手ぶらキャンプ体験 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

手ぶらキャンプ体験


最近和歌山県の休暇村紀州加太というところに、手ぶらキャンプに行ってきました。
手ぶらキャンプとは、キャンプに必要なテントを始めとする道具一式を借りる事が出来、設営も撤収もしなくて良いという、キャンプ初心者で面倒くさがりな私でも気軽に楽しむ事ができるサービスです。
 
そもそも手ぶらキャンプに行く事になったのは、ここ数年のコロナ禍で、北海道へ旅行の計画を立ててはボツになるの繰り返し。今年も見通しが立たず。耐えかねた家内が「北海道に旅行したと思ってキャンプ用品を買ってキャンプに行こう」と言い出した事でした。
とはいっても、キャンプに必要な道具もわからないし、揃えてしまってほとんど使わず部屋のインテリアになってしまうのも勿体ないので2つのステップを踏む事にしました
 
  • 寝袋とマットを買い、リビングで寝てみる
  • 問題なく寝られるようであれば、寝袋とマットを持って手ぶらキャンプに行ってなんとかなりそうならキャンプ用品を買いそろえる
 
寝袋とマットは、手触り等を確認したかったので、アルペンアウトドアーズで購入しました。そしてある土曜日にリビングで寝てみたところ、朝まで爆睡することが出来たので、手ぶらキャンプに行く事にしました。
さて、その手ぶらキャンプ。
穏やかな季節という事が多分にあると思いますが、思った以上に快適に過ごす事が出来ました。
また、設営はしてあるので何もする事がなく、自分ですることといえば、バーベキュー用の炭で火をおこすだけのはず、、、ですが、これがなかなか大きな火にならず焦る私。
うちわが無かったので紙を丸めて必死でフーフー息を吹きかけてやっとのことで火はおきましたが、バーベキューの途中で日が暮れてしまい、最後は何を焼いているのかもわからないという始末。そうはいっても、アウトドアにハプニングはつきもの。これを乗り越えるのも楽しいということもわかりました。
食事のあとは焚き火を楽しみ、翌朝は普段はしない早起きをして、緑のなかでコーヒーをいただく。これはキャンプの醍醐味ではないかと思います。
 
キャンプから帰った翌日、早速アルペンアウトドアーズを再訪し、テント一式とテーブル、チェアーを即買い。その後も毎日インターネットでキャンプ用品を見繕ってはポチポチ購入している毎日です。しかし昨今のアウトドアブームで土曜日の予約を取るのが困難。
せっかく買ったキャンプ用品がいつ日の目を見るか未定です。



本日の発言者:林田
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