『整理整頓』について | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

『整理整頓』について

皆さん片付けは上手なほうですか?
私は片付け下手です。
以前、収納の本を買って、少しでも住みやすく快適な家にしようと思いました。
その本には「1年間使わなかったものをすべて取り出して、4つの箱を用意しなさい。」と、書いてありました。
そしてそれぞれの箱に「思い出の品」「要!!決断」「リサイクル」「ごみ」と書いて、1年間使用しなかったものを分類して入れていく方法がまず書かれていました。
「思い出の品」とは「使わないけど、思い入れがあってまだとっておきたいもの」
「要!!決断」とは「処分をすぐできないもの」
「リサイクル」とは「好みでない食器や使う予定のない調理器具」
「ごみ」とは「不要なもの」です。
次にすることは使用頻度の高いものを取り出しやすい所にしまうということです。
当たり前のことのようですが、これが案外できていないのです。
私はまずキッチンで実践しようと思ったのですが、めったに使わないパン焼き器が手の届きやすいところにずっと置いてありました。
それと、食器は食器棚にあるものと思っていたのですが、この本にはシステムキッチンの引き出しに入れるのもいいと書いてあり、そこで私が比較的よく使う小皿を引き出しに入れてみたところ、水屋までの往復が少なくなり、快適になりました。
収納も頭をやわらかく、柔軟に考えて自分の使いやすいように工夫してみたらやりやすくなるものだなと思いました。
仕事でも、できるだけ使いやすく機能的に作業できるための整頓を心がけていきたいと思いました。
吉田陽子本日の発言者:吉田 陽子

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