| ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

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学校居酒屋

 先日、友人と一風変わった居酒屋に行きましたので、そのお話をさせて頂きたいと思います。
 まず名前が「個室家座香屋6年4組」というのですが、学校シチュエーションの居酒屋というのが趣旨で、案内される個室は理科室・音楽室などで、学校の机やイスが席として設けられています。
僕たちが案内されたのは第4プラネタリウム室でした。
席には給食で使われていたお皿が取り皿としておいてあり、すごく懐かしい感じがしました。
 飲み物のメニューでは「理化のお勉強」というのがあり、これはリキュールが入った試験管とフラスコに入ったソーダをスポイトを使って自由にお酒を作れるというものでした。
 また、なんの前触れもなく、店員さんが 「抜き打ちテストしまーす」といって、抜き打ちテストをやらされたりもしました。
科目は日によって違うみたいで、その日は理科のテストでした。
難易度としては中学生ぐらいだと思うのですが、6人いて誰も満点はとれませんでした。
 値段は飲み放題付きで3,000円前後なので普通の居酒屋とあまり変わらないと思います。
場所は大阪に3店舗、京都は四条河原町に1店舗あります。
童心に還れて楽しめると思いますので興味のある方は一度行かれてはどうでしょうか。
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本日の発言者:池浦
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二部作

 先日、久しぶりに映画を観てきました。
大人料金が今いくらかご存知ですか。1,800円もするのです。
但し、料金体系も多く、割引を使えば安く観ることも可能です。
私は、「夫婦50割引」を使って、二人合わせて2,200円で観ることができました。
 さて、観た映画はというと、「64―ロクヨン」という映画です。
横山秀夫原作の傑作ミステリーです。
内容は割愛しますが、この映画、前編、後編の二部作でなっています。
 最近、こういった二部作の映画が目立っています。
「ちはやふる」、「進撃の巨人」、「ソロモンの偽証」が記憶に新しい作品です。
なぜ、現在の日本映画界ではこうした二部作が増えているのでしょうか。
 それは、製作サイドのメリットがあるようです。
そのメリットはというと、「予算削減」、「興行収入増加」、「適切な上映時間」です。
二部作は、連続して製作することで予算を抑えることができます。
また、二部作は製作費のかかる大作にとって多くの売上を期待できる戦略になります。
そして、最近の日本映画の多くは小説やマンガの映画化ですが、2時間を基本とする映画に収まらない物語も多々ありますので、こうした原作に合わせた結果といえるようです。
 前編のあと、後編が上映されるまで1ヶ月の期間が待ち遠しい、と思う映画でした。
私も製作サイドの戦略にうまくのっけられたのかもしれません。
 私達も、売上に利益に伸び悩む時期が長い中、思い切った戦略をそろそろ打ち出さないと生き残れないかもしれません。
吉田均
本日の発言者:吉田
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ゴールデンウィーク

 ゴールデンウィークが明けてしまいましたが、皆さんはゴールデンウィークは何をして過ごされたでしょうか。
行楽へ出かけたり、家でゴロゴロされたり、人それぞれかと思います。
企業によってはメーデーや有休を用いて、10連休といったところもあるかと思います。
 さて、そもそも何故5月の大型連休のことをゴールデンウィークと言うのか気になったので、調べてみました。
今から65年前の1951年、現在のゴールデンウィークにあたる期間に上映された映画『自由学校』がヒットしたのを機に多くの人に映画を見てもらおうと作られた和製英語とのことです。
意外と古くからあるんですね。
 NHKなどでは、ゴールデンウィークと言う言葉を用いず、「大型連休」という表現で統一しています。
NHKはその理由として、休暇が取れない人から「何がゴールデンだ」と苦情が来たり、1週間よりも長くなることが多いのに「ウィーク」はおかしい、カタカナ語を避けたいなどを挙げています。
 ゴールデンと聞くと華やかなイメージですが、休日出勤された方もおられますので、大型連休と表現した方が良いのかもしれません。
maruo S
本日の発言者:丸尾
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雑誌販売の変化

 つい先月のことですが、私が今まで購入していた雑誌が、紙での取り扱いを取りやめて、完全にデジタルコンテンツへ移行しました。
これも時代の流れと思いながら契約したものの、今まで紙媒体を買い続けてきただけに若干の物寂しさ感じました。
 雑誌の出版・販売は縮小産業にあると言われています。
1997年には1兆5千億円あった市場規模が、2015年には8,500億円へと約45%縮小しています。
この原因にはいろいろとあるのですが、主に3つの点が挙げられています。
①返品率の高さ ― 一度書店に置かれてから、約4割の雑誌が返品される。
②継続性のなさ ― ある人が雑誌を買ってから一年後に同じ雑誌を買い続けていない。
③マッチング率の低さ ― 書店自体の数も減少しており、本当に欲しいコンテンツが乗っている雑誌となかなか出会えない。
ただ、現在はそのような雑誌出版業界にも変化が出てきているようです。
1 定期購読への注力
 まず、出版社全体が定期購読での販売に力を入れ始めています。
定期購読自体は今までもあった販売方法でしたが、主な雑誌の販売経路は書店での1冊1冊の店頭販売で、定期購読はあくまでも副次的なものでした。
ですが、出版社各社がオンライン申込みのプラットフォームを整備したり、定期購読にすると割引を受けられるサービスやオリジナル商品の提供など、様々な特典を用意することで、定期購読の顧客を増やそうとしています。
2 電子書籍化
 また、次々と電子書籍として提供する雑誌が増えています。
ネットでダウンロードする電子書籍は紙とは違って場所を取りませんし、返品も基本的にありません。
欲しいコンテンツを扱う雑誌をWEBで探せるので、ニッチな内容のため店頭に置いていないといって嘆くこともなくなってきます。
マンガや小説などに比べて、雑誌は電子書籍化がまだまだ遅れているようですが、やがてこちらの規模も増えてくるでしょう。
3 お客様情報の集積・活用
 さらに、それぞれの雑誌を購読しているお客様の情報を集積することで、その方に合った情報提供が容易にできるようにもなりました。
例えば、車関連の雑誌を購入されている方は車全般に興味があるでしょうから、試乗会や車の割引などの情報を提供する、といった総合的な情報提供サービスを進めているところも増えてきました。
 雑誌の販売方法が時代とともに変わっていっても、雑誌の本質である「読者に情報を提供する」というコアの部分のニーズは変わらないと思います。
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本日の発言者:山脇
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第一印象

 新年度が始まって、地域の役をすることになり、初対面の人と接する機会が多くなりました。
人は出会って2.3秒で大体こういう人だという印象を持ち、逆にその印象を覆すには2時間は必要だと言われることがあるようです。
 確かにパッと見た印象で無意識のうちにいろんな情報をインプットしてしまうもので、よほど長い時間接する機会がある場合は別ですが、その後の印象がガラリと変わることは少ないものです。
表情や見た目が大切なことは言うまでもないですが、普段の生活の疲れや物事に後ろ向きな姿勢など内面的なものまで一瞬にして相手に伝わってしまうように思います。
 事務的な話をするだけのほんの一瞬でも爽やかな笑顔があると、ずいぶん気持ち良く話を進められるものです。
また、電話だけの場合は、なおさら第一声に明るくハッキリと挨拶することが大切になります。
 いろんな世代の方と出会うこの機会に、常に良い印象を与えられるよう心がけたいと思います。
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本日の発言者:松山
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