ペップトーク | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

ペップトーク

ペップトークをご存知ですか。
日本ペップトーク普及協会のHPによりますと、アメリカでスポーツの試合前に監督やコーチが選手を励ますために行っている短い激励のスピーチです。と書いてありました。
大谷翔平選手の名言「あこがれるのはやめましょう。」もこのペップトークの話法にあてはまるそうです。
ペップトークは(1)受容、事実の受け入れ(2)承認、捉え方の変換(3)行動、行動変換(4)変換、背中の一押し―の四つの枠組みで構成するのがポイントで、スポーツに限らず、家庭や職場でも実践できることができるということで、ネットで例えを探してみました。
たとえば、家庭で子どもが宿題をやらないときの声掛けは、
受容→「今日、宿題多いよね。大変だね。」
承認→「でも、これだけ宿題が出されるくらい1年生の頃より賢くなったってことだよね。すごい!」
 行動→「まず1ページやってみる?」
 変換→「困ったら相談してね。」
とまぁ、こんな感じです。ポイントは、「〜しなさい」「〜しちゃだめ」など、命令形や否定的な言葉を使うのではなく、肯定的な言葉に変換しながら短い言葉でヤル気を引き出すのが有効です。
結構難しいなと思いましたが、日常生活のコミュニケーションスキルとして、良い方法だと思いました。





本日の発言者:佐々木
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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