脳のタイプを知り自分を理解する。 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

脳のタイプを知り自分を理解する。

いきなりですが皆さん指を組んでみてください。(お願いするように手を握る)
どちらの指が下になってるでしょうか。
次に、腕を組んでみてください。
どちらの腕が下(自分の体に近い方)になってるでしょうか。
さて、これで分かるのはあなたの「利き脳」です。
指を組んだ時に下に来た方がインプットの利き脳。腕を組んだ時に下に来た方がアウトプットの利き脳だそうです。

インプット、すなわち目や耳で見聞きした情報を頭に入れ込む時、例えばものを見つけたり探したりする時に働く脳と、
アウトプット、すなわち取り込んだ情報を脳で処理して言語や行動で表す、例えばものを収納スペースに戻すときに働く脳がこれで分かります。
知っている方も多いかもしれませんが左脳は論理的な思考を、右脳は感覚的な思考をします。
私は指も腕も右が下にくるのでインプットもアウトプットも右脳で、これはひらめきで行動するタイプみたいで、例えば、片付けで話をしますと元にあった場所に戻すのも苦手らしいです。

確かに私は考える前に行動してしまうタイプで後から自制心で調整している所が
あるなと思いました。このタイプの方は使うものはすぐ取れるとこに、片ずけは色分けなどの視覚的支援をすると良しとされています。

どちらも左が下に来て左脳の人は、物事を細かく考えコツコツ真面目なタイプなので、従来の配置を決めた片ずけ方が一番向いています。ラベリングや、リストでの管理が得意とされるみたいです。
他にも、手(インプット)が右、腕(アウトプット)が左のタイプの人は頑固で完璧主義なタイプなのでコツコツ作業できず見た目が綺麗だと満足するようです。

また、手(インプット)が左、腕(アウトプット)が右のタイプの人は思っていることと違うことをしたり独自のこだわりが強いみたいです。
他の人のを参考にせず自分独自の収納方法を考えた方がいいみたいです。
具体的にもっと特徴が知りたい方は
     #利き脳.片ずけ#
などと検索すると出てくるかと思いますのでご自分で調べてみてください。
 




本日の発言者:渡邉
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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