スマートフォンの利用時間について | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

スマートフォンの利用時間について

最近は小学生もスマートフォンを持っていたりしますが、
スマホの長時間利用によって、両目で見る機能が低下することがあるといいます。
スマホは他の端末より目に近い位置で使いスマホの多くは画面が小さく、縦のままだと左右の瞳と瞳の幅よりも狭いので、眼球が寄り目になり、
そして、長時間見続けると疲れてしまいます。
そのため脳が片方の目だけ位置を外側にずらしわざとつかわないようにしてしまい、
片目で見るくせが付くのです。使用時間が2時間ぐらいで片目の位置がずれる人が
出始めるそうです。これを間欠性外斜視や外斜位といいます。
片目で見えているため本人に自覚はなく、検査をしなければ、わかりません。
片目で見る片眼視になると奥行きや距離がつかめなくなります。
外斜視や外斜位はスマホの使用時間をへらせば、治ることがほとんどです。
目の疲労回復には10分間スマホを見たら10秒間、6メートル先を見ることを勧められます。遠くを見ることで瞳の位置を正常に戻すことができるからです。
スマホの正しい使い方を守って、長時間の使用はしないようにしたいと思いました。




本日の発言者:藤田
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