| ためばな | 京都府向日市の税理士事務所　谷税理士法人

来月、7月1日からレジ袋が有料になるという記事やニュースを見ました。
コンビニでもレジ袋が有料になります。けれど、コロナの影響でテイクアウトが増えている
お店は、レジ袋代をもらわないお店が多いそうです。

レジ袋材料のプラスチックは、海洋プラスチックごみ問題を始めプラスチックをめぐる地球規模の環境問題への対応が課題で、このままだと2050年には、魚の総重量を超えてしまうプラスチックが流出するという予測まであり、レジ袋の有料化は対策の1つとして実行されます。プラスチックごみで一番多いのがペットボトルでレジ袋有料化は、あくまでもプラスチックごみ削減の意識付けであり、ペットボトルの規制や容器・包装なども含め減らせるように変えていく事が重要な課題となっています。
 


本日の発言者：藤田
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みなさんは、新型コロナウイルス接触確認アプリをもうダウンロードされましたか？
これは厚生労働省が拡大防止のために開発したアプリで位置情報を利用し、コロナに感染した人と1メートル以内、15分以上話した可能性がある人に通知がいくようになっています。コロナと診断された人が、アプリに情報をいれ、接触者に通知がいくというもので、診断された人には番号が割り振られ、アプリに入力しないといけないので、偽装はできないようになっています。

通知が来た人は、症状や身近な方の情報をいれると検査の受診を案内してくれたりするそうです。電話番号や、位置情報などプライバシーは守られているので、通知がきてもどこで、いつ感染したかなどはわからないそうです。私はまだ様子見でダウンロードしていないのですが、問題なく成果があるのであればダウンロードしたいと思っています。みなさんもよかったらダウンロードしてみてください。




本日の発言者：藤井
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6月1日の午後八時、全国各地で花火が打ち上げられたことはご存じでしょうか。
この花火は全国の花火業者の有志がたちあげた「CHEER UP!花火プロジェクト」によるものです。
新型コロナウイルスの影響で大勢の人が密集する花火大会が中止となる中、悪疫退散を祈願し全国の人たちに元気と希望を届けたいとこのプロジェクトは立ち上げられました。

6月1日の日、京都では残念ながら近くではなく京丹後市峰山町で打ち上げられたようです。奈良は宇陀市、滋賀は長浜市、大阪は舞洲だったそうです。

今年の京都競馬場で開催予定だった京都芸術花火大会も、残念ながら中止になりました。なにわ淀川花火大会やみなとこうべ花火大会など各地の花火大会も軒並み中止が発表されています。このプロジェクトだけでなく、他にも突然花火を打ち上げる計画もあるようです。コロナウイルスの一刻も早い終息を祈りつつ、いつ打ち上げられるかわからない花火が目にできたらいいなと思います。
 




本日の発言者：原田
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県をまたぐ移動制限が解除されたことでこの週末は京都の観光地に人出が少し戻ったようです。国の政策はいろいろと出ていますが、京都市や京都府でも独自のキャンペーンをしているので一つずつご紹介します。
 
まず、京都市の「京都食べよう泊まろうキャンペーン」です。
これは京都市在住の人及び京都市に勤めている人が対象で、登録された対象店舗で特定のプランを利用したときに、抽選で10,000円相当の品物が当たるというものです。
期間は飲食店が6/19～9月下旬、宿泊は7月上旬からで、宿泊については対象や特典が今のところまだ公表されていません。
京都市外の人は利用できないのか？ということについては、グループの中に一人でも対象者がいれば特典を利用できるそうです。
 
次に京都府、「京都のお宿で魅力再発見キャンペーン」。
これはGOTOキャンペーンが始まる前の7/1～末までの期間で、近畿2府4県在住の人が京都市以外の京都府の対象施設に1泊あたり5,000円以上の利用で、値引きやクーポンにより1泊あたり2,500円上限で還元されるというものです。
 
これらの施設の利用には、京都府の位置情報アプリ「こことろ」の登録が必要になる場合があるようです。　まずは近場で楽しみ、経済活動をする選択肢の一つに紹介しました。
 




本日の発言者：橋本
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新型コロナウイルス感染拡大で、売り上げが前年同月と比べて50％以上減少した中小企業など法人に最大200万円、個人事業主に100万円を支払う「持続化給付金」6月1日時点で、150万件以上の申請があり2日までに100万件が支給されたことが新聞に載ってありました。

個人で飲食店を経営されている方が気になってお電話したところお店は緊急事態宣言後、休業中で売り上げは全くなく悩んでいましたとのこと。持続化給付金のことを説明し申請できることをお伝えしました。「ニュースなどで漠然と知ってはいましたが、果たしてそんな大金を受け取るのに該当するかもわからずどうしたらよいものかもわからなかった、この給付金があれば当面の生活が、大変助かります」と喜んでいただき、お客様のお役に立てたことがとてもうれしいでした。

これからも経営者の方々に安心をお届けですお手伝いをしっかりしていきたいと思いました。そして、今自分にできる感染防止をすることが、大きくは社会を守ることになることを信じて一日も早く新型コロナウイルスが終息することを祈っています。




本日の発言者：橋詰
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