谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。
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- ためばな
- 大学について
大学について
- 2010年04月14日
- ためばな
先月3月まで2年間、大学院に通学していました。
現役のときに卒業して以来、約15年ぶりに大学で勉強したのですが、この15年で大学も大きく変わったな、というのが印象でした。
昔大学に通っていたときとの違い、パソコンの普及に伴って、学生一人一人にアドレスが割り当てられ、教授とのやり取り等をネットで行うなどの変化もありましたが、一番感じたことは、少子化の影響で、大学が危機感をもって、経営に力を入れ始めているのが感じられました。
私が通学していたA大学でも、大学内の設備を新しくしたり、オープンキャンパスを何回も開催したり、あるいは、高校を系列化したり、と、学生の囲い込みと、いかに魅力ある大学にするか、という工夫を行っていました。
また、教授や職員の方も学生をお客さんととらえて接しようとする姿勢が感じられました。
大学も、教育機関という側面と、経営という側面があると思いますが、危機感を抱いてこそ、経営を見直し、いろいろな手を打っていく必要性があると感じているのだと思います。私たちも、危機感を持った仕事をしなければならないなと思いました。
本日の発言者:山元
現役のときに卒業して以来、約15年ぶりに大学で勉強したのですが、この15年で大学も大きく変わったな、というのが印象でした。
昔大学に通っていたときとの違い、パソコンの普及に伴って、学生一人一人にアドレスが割り当てられ、教授とのやり取り等をネットで行うなどの変化もありましたが、一番感じたことは、少子化の影響で、大学が危機感をもって、経営に力を入れ始めているのが感じられました。
私が通学していたA大学でも、大学内の設備を新しくしたり、オープンキャンパスを何回も開催したり、あるいは、高校を系列化したり、と、学生の囲い込みと、いかに魅力ある大学にするか、という工夫を行っていました。
また、教授や職員の方も学生をお客さんととらえて接しようとする姿勢が感じられました。
大学も、教育機関という側面と、経営という側面があると思いますが、危機感を抱いてこそ、経営を見直し、いろいろな手を打っていく必要性があると感じているのだと思います。私たちも、危機感を持った仕事をしなければならないなと思いました。
本日の発言者:山元
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