花火大会の有料席 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

花火大会の有料席

コロナ禍を経て通常開催に戻る花火大会が多いなか、有料観覧席を拡大したり
全席有料化になる花火大会もあり、安全対策の強化が求められる一方、物価高も
相まって、警備費や花火の費用が高騰していて、主催者側は開催に向けて試行錯誤を
続けているという、新聞記事を見ました。
京都府亀岡市の保津川市民花火大会は今年初めて観覧エリアをすべて有料にし、リクライニングシートつきのロイヤル席から立見まで12種類用意されているそうです。
2001年に兵庫県明石市の花火大会での事故後、安全対策の強化がより求められた事が、観覧席有料化の拡大理由でもあり、全国で広がっていて、4年ぶりに開かれる
大津市のびわ湖大花火大会も有料観覧席を増やして開催され、
大阪の猪名川花火大会では、開催経費として、ふるさと納税を活用した特別観覧席も
用意され完売しているそうです。
 
皆さんも今年、花火大会へ行かれる際は
観覧出来る場所を確認して行って見て下さい。




本日の発言者:藤田
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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