谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。
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健康的な歩き方
- 2021年11月01日
- ためばな
暑さも落ち着いて、外を歩くにはちょうど良い季節になってきました。
長引くコロナ禍によって、外出の機会が激減し、歩く量が減っている人も多いようです。
歩くことは健康維持を図るうえで効果的だとされていますが、歩く「量」「質」「タイミング」を意識して行うことで、大きく健康寿命に差が出るという研究があります。
結論から申し上げると、病気を予防する最良の歩き方は“1日8000歩”、
“そのうち20分間は速歩き”というものでした。
速歩きは、歌は歌えないが会話はできる程度の速さです。
1日あたりの歩数と速歩き時間によって、どのような病気が予防できるかも発表されています。
1日あたり2,000歩(速歩き時間0分)未満だと寝たきり、
5,000歩(速歩き時間7.5分)未満だと要介護、認知症、心疾患、脳卒中のリスクがあるとされています。
一方、1日あたり7,000歩、そのうち速歩き時間15分達成で、がんの予防になります。
1日8,000歩(そのうち速歩き20分)程度運動すると、体内にある長寿遺伝子が活性化し、健康長寿効果が最大限に発揮されるそうです。
運動に最適な季節は秋です。平均気温17℃くらいが、いちばん体を動かしやすいことが証明されています。
また、運動に適している時間帯は夕方です。人の体温は朝起きる直前がいちばん低く、だんだん上がって夕方にピークを迎え、夜になると再び下がります。
夕方に歩いて体温を上げておくと、寝つきが良くなり眠りも深くなるそうです。
みなさんの生活にも取り入れてみてはいかがでしょうか。
本日の発言者:松本
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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相続でお悩みの方は↓
長引くコロナ禍によって、外出の機会が激減し、歩く量が減っている人も多いようです。
歩くことは健康維持を図るうえで効果的だとされていますが、歩く「量」「質」「タイミング」を意識して行うことで、大きく健康寿命に差が出るという研究があります。
結論から申し上げると、病気を予防する最良の歩き方は“1日8000歩”、
“そのうち20分間は速歩き”というものでした。
速歩きは、歌は歌えないが会話はできる程度の速さです。
1日あたりの歩数と速歩き時間によって、どのような病気が予防できるかも発表されています。
1日あたり2,000歩(速歩き時間0分)未満だと寝たきり、
5,000歩(速歩き時間7.5分)未満だと要介護、認知症、心疾患、脳卒中のリスクがあるとされています。
一方、1日あたり7,000歩、そのうち速歩き時間15分達成で、がんの予防になります。
1日8,000歩(そのうち速歩き20分)程度運動すると、体内にある長寿遺伝子が活性化し、健康長寿効果が最大限に発揮されるそうです。
運動に最適な季節は秋です。平均気温17℃くらいが、いちばん体を動かしやすいことが証明されています。
また、運動に適している時間帯は夕方です。人の体温は朝起きる直前がいちばん低く、だんだん上がって夕方にピークを迎え、夜になると再び下がります。
夕方に歩いて体温を上げておくと、寝つきが良くなり眠りも深くなるそうです。
みなさんの生活にも取り入れてみてはいかがでしょうか。
本日の発言者:松本
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