谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。
「」の記事を表示しています。
円滑にコミュニケージョンをとるために
- 2020年09月25日
- ためばな
皆様は自身のコミュニケーション能力に関して自信はあるでしょうか。
コミュニケーションを円滑にとるためには4つのポイントがあるそうで、それは、
“目的、結論から話す”,”言葉、話し方を相手に合わせる”,”相手の話にしっかりと耳を傾ける”,”相手の意見に賛同しながら返事をし、相手の話を促すこと”の4つです。
今回はその一つの、”目的、結論から話す”ということについてのコツを紹介させていただきます。
この言葉は皆さま常日頃から耳にしたり、意識されてることが多いと思います。
ですが、知ってはいるものの実際は上手く結論から話し出せなかったり、
結論から話せてはいるけれど結局何を言っているのかわからない。と思われるようなことがあると思います。
目的、結論から話すポイントとして、大きく3つあり
1つ目は結論を言おうとするのではなく一言で言おうとすること。
これはただ考え方の問題ですが、結論を言おうと思うことが帰って結論を長くさせてしまい相手にとって分かりにくい話し方になってしまうようです。
2つ目は結論,理由,そしてもう一度結論を言うようにすること。
これは聴き手の欲しい返答である結論を2度いうことで話のまとまりが良くなり結論と結論の合間の説明がふかい感なく聴き手に届く効果があるようです。
3つ目は常日頃、何気ない会話でも結論から言うことを意識すること。
これが1番大事で会話は話すという動作において相手の話し方、表情、間などのいろいろな情報を読み取り理解されるものなので自然に話すことが重要です。相手に不快感のないよう自然に話すことは常日頃から、どのように話せば話しがスムーズか、いろんな状況・場合での結論からの話し方を模索しておくこと。その意識の差が結論から話せる人になれるかが決まるようです。
本日の発言者:渡邉
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
コミュニケーションを円滑にとるためには4つのポイントがあるそうで、それは、
“目的、結論から話す”,”言葉、話し方を相手に合わせる”,”相手の話にしっかりと耳を傾ける”,”相手の意見に賛同しながら返事をし、相手の話を促すこと”の4つです。
今回はその一つの、”目的、結論から話す”ということについてのコツを紹介させていただきます。
この言葉は皆さま常日頃から耳にしたり、意識されてることが多いと思います。
ですが、知ってはいるものの実際は上手く結論から話し出せなかったり、
結論から話せてはいるけれど結局何を言っているのかわからない。と思われるようなことがあると思います。
目的、結論から話すポイントとして、大きく3つあり
1つ目は結論を言おうとするのではなく一言で言おうとすること。
これはただ考え方の問題ですが、結論を言おうと思うことが帰って結論を長くさせてしまい相手にとって分かりにくい話し方になってしまうようです。
2つ目は結論,理由,そしてもう一度結論を言うようにすること。
これは聴き手の欲しい返答である結論を2度いうことで話のまとまりが良くなり結論と結論の合間の説明がふかい感なく聴き手に届く効果があるようです。
3つ目は常日頃、何気ない会話でも結論から言うことを意識すること。
これが1番大事で会話は話すという動作において相手の話し方、表情、間などのいろいろな情報を読み取り理解されるものなので自然に話すことが重要です。相手に不快感のないよう自然に話すことは常日頃から、どのように話せば話しがスムーズか、いろんな状況・場合での結論からの話し方を模索しておくこと。その意識の差が結論から話せる人になれるかが決まるようです。
本日の発言者:渡邉
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
オンラインマラソン
- 2020年09月21日
- ためばな
私はずっと挑戦してみたいことがあります。それはマラソン大会に出て、フルマラソンを走る事です。
昨年の大阪マラソンに友人が参加して無事完走する事ができました。いつかやろうと思っていたのですが、そんな友人に感化され挑戦したい気持ちが増してきていたところにコロナの影響で早い段階に大阪マラソンの中止は決定、きっと京都マラソンも中止だろうと思っていました。
ですが、なんと今回はオンラインマラソンという形で開催する事になりました。オンライン飲み会やオンライン面接など、様々なことがオンラインになってきてはいるものの、まさかマラソンまでがオンラインにまるとは思ってもみませんでした。
参加者は事前エントリーの上、GPSによって走った距離や時間を計測できる専用アプリを利用。来年2月21日までの約1~2か月の間内に、フルマラソンを走ることで完走とみなす。走る地域やコースは自由で、複数回に分けての完走も認める。参加は有料。詳細は近日中に発表されるようです。
複数回に分けて完走とみなすのはハードルが低くなったようにも思いますが、練習もあまりできていない状況なので、コロナが収束してからの参加にしようかなと考えています……
本日の発言者:冨阪
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
昨年の大阪マラソンに友人が参加して無事完走する事ができました。いつかやろうと思っていたのですが、そんな友人に感化され挑戦したい気持ちが増してきていたところにコロナの影響で早い段階に大阪マラソンの中止は決定、きっと京都マラソンも中止だろうと思っていました。
ですが、なんと今回はオンラインマラソンという形で開催する事になりました。オンライン飲み会やオンライン面接など、様々なことがオンラインになってきてはいるものの、まさかマラソンまでがオンラインにまるとは思ってもみませんでした。
参加者は事前エントリーの上、GPSによって走った距離や時間を計測できる専用アプリを利用。来年2月21日までの約1~2か月の間内に、フルマラソンを走ることで完走とみなす。走る地域やコースは自由で、複数回に分けての完走も認める。参加は有料。詳細は近日中に発表されるようです。
複数回に分けて完走とみなすのはハードルが低くなったようにも思いますが、練習もあまりできていない状況なので、コロナが収束してからの参加にしようかなと考えています……
本日の発言者:冨阪
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
モノは聴きよう
- 2020年09月18日
- ためばな
以前こちらで、「モノは言いよう」だけでなく、「モノは聞きよう」だとお伝えしましが、
「きく」には、「(門構えの)聞く」と「(耳へんの聴く)の2種類があります。
門構えの聞くは、音が自然に耳に入ってくる様子を指すようで、生活している中で意識せずとも聞こえてくる音だそうです。
例えば、風の音や遠くから聞こえてくるサイレンの音などです。
一方耳へんの聴くは、自ら聴こうと意識して耳をすませるような場面をさします。
好きな音楽をじっくり聴いたり、大切な話を一言一句聞き逃すまいとする場面です。
そう考えると、私はあまり意識して聴くということをしていなかったように思います。
漢字の成り立ちには諸説あるようですが、耳へんの聴くの字の右側は、徳という字右側と同じです。
徳をもって聞くという意味だとすれば、人として大切なことはやはりしっかりと意識して聴く必要がある言えます。
職場でも、子どもとでも、きちんと耳を傾けて聴くようにしたいと思います。
本日の発言者:種本
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
「きく」には、「(門構えの)聞く」と「(耳へんの聴く)の2種類があります。
門構えの聞くは、音が自然に耳に入ってくる様子を指すようで、生活している中で意識せずとも聞こえてくる音だそうです。
例えば、風の音や遠くから聞こえてくるサイレンの音などです。
一方耳へんの聴くは、自ら聴こうと意識して耳をすませるような場面をさします。
好きな音楽をじっくり聴いたり、大切な話を一言一句聞き逃すまいとする場面です。
そう考えると、私はあまり意識して聴くということをしていなかったように思います。
漢字の成り立ちには諸説あるようですが、耳へんの聴くの字の右側は、徳という字右側と同じです。
徳をもって聞くという意味だとすれば、人として大切なことはやはりしっかりと意識して聴く必要がある言えます。
職場でも、子どもとでも、きちんと耳を傾けて聴くようにしたいと思います。
本日の発言者:種本
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
4連休
- 2020年09月14日
- ためばな
9月19~22日の4連休は、7月23~26日以来の4連休となりました。
そこかしこで何となく人手が多いように感じたので、知らべてみたところ、各地の観光地での人手が9割近くまで回復していたようです。
喜ばしい一方、新型コロナウイルス感染拡大が収まる気配もなく、この感染拡大が続くなか、ニューノーマルと呼ばれる生活にどのように対応していくかが重要になってきていると思います。またインフルエンザが流行する季節が近づいており、この二つのウイルスが蔓延することで、新たな感染者が増えるのではと言われています。
感染防止の対策はもちろん重要ですが、先の連休でも見られたようにいつまでも家に閉じこもっているのにも限界があるようです。今後は、一人ひとりが感染のリスクを抑えながらどのようにして日常生活を過ごしていけるのかが重要になってきたと実感しました
本日の発言者:政憲
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
そこかしこで何となく人手が多いように感じたので、知らべてみたところ、各地の観光地での人手が9割近くまで回復していたようです。
喜ばしい一方、新型コロナウイルス感染拡大が収まる気配もなく、この感染拡大が続くなか、ニューノーマルと呼ばれる生活にどのように対応していくかが重要になってきていると思います。またインフルエンザが流行する季節が近づいており、この二つのウイルスが蔓延することで、新たな感染者が増えるのではと言われています。
感染防止の対策はもちろん重要ですが、先の連休でも見られたようにいつまでも家に閉じこもっているのにも限界があるようです。今後は、一人ひとりが感染のリスクを抑えながらどのようにして日常生活を過ごしていけるのかが重要になってきたと実感しました
本日の発言者:政憲
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
無呼吸症候群
- 2020年09月11日
- ためばな
先日、夫が職場からSAS(無呼吸症候群)の検査キットを持って帰ってきました。
休日出勤や出張が続き、ストレスや体調面で問題がないかを調べる為だそうです。
そこで無呼吸症候群について気になったので少し調べてみることにしました。無呼吸症候群は睡眠中に10秒以上呼吸が止まっていることを指します。原因としては就寝前の飲酒、暴飲暴食、タバコなどが挙げられるそうです。無呼吸症候群によって睡眠の質が落ち、判断力や集中力が低下し、最悪の場合、突然意識を失い事故を起こしてしまうこともあるそうです。予防としては寝る姿勢を仰向けではなく横向きにする、お酒を飲みすぎない、適正体重を維持する、口呼吸から鼻呼吸にするなどがあります。
コロナや熱中症などもあるので体調には十分に気をつけていきたいと思います。
本日の発言者:菖蒲谷
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
休日出勤や出張が続き、ストレスや体調面で問題がないかを調べる為だそうです。
そこで無呼吸症候群について気になったので少し調べてみることにしました。無呼吸症候群は睡眠中に10秒以上呼吸が止まっていることを指します。原因としては就寝前の飲酒、暴飲暴食、タバコなどが挙げられるそうです。無呼吸症候群によって睡眠の質が落ち、判断力や集中力が低下し、最悪の場合、突然意識を失い事故を起こしてしまうこともあるそうです。予防としては寝る姿勢を仰向けではなく横向きにする、お酒を飲みすぎない、適正体重を維持する、口呼吸から鼻呼吸にするなどがあります。
コロナや熱中症などもあるので体調には十分に気をつけていきたいと思います。
本日の発言者:菖蒲谷
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
RECENT ENTRIES
最近の記事
CATEGORIES
カテゴリ
ARCHIVES
過去の記事
- 2024年11月(8)
- 2024年10月(5)
- 2024年09月(4)
- 2024年08月(6)
- 2024年07月(6)
- 2024年06月(7)
- 2024年05月(6)
- 2024年04月(6)
- 2024年03月(7)
- 2024年02月(7)
- 2024年01月(7)
- 2023年12月(7)
- 2023年11月(5)
- 2023年10月(5)
- 2023年09月(7)
- 2023年08月(7)
- 2023年07月(10)
- 2023年06月(6)
- 2023年05月(5)
- 2023年04月(5)
- 2023年03月(5)
- 2023年02月(7)
- 2023年01月(6)
- 2022年12月(5)
- 2022年11月(7)
- 2022年10月(9)
- 2022年09月(8)
- 2022年08月(6)
- 2022年07月(8)
- 2022年06月(6)
- 2022年05月(8)
- 2022年04月(3)
- 2022年03月(8)
- 2022年02月(8)
- 2022年01月(5)
- 2021年12月(7)
- 2021年11月(7)
- 2021年10月(4)
- 2021年09月(7)
- 2021年08月(4)
- 2021年07月(7)
- 2021年06月(5)
- 2021年05月(7)
- 2021年04月(6)
- 2021年03月(9)
- 2021年02月(6)
- 2021年01月(5)
- 2020年12月(3)
- 2020年11月(8)
- 2020年10月(4)
- 2020年09月(8)
- 2020年08月(7)
- 2020年07月(8)
- 2020年06月(5)
- 2020年05月(5)
- 2020年04月(6)
- 2020年03月(9)
- 2020年02月(7)
- 2020年01月(4)
- 2019年12月(7)
- 2019年11月(7)
- 2019年10月(8)
- 2019年09月(6)
- 2019年08月(7)
- 2019年07月(10)
- 2019年06月(6)
- 2019年05月(7)
- 2019年04月(6)
- 2019年03月(4)
- 2019年02月(8)
- 2019年01月(7)
- 2018年12月(6)
- 2018年11月(9)
- 2018年10月(9)
- 2018年09月(5)
- 2018年08月(8)
- 2018年07月(9)
- 2018年06月(6)
- 2018年05月(9)
- 2018年04月(6)
- 2018年03月(6)
- 2018年02月(5)
- 2018年01月(5)
- 2017年12月(9)
- 2017年11月(9)
- 2017年10月(10)
- 2017年09月(3)
- 2017年08月(7)
- 2017年07月(5)
- 2017年06月(4)
- 2017年05月(8)
- 2017年04月(6)
- 2017年03月(4)
- 2017年02月(7)
- 2017年01月(3)
- 2016年12月(4)
- 2016年11月(5)
- 2016年10月(6)
- 2016年09月(5)
- 2016年08月(6)
- 2016年07月(6)
- 2016年06月(6)
- 2016年05月(7)
- 2016年04月(5)
- 2016年03月(6)
- 2016年02月(6)
- 2016年01月(5)
- 2015年12月(4)
- 2015年11月(6)
- 2015年10月(10)
- 2015年09月(3)
- 2015年08月(4)
- 2015年07月(9)
- 2015年06月(7)
- 2015年05月(5)
- 2015年04月(6)
- 2015年03月(9)
- 2015年02月(7)
- 2015年01月(5)
- 2014年12月(7)
- 2014年11月(7)
- 2014年10月(5)
- 2014年09月(9)
- 2014年08月(5)
- 2014年07月(9)
- 2014年06月(8)
- 2014年05月(5)
- 2014年04月(7)
- 2014年03月(7)
- 2014年02月(7)
- 2014年01月(6)
- 2013年12月(6)
- 2013年11月(7)
- 2013年10月(5)
- 2013年09月(5)
- 2013年08月(9)
- 2013年07月(5)
- 2013年06月(7)
- 2013年05月(8)
- 2013年04月(6)
- 2013年03月(7)
- 2013年02月(7)
- 2013年01月(5)
- 2012年12月(5)
- 2012年11月(9)
- 2012年10月(7)
- 2012年09月(4)
- 2012年08月(7)
- 2012年07月(4)
- 2012年06月(8)
- 2012年05月(6)
- 2012年04月(8)
- 2012年03月(6)
- 2012年02月(8)
- 2012年01月(4)
- 2011年12月(8)
- 2011年11月(6)
- 2011年10月(3)
- 2011年09月(12)
- 2011年08月(4)
- 2011年07月(8)
- 2011年06月(7)
- 2011年05月(6)
- 2011年04月(4)
- 2011年03月(7)
- 2011年02月(7)
- 2011年01月(8)
- 2010年12月(5)
- 2010年11月(10)
- 2010年10月(6)
- 2010年09月(7)
- 2010年08月(8)
- 2010年07月(8)
- 2010年06月(9)
- 2010年05月(10)
- 2010年04月(5)
- 2010年03月(9)
- 2010年02月(4)
- 2010年01月(4)
- 2009年12月(6)
- 2009年11月(7)
- 2009年10月(7)