事などで体を動かすと、体内で熱が作られて体温が上昇し、体温が上がった時は、汗をかくことによる気化熱や、心拍数の上昇や皮下血管拡張によって体の表面から空気中に熱を逃がす熱放散で、体温を調節しています。
この体温の調節が上手くできなくなると、体の中に熱がたまって体温が上昇し、熱中症が引き起こされるそうです。
暑熱順化がすすむと、発汗量や皮膚血流量が増加し、発汗による気化熱や体の表面から熱を逃がす熱放散がしやすくなります。
通勤や買い物など日常生活の中で取り入れやすいウオーキングは1回30分を週5日、サイクリングは1回30分を週3回、屋内でのストレッチは1回30分を毎日行う運動や入浴をすることで汗をかき、体を暑さに慣れさせることが望ましいということです。
今年は梅雨入りが例年よりおそいようですが、だんだんと暑くなっていますので早めに暑熱順化のための活動を参考に行い熱中症にかからないように健康管理に備えたいと思います。
本日の発言者:大村
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
RECENT ENTRIES
最近の記事
CATEGORIES
カテゴリ
ARCHIVES
過去の記事
- 2024年12月(2)
- 2024年11月(8)
- 2024年10月(5)
- 2024年09月(4)
- 2024年08月(6)
- 2024年07月(6)
- 2024年06月(7)
- 2024年05月(6)
- 2024年04月(6)
- 2024年03月(7)
- 2024年02月(7)
- 2024年01月(7)
- 2023年12月(7)
- 2023年11月(5)
- 2023年10月(5)
- 2023年09月(7)
- 2023年08月(7)
- 2023年07月(10)
- 2023年06月(6)
- 2023年05月(5)
- 2023年04月(5)
- 2023年03月(5)
- 2023年02月(7)
- 2023年01月(6)
- 2022年12月(5)
- 2022年11月(7)
- 2022年10月(9)
- 2022年09月(8)
- 2022年08月(6)
- 2022年07月(8)
- 2022年06月(6)
- 2022年05月(8)
- 2022年04月(3)
- 2022年03月(8)
- 2022年02月(8)
- 2022年01月(5)
- 2021年12月(7)
- 2021年11月(7)
- 2021年10月(4)
- 2021年09月(7)
- 2021年08月(4)
- 2021年07月(7)
- 2021年06月(5)
- 2021年05月(7)
- 2021年04月(6)
- 2021年03月(9)
- 2021年02月(6)
- 2021年01月(5)
- 2020年12月(3)
- 2020年11月(8)
- 2020年10月(4)
- 2020年09月(8)
- 2020年08月(7)
- 2020年07月(8)
- 2020年06月(5)
- 2020年05月(5)
- 2020年04月(6)
- 2020年03月(9)
- 2020年02月(7)
- 2020年01月(4)
- 2019年12月(7)
- 2019年11月(7)
- 2019年10月(8)
- 2019年09月(6)
- 2019年08月(7)
- 2019年07月(10)
- 2019年06月(6)
- 2019年05月(7)
- 2019年04月(6)
- 2019年03月(4)
- 2019年02月(8)
- 2019年01月(7)
- 2018年12月(6)
- 2018年11月(9)
- 2018年10月(9)
- 2018年09月(5)
- 2018年08月(8)
- 2018年07月(9)
- 2018年06月(6)
- 2018年05月(9)
- 2018年04月(6)
- 2018年03月(6)
- 2018年02月(5)
- 2018年01月(5)
- 2017年12月(9)
- 2017年11月(9)
- 2017年10月(10)
- 2017年09月(3)
- 2017年08月(7)
- 2017年07月(5)
- 2017年06月(4)
- 2017年05月(8)
- 2017年04月(6)
- 2017年03月(4)
- 2017年02月(7)
- 2017年01月(3)
- 2016年12月(4)
- 2016年11月(5)
- 2016年10月(6)
- 2016年09月(5)
- 2016年08月(6)
- 2016年07月(6)
- 2016年06月(6)
- 2016年05月(7)
- 2016年04月(5)
- 2016年03月(6)
- 2016年02月(6)
- 2016年01月(5)
- 2015年12月(4)
- 2015年11月(6)
- 2015年10月(10)
- 2015年09月(3)
- 2015年08月(4)
- 2015年07月(9)
- 2015年06月(7)
- 2015年05月(5)
- 2015年04月(6)
- 2015年03月(9)
- 2015年02月(7)
- 2015年01月(5)
- 2014年12月(7)
- 2014年11月(7)
- 2014年10月(5)
- 2014年09月(9)
- 2014年08月(5)
- 2014年07月(9)
- 2014年06月(8)
- 2014年05月(5)
- 2014年04月(7)
- 2014年03月(7)
- 2014年02月(7)
- 2014年01月(6)
- 2013年12月(6)
- 2013年11月(7)
- 2013年10月(5)
- 2013年09月(5)
- 2013年08月(9)
- 2013年07月(5)
- 2013年06月(7)
- 2013年05月(8)
- 2013年04月(6)
- 2013年03月(7)
- 2013年02月(7)
- 2013年01月(5)
- 2012年12月(5)
- 2012年11月(9)
- 2012年10月(7)
- 2012年09月(4)
- 2012年08月(7)
- 2012年07月(4)
- 2012年06月(8)
- 2012年05月(6)
- 2012年04月(8)
- 2012年03月(6)
- 2012年02月(8)
- 2012年01月(4)
- 2011年12月(8)
- 2011年11月(6)
- 2011年10月(3)
- 2011年09月(12)
- 2011年08月(4)
- 2011年07月(8)
- 2011年06月(7)
- 2011年05月(6)
- 2011年04月(4)
- 2011年03月(7)
- 2011年02月(7)
- 2011年01月(8)
- 2010年12月(5)
- 2010年11月(10)
- 2010年10月(6)
- 2010年09月(7)
- 2010年08月(8)
- 2010年07月(8)
- 2010年06月(9)
- 2010年05月(10)
- 2010年04月(5)
- 2010年03月(9)
- 2010年02月(4)
- 2010年01月(4)
- 2009年12月(6)
- 2009年11月(7)
- 2009年10月(7)