『もしもの時のために』 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所　谷税理士法人

先日、ガソリンスタンドでガソリンとオイルを入れて出かけるつもりでしたが、色々と整備などを勧められました。
普段していないので、時間の許す範囲の整備をしてもらう事にしました。
整備が終わり、車に乗ってラジオをつけたら、つかないのでおかしいなぁと思いながらも、約束の時間があったので、仕方なく、その場では戻らなかったのですが、帰りの走行中にエンジンが止まってしまいました。
母と母の友人を滋賀まで送った後で、乗ってなくて本当に良かったです。
右側の車線を走行していたので、危うく道の真ん中で止まり、追突事故に遇い兼ねない所でした。
滋賀から京都に帰る山科の1号線、雨も降っており、交通量も多い所…。
左車線に強引に入れさせてもらって、なんとか路肩に止める事ができましたが、斜めにしか止められず。
今度は、エンジンをかけても、かからず…。
焦りながらも免許証にJAFのカードを入れているのを思いだし、電話をかけても、気が動転してて、“この番号は現在使われておりません”…と、かけ間違う始末。
成すすすべもなく、もう一度かけたら、かかったのでホッ…　JAFに来てもらい助かりました。
JAFカードを直ぐに取り出せたのは、先月、免許証に入れている事を確認していたから。
携帯電話も充電できていて良かったです。
いつも充電には気をつけているつもりでも忘れる事もあります。
以前、ハイキングの山の中で、“ピーッ”と充電が切れた事もあったりしたので…
毎日の日常生活、いつ何があるかわからないものだと痛感。
JAFや、携帯電話のお陰で、今回は大丈夫でしたが、地震などの備えができていません。
今一度、もしもの事を考えて、備えておく必要性を感じた出来事でした。
本日の発言者：宮本