谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。
- [谷税理士法人]トップページ
- ためばな
- 時間の感じ方
時間の感じ方
- 2018年04月16日
- ためばな
皆さんは年々時間が経つのが早くなっているなぁと感じることはないでしょうか。
この件について調べてみたところ【ジャネーの法則】と呼ばれる、
心理学に基づいた法則があることがわかりました。
このジャネーの法則は、19世紀のフランスの哲学者・ジャネーが提唱したもので、
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を、
心理学的に説明したものだそうです。
わかりやすく解説すると、生涯のある時期における時間の心理的長さは、
年齢に反比例するということです。
例えば、1歳の1年である365日と比較すると、50歳の1年は体感的にはその50分の1である、
約7日分に感じられるということです。
つまり、年齢を重ねていくと、生きてきた年数によって、1年の長さの比率が小さくなり、
どんどん時間が早く感じるということです。
また、生活に新鮮味がなくなることも関係しているそうです。
子どもの頃はまだ知らないことが多く、毎日のように新しい経験や発見がありますが、
大人になってしまえば知り尽くしてしまうものが多く、
そのような新しいものに出会えるチャンスは少なくなります。
人は未経験のものをやっているときは、それが強く意識に残り時間が長く感じるもので、
慣れてしまえばそれによって時間の長さも気にならなくなり、早く感じるようになります。
結果的に、子どもの頃は新しいことが多いので時間が長く感じるようになり、
大人になれば新鮮味のあるものに接する機会が少なくなり、
時間があっという間に過ぎ去ってしまうということです。
では、限られた時間をどのように過ごせば濃い時間になるのかというと、一例ですが、
①ダラダラ行動しない
②新しいことにチャレンジする
などが上げられます。
生き生きと素敵な人生を送るためにも、チャレンジ精神を忘れずに過ごしたいと思いました。
本日の発言者:秦
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
この件について調べてみたところ【ジャネーの法則】と呼ばれる、
心理学に基づいた法則があることがわかりました。
このジャネーの法則は、19世紀のフランスの哲学者・ジャネーが提唱したもので、
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を、
心理学的に説明したものだそうです。
わかりやすく解説すると、生涯のある時期における時間の心理的長さは、
年齢に反比例するということです。
例えば、1歳の1年である365日と比較すると、50歳の1年は体感的にはその50分の1である、
約7日分に感じられるということです。
つまり、年齢を重ねていくと、生きてきた年数によって、1年の長さの比率が小さくなり、
どんどん時間が早く感じるということです。
また、生活に新鮮味がなくなることも関係しているそうです。
子どもの頃はまだ知らないことが多く、毎日のように新しい経験や発見がありますが、
大人になってしまえば知り尽くしてしまうものが多く、
そのような新しいものに出会えるチャンスは少なくなります。
人は未経験のものをやっているときは、それが強く意識に残り時間が長く感じるもので、
慣れてしまえばそれによって時間の長さも気にならなくなり、早く感じるようになります。
結果的に、子どもの頃は新しいことが多いので時間が長く感じるようになり、
大人になれば新鮮味のあるものに接する機会が少なくなり、
時間があっという間に過ぎ去ってしまうということです。
では、限られた時間をどのように過ごせば濃い時間になるのかというと、一例ですが、
①ダラダラ行動しない
②新しいことにチャレンジする
などが上げられます。
生き生きと素敵な人生を送るためにも、チャレンジ精神を忘れずに過ごしたいと思いました。
本日の発言者:秦
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
相続でお悩みの方は↓
RECENT ENTRIES
最近の記事
CATEGORIES
カテゴリ
ARCHIVES
過去の記事
- 2024年11月(6)
- 2024年10月(5)
- 2024年09月(4)
- 2024年08月(6)
- 2024年07月(6)
- 2024年06月(7)
- 2024年05月(6)
- 2024年04月(6)
- 2024年03月(7)
- 2024年02月(7)
- 2024年01月(7)
- 2023年12月(7)
- 2023年11月(5)
- 2023年10月(5)
- 2023年09月(7)
- 2023年08月(7)
- 2023年07月(10)
- 2023年06月(6)
- 2023年05月(5)
- 2023年04月(5)
- 2023年03月(5)
- 2023年02月(7)
- 2023年01月(6)
- 2022年12月(5)
- 2022年11月(7)
- 2022年10月(9)
- 2022年09月(8)
- 2022年08月(6)
- 2022年07月(8)
- 2022年06月(6)
- 2022年05月(8)
- 2022年04月(3)
- 2022年03月(8)
- 2022年02月(8)
- 2022年01月(5)
- 2021年12月(7)
- 2021年11月(7)
- 2021年10月(4)
- 2021年09月(7)
- 2021年08月(4)
- 2021年07月(7)
- 2021年06月(5)
- 2021年05月(7)
- 2021年04月(6)
- 2021年03月(9)
- 2021年02月(6)
- 2021年01月(5)
- 2020年12月(3)
- 2020年11月(8)
- 2020年10月(4)
- 2020年09月(8)
- 2020年08月(7)
- 2020年07月(8)
- 2020年06月(5)
- 2020年05月(5)
- 2020年04月(6)
- 2020年03月(9)
- 2020年02月(7)
- 2020年01月(4)
- 2019年12月(7)
- 2019年11月(7)
- 2019年10月(8)
- 2019年09月(6)
- 2019年08月(7)
- 2019年07月(10)
- 2019年06月(6)
- 2019年05月(7)
- 2019年04月(6)
- 2019年03月(4)
- 2019年02月(8)
- 2019年01月(7)
- 2018年12月(6)
- 2018年11月(9)
- 2018年10月(9)
- 2018年09月(5)
- 2018年08月(8)
- 2018年07月(9)
- 2018年06月(6)
- 2018年05月(9)
- 2018年04月(6)
- 2018年03月(6)
- 2018年02月(5)
- 2018年01月(5)
- 2017年12月(9)
- 2017年11月(9)
- 2017年10月(10)
- 2017年09月(3)
- 2017年08月(7)
- 2017年07月(5)
- 2017年06月(4)
- 2017年05月(8)
- 2017年04月(6)
- 2017年03月(4)
- 2017年02月(7)
- 2017年01月(3)
- 2016年12月(4)
- 2016年11月(5)
- 2016年10月(6)
- 2016年09月(5)
- 2016年08月(6)
- 2016年07月(6)
- 2016年06月(6)
- 2016年05月(7)
- 2016年04月(5)
- 2016年03月(6)
- 2016年02月(6)
- 2016年01月(5)
- 2015年12月(4)
- 2015年11月(6)
- 2015年10月(10)
- 2015年09月(3)
- 2015年08月(4)
- 2015年07月(9)
- 2015年06月(7)
- 2015年05月(5)
- 2015年04月(6)
- 2015年03月(9)
- 2015年02月(7)
- 2015年01月(5)
- 2014年12月(7)
- 2014年11月(7)
- 2014年10月(5)
- 2014年09月(9)
- 2014年08月(5)
- 2014年07月(9)
- 2014年06月(8)
- 2014年05月(5)
- 2014年04月(7)
- 2014年03月(7)
- 2014年02月(7)
- 2014年01月(6)
- 2013年12月(6)
- 2013年11月(7)
- 2013年10月(5)
- 2013年09月(5)
- 2013年08月(9)
- 2013年07月(5)
- 2013年06月(7)
- 2013年05月(8)
- 2013年04月(6)
- 2013年03月(7)
- 2013年02月(7)
- 2013年01月(5)
- 2012年12月(5)
- 2012年11月(9)
- 2012年10月(7)
- 2012年09月(4)
- 2012年08月(7)
- 2012年07月(4)
- 2012年06月(8)
- 2012年05月(6)
- 2012年04月(8)
- 2012年03月(6)
- 2012年02月(8)
- 2012年01月(4)
- 2011年12月(8)
- 2011年11月(6)
- 2011年10月(3)
- 2011年09月(12)
- 2011年08月(4)
- 2011年07月(8)
- 2011年06月(7)
- 2011年05月(6)
- 2011年04月(4)
- 2011年03月(7)
- 2011年02月(7)
- 2011年01月(8)
- 2010年12月(5)
- 2010年11月(10)
- 2010年10月(6)
- 2010年09月(7)
- 2010年08月(8)
- 2010年07月(8)
- 2010年06月(9)
- 2010年05月(10)
- 2010年04月(5)
- 2010年03月(9)
- 2010年02月(4)
- 2010年01月(4)
- 2009年12月(6)
- 2009年11月(7)
- 2009年10月(7)