谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。
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本の紹介
- 2010年11月09日
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今日は最近読んだ本より「貯金生活宣言」を紹介したいと思います。
少し前に、この本が本屋さんで多く出回っていたので気になっていたのですが、来年からうちの家計は、扶養控除の廃止により所得が76万円上がり、税率が2割に上がることが予想され、手取りが減ることの危機感からこの本を買いました。
節約本のほぼ全てが家計簿をつけることから始まりますが、この本の変わっているところは全ての支出に対し「消費・浪費・投資」の3つに分けることから始まります。
理想的な割合は「70%・5%・25%」なのだそうです。
1週間ごとに集計をして、状況把握をするので早速私も2・3週間家計簿をつけてみることにしました。
私の場合はやはり浪費の割合が多く、その原因は「夕飯を作るのが面倒だから外食にしよう。」というものが大半を占めていることがわかりました。
なので、来月からは外食なしにしようというのはできない約束なので、月2回だけ外食にしようと目標を立てています。
このように、数字によって自分をコントロールできるようになることで、無理なく貯金力がつき景気にも影響されない「貯められる自分」をつくることが著者の最終的な狙いだそうです。
この本を読んで著者の販売戦略にしっかりはまり、シリーズで出ている家計簿も買ってしまった私ですが、この支出が浪費ではなく投資となるよう続けていきたいと思います。
今日の発言者:佐々木靖子
少し前に、この本が本屋さんで多く出回っていたので気になっていたのですが、来年からうちの家計は、扶養控除の廃止により所得が76万円上がり、税率が2割に上がることが予想され、手取りが減ることの危機感からこの本を買いました。
節約本のほぼ全てが家計簿をつけることから始まりますが、この本の変わっているところは全ての支出に対し「消費・浪費・投資」の3つに分けることから始まります。
理想的な割合は「70%・5%・25%」なのだそうです。
1週間ごとに集計をして、状況把握をするので早速私も2・3週間家計簿をつけてみることにしました。
私の場合はやはり浪費の割合が多く、その原因は「夕飯を作るのが面倒だから外食にしよう。」というものが大半を占めていることがわかりました。
なので、来月からは外食なしにしようというのはできない約束なので、月2回だけ外食にしようと目標を立てています。
このように、数字によって自分をコントロールできるようになることで、無理なく貯金力がつき景気にも影響されない「貯められる自分」をつくることが著者の最終的な狙いだそうです。
この本を読んで著者の販売戦略にしっかりはまり、シリーズで出ている家計簿も買ってしまった私ですが、この支出が浪費ではなく投資となるよう続けていきたいと思います。
今日の発言者:佐々木靖子
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